「資本主義の次に来る世界」を読んで考えた 資本主義の見直しで 個人が最も簡単にできることは 欲を捨て、「足るを知る」ということ 私の趣味の読書でいえば 新たに本を買わずに 既にある本を読み込むことがそれに通ずるか 精読のススメである 決して積ん読が多い言い訳ではない
充足感が人生を向上させる。だからこそ、今この瞬間を味わって生きる「いまここ」が大切になる。生活の一つひとつの動作を心を込めて丁寧に行っていけば、そこに気づきが生まれ、その気づきが行動の質を向上させる。こういった積み重ねが人生を充足させる力となる。これを足るを知れば富むという。
自分の話す言葉を 聞いてくれる人がいる 気持ちを受け止めて 理解しようとしてくれる あなたに会えて 時を過ごすうち欲深く なってしまった私 もっと もっと キリがない 『渇愛』 『足るを知る』 心にとめないと アザレア…節制、恋の喜び