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これもさんびか「わたしはおやを」

次回、1.21ひだまり3でメッセージをくださる平良たいら愛香あいか先生が作った賛美歌です。

わたしはおやを 詞/曲:平良愛香

わたしは 親を愛せない

わたしは 親を愛さない



いのちを与えてくれた それは事実だけど

わたしは愛されなかった 傷つけられてきた
親からいのちを受けた それは事実だけど

わたしは痛め続けられた 殺されてきた



わたしは 親を愛せない

わたしは 親を愛さない

心のやさしい人たちが言う

「それでも つとめて愛しなさい」と

「その日がきたなら きっと愛せる」と

ああ、そのやさしさが わたしをえぐる

わたしの痛みに 誰も寄りそおうとしない



わたしは 親を愛せない

わたしは 親を愛さない



聖書がいましめている それは事実だけど

父母を敬い 生きるなんて わたしにはできない
イエスさま、イエスさま どうすればいいの?

わたしは冷たい 人間なのでしょうか?



主イエスが わたしに 語りかける

「あなたの 苦しみはわたしが 一番知っている

恐れることはない 覚えておきなさい

わたしは あなたを愛してる」



「あなたが受けてきた その苦しみ

ゆるすことで 暴力が 肯定されるなら

ゆるしてはならない 覚えておきなさい

わたしは あなたを愛してる」



大切なことは ほかに ひとつもない

イエスが わたしと 共に生きている



大切なことは ほかに ひとつもない

イエスが わたしと 共に生きている

これもさんびかより「わたしはおやを」

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