勝部元気訴訟②被告答弁書と期日報告

割引あり

ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」

な「助手のなるこです」

ひ「というわけで勝部元気さん訴訟の報告ですね」

な「訴因はこちらです」

ひ「こいつはめちゃ許せんよなぁ!」

な「なお勝部元気さんはColabo関係の記事を毎日新聞や論座によせていたり、こちらのゆめにゃんのツイートのColabo集合写真には勝部元気さんと思われる赤髪の人が写っていたりします」

※引用元明記で、このツイートの④マイ写真の画像

な「どこかな・・・あっこれか」

ひ「赤髪は写真から探しやすいね。堀口英利くんはもっと探しやすいけど」

ひ「さて、そんな勝部元気さんですが、あの神原弁護士が代理人につきました」

な「ワ、ワァ・・・」

ひ「ミソジニーオブ・ザ・イヤーと暇アノンについて神原弁護士渾身の書面と渾身の証拠が提出されてますね。これが証拠説明書」

な「「原告がフェミニストを憎悪していること」「原告がColaboとゆめにゃんを誹謗中傷する投稿を膨大に行い、それによって甚大な被害がでていたこと、作成者セブンナイツ」ワ、ワァ・・・」

ひ「立証したいことがぶっ飛んでるね」

な「これ勝部元気さんとの裁判ですよね?」

ひ「そのはずです」

ひ「勝部元気さんのミソジニー訴訟の書面なのに、なんか堀口英利くんみたいな主張もでてくるよ」

な「神原弁護士は堀口英利くんの代理人でもありますからね」

ひ「さて反論だけど、勝部元気さんを訴えたら、作業したのは別人(名前は出せない)とかいう反論がでてきたよ」

な「北原みのりさんを訴えたら裁判所が本人尋問をしようとしたあたりで太田啓子弁護士が実行者として名乗り出たやつみたいな感じですかね?真犯人が他にいるなら、その人がさっさと名乗り出てくれたら話が早いと思いますが」

ひ「堀口英利くんと管理人さんとのメールみたいなのがでてくるのかもしれないよ。お世話になっておりますご無沙汰しております。私を開示するべきですよね」

な「そんなホリクツ・・・」

ひ「一通りの答弁のあと、神原弁護士の本領発揮と言わんばかりの、ゆめにゃんの経歴とかが始まるよ」

な「す、すごい・・・」

ひ「勝部元気さんの訴訟なんだけど、太田啓子弁護士や神原弁護士がいつも主張する、「暇空が言った12のデマ」とやらも登場する」

な「12の試練?オペレーションハーキュリーズですかね」

ひ「で、第一回期日に神原弁護士が出てきて、バチバチに主張してたらしい。こちらが期日報告書」

裁判官:訴状の冒頭に名誉感情侵害とあって、本文には名誉権の話も出てくるが。

小沢:ミソジニーオブザイヤー1位を公表したツイートが名誉感情侵害で、いたずら投票が暇空その他だと指摘するものが名誉権侵害という整理になる。

裁判官:被告もその認識で良いか。

神原弁護士:構わない。

裁判官:次回は原告の反論ということで良いか。

神原弁護士:その前に確認したいことが。名誉感情侵害の部分は、1位だと公表した行為を指すとのことだが、これは投票の結果を公表したというだけに過ぎない。被告はノミネート等の手続に関与していないが、どういう整理になるのか。

小沢:1位と公表した行為が名誉感情侵害と考えているが、これが受忍限度を超えるかの検討において、ノミネートに選定された際の手続や、いたずら投稿が暇空その他だと述べて結果を誘導した行為があったことなどの事情を考慮することになると考えている。被告がノミネート等の手続に関与していなかったかは知らないが、仮に関与していなかったとしても、ひとつのイベントをみんなで立ち上げて、その結果を公表する役割を担っていたということになると思うから、共同不法行為という観点から考えるのかどうなのかも含めて、予備的な主張として整理する。

神原弁護士:被告は東野さんをメス呼ばわりしたり、他にも30件くらいいろいろと女性差別的な発言をしているのだから、ミソジニーと評価されてもやむを得ないのではないと考える。

小沢:今回のノミネート理由はColaboを攻撃したとあるので、他の理由を考慮する必要はないと考えている。

神原弁護士:投票の理由は投票者それぞれの考えによるものだから、その他の事情も含まれる。投票者に不法行為があると考えているのか。

小沢:投票者に不法行為があるとは考えていない。投票者はノミネート理由を見ているだろうから、その記載内容に誘導されると考えている。投票者の判断に完全に委ねるのであれば、名前だけ列挙しておけば良かったのではないか。

神原弁護士:Colaboについても、温泉むすめを叩かれて気に入らなかったからColaboを攻撃したというのはまさに女性差別だ。

小沢:温泉むすめはきっかけに過ぎず、住民監査請求前に撤回している。今回のミソジニーオブザイヤーの呼びかけがされた時期に照らすと、温泉むすめどうこうを考慮する投票者がいるとは考えにくく、Colaboの会計に関する指摘が攻撃にあたると考える人が多いのではないかと思う。会計問題については被告の指摘もあるところではあるが、原告側も相応の根拠でもって指摘をしている。そこを何も記載せずにColaboを攻撃したという紹介の仕方が問題だと思っている。

神原弁護士:温泉むすめについては、住民監査請求後にも同じようなことを言っている。温泉むすめについてそういう主張をするのであれば、やはり原告本人から話を聞かなければならない。

小沢:温泉むすめが本件とどれほど関係があるのか疑問なので、尋問の必要はないと考える。そもそもその辺の経緯は客観証拠で確認可能だと考える。

な「裁判官が完全に置いてけぼりで弁護士同士のレスバになっててワロタ」

ひ「どうしても僕を本人尋問に呼びたいみたいでワロタ」

ひ「神原弁護士や伊久間勇星弁護士やかわにし弁護士が代理人を務める(務めていた)堀口英利くん達から、何度も繰り返し殺害予告を執拗にされているので行けません」

な「うーんこれは正当な理由」

ひ「なんか神原弁護士って本気で僕の本人尋問がミッションになってるようにみえて怖いんだよね、まあ殺害予告複数されてる僕は尋問に呼ばれても行かないんだけど」

な「しょうがないですね」

ひ「書面はnoteで有料販売しています。リンクは概要欄にあるのでよろしくお願いします。youtubeとnoteの売上は探偵と助手で折半しています。」

な「個別の投げ銭は、探偵はnoteのサポート、助手は固定ツイートまでお願いします」

ひ「それではまた次回お会いしましょう」


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