やっとこ診断士

企業内中小企業診断士。これから資格取得を目指そうとしている人や既に目指している人の参考…

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企業内中小企業診断士。これから資格取得を目指そうとしている人や既に目指している人の参考になればと、受験体験談を書き始めました。その他、日常で気になった事を思いつくままに書いてます。ラジオ好き。電車好き。ジョギングを少々。

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1.念願の中小企業診断士になれました

 2022年の春、念願の中小企業診断士になることができた。合格までの一次試験受験回数は10回以上、二次試験は6回目にして合格。  この資格の存在を知ったのは大学在学中の就職活動の時だった。金融機関に勤めていた先輩が、資格取得を目指して勉強していると聞いた。「就職してからも勉強したり、資格取得するんだ」と、その時はその程度の感想。  その後、自分も金融機関に勤めることに。特別なりたかったわけでもなく、なんとなく勤めることになった。一年もたたず「つまらない」「辞めたい」という

    • 今週末は仕事と家庭の用事で書く時間とれずお休みです。GWも休んでしまいましたが、無理しません。

      • 82.改札の人

         都会では、電車の改札は自動改札が当たり前になってきています。しかし、自分が利用している私鉄駅には、未だ改札の人がいて、定期や切符を確認しています。  鉄道会社の費用だけを勘案すると、人件費がかかるので設備投資をして自動化した方が良いのでしょう。しかし、設備投資にも莫大な費用がかかるため、地方の小規模な私鉄では難しいのだと思います。  利用する側としては、マイナス面はそれほどありません。個人的には、プラスに感じてます。プラスというと大げさですが、嬉しい事があります。それは

        • 81.嫌な人との付き合い方~一人思考でスッキリ~

           GWは家族サービスというか、子供の用事優先でバタバタしており、休んだ感があまりありませんでした。そのため、明けの仕事がとても憂鬱。  憂鬱な理由が、もう一つ。仕事上、新たにお付き合いしなければいけない人と非常に折り合いが悪い事。付き合っているととても疲れます。  私の立場は、その人の指導役的な立場ですが、その相手の基本的事務能力が低いため、管理負担が大きい。相手もその自覚はあるのだが、あまり重要視していないため、なかなか治らない。  なぜ重要視しないかというと一部の固

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        1.念願の中小企業診断士になれました

          今週はゴールデンウィーク。家族イベントでバタバタしてました。投稿はおやすみします。

          今週はゴールデンウィーク。家族イベントでバタバタしてました。投稿はおやすみします。

          80.ものを言うには資格がいる ~立川談志さんと神田伯山さんの言葉~

           以前にも書きましたが、神田伯山さんのラジオにハマっています。ポッドキャストで番組始まりのころから聴く事ができ、今では2周目に入っています。一回分の番組が10分から30分位なので、手軽に聴けます。  ある日の番組で立川談志さんの言葉として「ものをいうにも資格がいる」という言葉を紹介していました。とても印象に残りました。もしかしたら、立川談志さんや神田伯山さんの意図とは異なるかもしれませんが、この言葉を、この春新たに、指導者になる人、部下や後輩を持った人たちに贈りたい。  

          80.ものを言うには資格がいる ~立川談志さんと神田伯山さんの言葉~

          79.難しいからこそ面白い!!

           noteでいろいろ偉そうなことも書いていますが、休日にだらだらとお気に入りにゲームをやってしまうことがあります。それは「信長の野望 武将風雲録」。数年前に中古で買った古いiPad(iOS13以上更新できないという古さ)は、日経新聞を読むことと、信長の野望を楽しむことのみに使っています。  子供のころから信長の野望や三国志といったコーエー(今はコーエーテクモ)のゲームが好きでやりこんでいました。大人になってからゲームは全くやっていなかったのですが、子供がある程度大きくなって

          79.難しいからこそ面白い!!

          78.「やりたくなる」春

           春ですね。  記事を読んでいただいている皆様はいかがお過ごしでしょうか。自分が住む地域は比較的寒冷な地域であるため、桜がそろそろ満開という状況です。朝晩はまだまだ冷え込む日もありますが、日中は過ごしやすい時間が多くなってきました。  暖かくなってくると動植物が眠りから覚めますが、人間も活動的になりますよね。自分も通勤時の寒さがなくなり楽になったせいか、ふと「やりたい」ことが思い浮かぶことが多くなってきました。今回は思い浮かんだ自分のやりたいことを整理してみました。  

