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ドカ食いの組み合わせに感心する
日本で最も話題になっている漫画を読んだ。
思わずスーツケースみたいな弁当箱を探してしまう。残念ながら作中と同じデザインの弁当箱は見つからなかったが、この辺が雰囲気として近いかもしれない。
彼女が使っていた弁当箱は蓋が側面まで深く覆うタイプなのだけど、大容量な弁当箱でそうなっているのはほとんど無い。おそらく、コスト削減のためだろう。本体だけでなく蓋まで体積が大きいと、それだけ原材料も必要だし加工も大変だ。しかも重くなる。わざわざそこまでして側面を二重梱包状態にする必要性は無いはずだ。
しかし凄まじい。主人公が極端な行動を取る漫画は数あるけれど、本作は難易度が低く、社会人なら誰でも手軽にできそうである。特にカップ焼きそばにマヨネーズをかけるやつ。技術は不要だし、コストも大してかからない。ちょっと試してみたければ、スーパーへ行って買ってくれば準備OKだ。Amazonで注文しても良い。
4千円弱で6回も食べられる。なんとリーズナブルなことか。しかし大半の人には無理だ。少なくとも俺は絶対にできない。
ドカ食いで至る食事、あすけんに登録するとひどすぎて草。一日で取り返しのつかないことになる。 pic.twitter.com/INdItbQKxd
— 骨しゃぶり (@honeshabri) May 9, 2024
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貼ってから気がついたが、コンビニのクソデカもも水210kcalを登録し忘れていた。おそらくあまりの酷さに脳がこれ以上登録することを拒否したのだろう。それくらい罪深い食事である。
この技術的には可能だが、実際には不可能だと思わせるネタを考えたのが偉い。これまでも可愛い子がたくさん食べる作品はあったし、破滅的な行為をする作品も多々ある。しかしそれを組み合わせることで、ここまでインパクトのあるものを作れるとは。
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