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メルボルンカフェ巡り① Head in the Cloud coffee

こんにちは。
メルボルンのカフェを紹介します。

っていうより、
自分の行ったカフェを記録していきます。

昨日のフライト、
9時間遅れですよ。9時間。
メルボルン着15:30だったのに、
到着が24:00です😱

疲れたっていうより、
ステイ先まで辿り着けるか心配です。

でも、Uberタクシーさんに
助けてもらいましょう。

大丈夫でした。
空港から30kmほども離れた
サウス・ヤラという街。

ついたら流石に真っ暗・シーン。
タクシー下されたけど、
アパートメントに入れるのか????

もし入られなかったら!!!!

あせるじゃないですかぁぁぁ😰

もし、入れなかったら・・・・
(結構これ大事ですよね。
 今回の旅で最悪のこと想像して、
 対処法を考え出せたら、案外
 安心するものです。)

今回の対処法は・・・


「近くにあった24hのマックに入る!」

もう安心しました😃

でもですよ。エアビーで予約した
アパートメント。
郵便受けに鍵が入っているとのこと・・・・。

・・・
ありましたよ。鍵の番号も合ってる。

😌



では次!

真っ暗い中、ここを探検したのです


なになに、私たちのアパートは
2つ目のユニット、鍵は黒いもの。

ユニットってなんじゃい???

まぁ、2つ目の入り口を探してみましょう。

閑静な住宅街って聞いてます。
ただ・・・


不安が、「エクソシストの街・・・怖いだろ」
って言い出すと、
なんか、薄暗い恐怖感を感じさせます・・・。

「うぅ・・・早く入りたい・・・😌」

枯れ葉を踏むだけで、ドキドキします


ドア、ありました。2つ目のドア。
黒い鍵。


入ります。
回すと・・・


ドア開きました。

❤️



次は???

「私たちのアパートメントは
 1階です。」

・・・そうそう英国式だから、
1階とは日本人の言う2階ですよね。
一つ階を上ると、




・・・ありましたNo10!

もう一つ一つのミッションクリアごとに
ほっとします。


これ、スリルありありです。
(なんの旅???って思う人もいますよね)


次、「赤い鍵」のメッセージ。


そもそも赤い鍵ってないですよ。
あと2つは、何もないのと、黄色い鍵。

もう2つとも入れるしかありません。

なんと、何もない鍵で開きました。

ほっ。


静けさの中、ドアを開ける音が
階に響きます。

・・・なんと電気がついてる!!

そっと開けると、
ホストのGonzaloさんが、起きていてくれました。

「ありがとう、今着いたよ!」

「お疲れ様、寝室はこっちだよ。早く寝て・・・」


挨拶もそこそこに
部屋に入ってバタン!!

倒れ込むように寝たのであります。
AM2:00。




長い前置きでした。

すっかり朝で、カフェ巡りのスタートです。

Googleマップで高評価のところへ行ってみましょう。
一応レビュー数50以上のところね。

近くにありました。

Head in the Cloud coffee


ロゴが特徴的です

ちっちゃいお店でした。
吹き抜けなんですけど、
広さにして8畳ほど。

でもスタッフ3人で、
てんてこ舞いの忙しさです。


たまたま私が入った時は
私一人の接客でしたので、
カタコトの言葉で伝え合います。

「おすすめは?」

「????」

「お・す・す・め・は 何ですか?」

「????」

"recommend"
の単語が伝わらないんですね。
ショックですが、
google翻訳さんが助けてくれました😅


と言うわけで、
店員さんおすすめのラテです

焼き物の器が素敵でした

滑らかな表面がとってもツヤツヤで
綺麗でした。

味は・・・・

いつも飲むラテよりも、
少し酸味が漂っています。
(これはきっとエチオピアに違いない)
ミルクの甘さと相まって、
とっても爽やかなラテになっていました。


女性の若い店員さんは、
気さくな方で、
私が
「日本でロースターやってるんですよ」
と言うと(伝えると・・・ですね😅)

「えーそうなんですか?インスタは?
 もうフォローししちゃう。」
なんて感じ。

しかも
「279コーヒーって知ってますか?
 日本人がやっていて、おむすびとかもあるよ」
とか
「今日のエスプレッソの豆は、
 エチオピアの浅煎りだよ」

とまで、話してくれました。
台湾の方みたいでした。

あと、2人のバリスタの方も
直接話はしなかったけれど、
アジア系の方でした。


私、何でもフレンドリーには慣れない
タイプでして、人見知りです(公言済み)

店に入ること自体も
ドキドキして躊躇してしまう
ぐらいなんです。

ただ、一旦入ると
バリスタの所業などにも
興味が湧いて、
豆の産地とか、写真撮っていいかとか
聞いてしまいました。
旅の高揚(効用?)って
こんなことにもなるんですね・・・。

最後まで形が残っていました・・・

もうお店には、テイクアウトの
お客さんがひっきりなし。

未会計の私が、
いつ会計しようか戸惑ってしまうぐらいの
忙しさでした。

評価が5ですもんね。
こじんまりとした、きれいなお店でした。
そんな中、お相手してくれて
ありがとうございました。


今回紹介したお店
Head in the cloud coffee
42 Wilson St,South Yarra VIC3141


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