          78.「やりたくなる」春

          77.定期を落として、他責の念に支配された日

           長く「自分」をやっていると少しずつ自分の性格が分かってきます。しかも良い面より、悪い面がよく分かる。注意して直そうと思っても、もう半世紀近く「自分」をやっているので、なかなか直るものでもないと思っています。  自分の嫌な性格のひとつに「トラブルがあった時に他責の念に駆られやすい」という性格があります。よくあるのが体調不良を家族のせいにする事。「昨日油っぽいものが多かったから、朝からお腹の調子が悪いんだ。カミさんにはもう少し気をつけてもらわないと。」のような事。通勤途中で駅

          77.定期を落として、他責の念に支配された日

          久しぶりのサラリーマンあるある 家を出て気付く スーツの上下を間違えた 今日は一日シャツで過ごそう・・・

          久しぶりのサラリーマンあるある 家を出て気付く スーツの上下を間違えた 今日は一日シャツで過ごそう・・・

          76.評価するもの されるもの 適切な人事評価とは?

           「あれ、このテーマってどこかで書いたことあったよね?」って思うこと、皆様はありますか?  今回、このタイトルで書き始めてそう思いました。調べてみたら、約一年前に同じようなテーマで書いていました。  ちょっと恥ずかしいのですが、内容は異なりますので、テーマを変えずに書き進めようと思います。  年度末から翌年度初めになると同じようなことを考えているのだなとしみじみ思います。それだけ自分にとって人事評価という業務を重要視しているということでしょう。  人事評価はどこの企業

          76.評価するもの されるもの 適切な人事評価とは?

          75.「運」の総量 水原さんと大谷さんの件

           いよいよプロ野球のシーズンになってきましたね。花粉症で体調イマイチになる季節ですが、この時期は球春到来でワクワクする時期でもあります。スポーツ観戦が好きですが、特に野球は自分がやっていたこともあり、好きです。  日本のプロ野球はまだオープン戦ですが、ひと足先にメジャーが開幕しました。大谷さんやダルビッシュさんなど、日本人が出場した韓国での開幕戦はとても盛り上がっていました。  そんな中、衝撃的なニュースが入りました。大谷さんといつも一緒にいる通訳の水原さんの事件。スポー

          75.「運」の総量 水原さんと大谷さんの件

          74.そろそろ勉強しようか!

           定期的に湧き上がる衝動です。学生時代、勉強好きというわけではありませんでしたが、社会人になってからは、学ぶことが結構好きになりました。  学生時代との一番の違いは「やらされ感」。学生時代は「勉強しなければ」「より高い偏差値の学校に行かなければ」というプレッシャーがありました。しかし、社会人になってからの勉強は、基本的に自分の意思によるもの。会社の業務遂行や必須資格のための勉強もありますが、やはりこちらはやらされ感があるため、面白くありません。  これまで勉強して取得した

          74.そろそろ勉強しようか!

          73.コンサルって何様?

           久しぶりに中小企業診断士としてのお仕事の話。あまり良いお話ではないのですが。  先日ある企業が、コンサルを受ける現場に立ち会いました。自分の立場は、双方の仲介役的な立場で、自分は診断業務に直接関与せずにサポート的に意見を言う立場でした。  コンサルタントは複数人のチームで、中心人物は年配の方。コンサルとして、多くの経験を積んでいるとの事でした。これは、自分としても良い経験になるなと、楽しみに参加しました。ところが、正直ハズレのコンサルで、期待ハズレとなりました。大きな理

          73.コンサルって何様?

          72.防災バックがやってきた

           今年は能登地震という大変な災害から始まってしまいました。被害に遭われた方には、心からお見舞い申し上げます。  私の住む地域も近隣であったことから大きく揺れて、家族も「これはまずい」と、とても焦っていました。幸い、家の破損等もなく、室内の損害も出ませんでした。  地震発生の次の日、改めて家族で話していて 「我が家の防災グッズはどうなっているのか」という話題に。非常食や飲み水はある程度ストックされていましたが、避難リュックは東日本大震災の時にバックに詰めてそのままになってい

          72.防災バックがやってきた

          71.コロナとインフルがやってきた

           こんなタイトル、テーマの記事は、数年前であれば不謹慎だと怒られているかもしれません。当時と比べれば少しはいい世の中になってきたのかなと感じています。  ついに自分の身内がコロナに感染しました。自分は仕事もあり、最初の頃はワクチンを打っていたのですが、これが大変な副作用で毎回高熱を出していました。それを見た家族はとても打つ気にならず未接種のまま過ごしていました。  それでも、これまで誰も感染せずに暮らしてきましたが、子供の学校では学級閉鎖や学年閉鎖が検討されるくらいの流行

          71.コロナとインフルがやってきた