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【継続する能力】


私は先月から火がついたように学びから感じたこと
経験から感じたことを言語化している

自分でもこんなに日々感じるものがあったのかと
驚くほど、、

小さな頃から感じることがあっても言語化しておらず
モヤモヤして終わり
不完全燃焼、、、
結局感じたことも印象深いこと以外は消え去り
自分の感情を伝える事はなかった
そう、私の忘れた世界に眠っている

結局感じても、表現しなければ後の残らず
生きた証を未来に生きる人のココロに残す事はできない

だけど私の性格上継続が苦手だ、、
ふとよぎる今までの私の結果

この言語化も
習慣化しないこと、、

そう、
今月から火のついたように言語化している私は
火のついた木がメラメラと直ぐに燃える様子と一緒
だけどそれば木がなくなると
直ぐに燃え尽きてしまう、、、

ユダヤ人大富豪の教えの著書の本田健さんは
昔、“炭の様な人になれ“ と言われたそう

これは私にも通ずる言葉

どう言うことかというと
炭は火を起こすまでに時間はかかるが
一旦燃えるとなかなか消えない
これは才能も同じ

炭は燃え尽きたように見えても
内側にはチリチリと火が残っている
何歳になっても風を吹き込めば
また燃え上がる

火のついたように言語化している
私の不安は燃え尽きること
それは
炭として考えることで解消できる

しかし
誰でも炭になる事はできない
だけど私にはできる

なぜか、、
私は、感じることが好きだった、、
今までの熟成された忘れた記憶を
掘り起こすことができたなら

私にしかない経験からと
本物の学びから得た子育ての考え方から
融合して言語化していける

習慣にしたことは即効性はなくとも
何十年後に大きな結果として形として
見えてくる

40年以上生きた私は
言語化していない熟成された感情を
ジワジワ言語化することで

自分の生きた証を
未来に生きる人のココロに刻みこみ
そこから
何かしらの影響をえられること

燃え盛るのではなく
炭のように
ジワジワ小出しにしながら無理なく
継続して考えること言語化することを
習慣化し
炭のような人間になっていきたい

そして自分が頑張っていることを
子供に伝えていけること
これが子供と一緒に成長していける
メリット

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