ヒロミ@我が人生ネタの宝庫!エンパワーキッズ

エンパワーキッズ 子育てから 自分自身を見つめ直し 夫婦関係を見つめ直し 自分の人生を…

ヒロミ@我が人生ネタの宝庫!エンパワーキッズ

エンパワーキッズ 子育てから 自分自身を見つめ直し 夫婦関係を見つめ直し 自分の人生を見つめ直す 人生の価値は気づきからの成長

最近の記事

【"西の魔女が死んだ"から感じたこと】

学校に行くことができない "西の魔女が死んだ"は 不登校になってしまった女の子と 西の魔女であるおばあちゃんとのお話 その一説で 本当に名言だと思える言葉がありました "自分が楽に生きられる場所を求めたからといって 後ろめたく思う必要はありませんよ サボテンは水の中に生える必要はないし 蓮の花は空中では咲かない シロクマがハワイより北極で生きる方を 選んだからといって だれがシロクマを責めますか" 確かにそうだと思いました 人生は自分で選択して 自分で切り開いていく

    • 【ハーフの子のアイデンティティ】

      我が子は日本の血とネパールの血をひいた ハーフの子だ 日本で生まれて日本の文化で育ち 日本語の環境で育った為 ネパールの文化の事は私が 教えていなかった為わからない ただ長男は牛はヒンズー教の神様である というのだけインプットしていて 牛肉は頑なに出されても食べない 本当真面目な事が伝わる 過去に夫と文化の違いの事で 衝突した事があった 原因として 私が夫の文化や背負うものを知らず 一緒にいて楽しいからという 思いだけで夫婦になったから 日本にいるなら日本の文化

      • 【トラウマなんてない】

        私の中でまだ、克服できない事がある それをトラウマのせいにして 変わりたいけど変われないと擁護している自分 結局は 変わらない事にメリットがあるから "トラウマ"を"利用"して変わることを 選んでいないのではないかと感じた そう考えたら 変わりたくないんだと 気づいてしまった "本当に変わるべき明確な目的"と "本当に変わろうとする勇気"と "自分ならできるという自分に対する信頼" これがあれば "トラウマ"という"出来事"は 条件付きの思い込みでしかなく 自

        • 【自分自身が職業になる時代、YouTuber高校】

          子供のなりたい職業ランキングで 10年前にはランキングしていなかった ユーチューバーやゲーム制作が トップ10にランキングしてきた 時代の流れはすごいもので 渋谷区には ユーチューバーになるための高校ができた 小学、中学と義務教育で 学びに対して 目的を感じず過ごしている子にとっては 変化をもたらすきっかけになるかもしれない そして高校の入学資格を得るために 不登校の子なんかは中学卒業の認定をもらおうと 勉強の意欲に繋がり中卒までがんばろうと 目標につながるかもしれない

        【"西の魔女が死んだ"から感じたこと】

          【子供のケアは親がしても親のケアは誰がしてくれるの?】

          あなたは飛行機✈️に乗っています 機内が酸素不足になり 酸素マスクが降りてきました あなたは自分が先にマスクを付けますか? 子供に先にマスクを付けますか? HSCや個性の強い子が 問題と思われる行動を 取ったときに必ず言われる言葉として "親が甘やかせているからだ 親がきちんとしていないからだ" と、、言われ 私が悪いんだと責め続けた過去 過酷な家庭環境にいても 親から不条理な対応をされてる子でも スーっとそつなく育ってる子を見ては 何故と、、、 答えの出ない苦

          【子供のケアは親がしても親のケアは誰がしてくれるの?】

          【自分自身の感情からの考察】

          私は2年近く前に 自分自身を変えたく エンパワーキッズの子育てを学び始め 講師の資格をとりました 自分自身が良くなっている感覚を 体感していましたが おもしろいことに 子育てを学んで実践している渦中の 我が子が去年の夏休みから 完全不登校の生活を送り始めました 不登校だから学んだのではなく 学んで実践しているのに不登校になった 私は、エンパワーキッズを伝える立場として 講師として名乗ってよいものか 感情が動き悩みました しかし、創始者の大隈聡子さんは "全然大丈夫!

          【原則からみた神様と責任】

          夏目漱石は神を信じなかった といわれています 「自らを尊しと思わぬものは奴隷なり。自らをすてて神に走る者は神の奴隷なり」 これは原理原則の考えから言うと この言葉は理にかなっていると 私は思いました その考え方とは 第一の習慣”主体性”の事で 人生の責任を引き受ける ということ 自分の価値観に基づき行動すること 私たちの行動は周りの状況からではなく 私たち自身の選択により決まる 自分のものの見方、考え方次第で 自分の感情を価値観に従わせることができ 物事を成し

          【いいね❤️が自分だけでも投稿する理由】

          学んだこと、感じたことを SNSに投稿する 私は抵抗があった 何故なら 自分でわかっている事を わざわざ文章化する意味はないと 思っていたから だけど、1日経ち、1ヶ月経ち記憶は どんどん薄れていく 文章化するということは 思考の整理になり 本当に理解していないと書けないことが わかった 忘れた事は学び返しながら投稿する それを繰り返す事で 自分のものとなり 伝えられる人間性につながるから

          【いいね❤️が自分だけでも投稿する理由】

          【今日私は何も出来なかった】

          『今日』 今日、わたしはお皿を洗わなかった ベッドはぐちゃぐちゃ 浸けといたおむつは だんだんくさくなってきた きのうこぼした食べかすが 床の上からわたしを見ている 窓ガラスはよごれすぎてアートみたい 雨が降るまでこのままだとおもう 人に見られたら なんていわれるか ひどいねえとか、だらしないとか 今日一日、何をしてたの?とか わたしは、この子が眠るまで、 おっぱいをやっていた わたしは、この子が泣きやむまで、 ずっとだっこしていた わたしは、この子とかくれんぼした わた

          【コミュニケーション能力の高さは秀才に勝る】

          医師であり弁護士でもある先生が 質問していたこと 医療過誤における裁判案件が多い 医師はどちらのタイプだと思いますか? 1.優秀で質の高い医療を提供できるが コミュニケーション能力の低い医師 2.医療の質は高いとは言えないが コミュニケーション能力の高い医師 さぁ、どちらでしょう😊 答えは 断然1の 優秀で質の高い医療を提供できるが コミュニケーション能力の低い医師 なのだそう この結果をきいて コミュニケーション能力の高さは 学力の低さをカバーできると言って

          【コミュニケーション能力の高さは秀才に勝る】

          【子供は善でできている】

          "人間の本性は基本的に善であるとする" これは性善説といわれていて 幼少期は善の心で 動いているということ だから お母さんを苦しめようと 赤ちゃんは 泣きちらしている訳ではなく お母さんを困らせようと 幼少期は うるさくしている訳ではなく 誰かを傷つけようと 思った事を ストレートに言っている訳ではないから お母さんの正しさだけではなく 違う見方をしてみて環境を整えていく そう思えると うんと気持ちは楽になる

          【信頼は相手の物の見方、考え方を180度変える】

          私の身近で実際にあった話 内視鏡検査の上手な医師 その医師の左腕が動きずらくなり 三角巾で固定することになりました そんな中でも 内視鏡検査の予約患者の検査を 腕を固定しながらも医師は予約患者の 内視鏡検査をやり遂げました ここで信頼関係のない 医師と患者なら 片腕を固定する状態で 検査をするなんて 大丈夫なのかと 自分の身体を預けることに 不安の声が きかれてもおかしくありません しかし、患者と医師の間には 絶大な信頼関係があったので 医師がそのような状態でも 自分

          【信頼は相手の物の見方、考え方を180度変える】

          【子供に振り回されると感じた時】

          先日通勤中に"いい加減にして!"と 感情をあらわにした声が響き渡った 見ると2〜3歳の子連れのお母さん お子さんはグズグズしっかり歩いて くれていない様子だった 10年以上前、同じような光景を 見たことを思い出した その時は 私は子供ができたなら 絶対にあんなに感情をあらわにした 対応はしない とその母親を非難する気持ちを 抱いていました だけど 感情をあらわにした対応はしないと 自分自身に誓ったのに いざ子育てをしてみると 過去、あの時の親と同じような 言動をしていた自

          【子供に振り回されると感じた時】

          身近な争いから無くしていこう

          学生時代 夏休みに戦後50年の区切りで 読書感想文を書いた事を思い出した あれから更に26年 今、戦争体験の話を実際に聞ける人は どんどん少なくなっている 戦争は人間の良心に反する行為だと 自覚しているにも関わらず 何故今でも世界では紛争が無くならないのか 私の好きなイソップ童話の "北風と太陽"の話を例にあげると 旅人の着ている上着を脱がすのに 北風と太陽は勝負をする 北風が強い風を吹き付けて 服をはぎ飛ばそうとしても 逆に服を着込んでしまい 脱がせる事はできなかっ

          【謝れることは強さ】

          人間関係で問題が起きた時 負けたくないから謝らない という人がいる それは 謝罪=負け、弱さ、つけ込まれる というものの見方、考え方からくるもの はたしてその考え方は 真の強さといえるだろうか 本当は自分自身の弱さを認められず 自分自身の行動を正当化している だけに過ぎないのではないだろうか 先日 長男がお友達と何らかの理由で 喧嘩をしたらしい 〇〇の事は嫌いと私にブツブツ言っていた だけど 数日後、自分から謝罪をしたそう そうしたら相手も謝罪をしてきて その後一緒

          【自分が変われば相手も変わる】

          これは7つの習慣ではインサイドアウト という考え方の1つなのですが 先日の兄妹喧嘩での出来事 兄妹2人で遊んでいたところ 何らかのトラブルで 妹が兄に対して"お兄ちゃんなんか嫌い" と言いました 普段なら兄は売り言葉に買い言葉 で喧嘩炎上なのですが なんと兄は "お兄ちゃんは〇〇(妹の名前)の事大好きだよ"と返答 すると 妹の表情が"パァーッ"と明るくなり 何事も無かったかのように、、✨ しばらくしてから妹から "お兄ちゃん大好き"との言葉 私は 息子に今のはインサイ