歌舞伎を見に行った。 日本舞踊の部でも、歌舞伎の部でも、役者が腕をあげる場面がなん度も出てくるのだが、着物の袖口が手首の位置から決してずれない。 あれはなぜだろう?日本の芸術だろうか?
日舞講師の小話・きちんと挨拶できることが社会人の基本です。謝罪ができる人は認めてもらえる。お礼=ありがとうが言える人は愛される。物事に謙虚に向かう姿勢が言葉に表れる。人に配った言葉、心によって自分自身に返ってきます。失敗できる今のうちによく励んで社会に力一杯羽ばたいていってね😊
先日の部活動はボカロ。ただ、そこはとりあえず日舞なのでカウントで踊るわけではありません。歌詞によって振りが違います。歌うように踊ってほしい。無表情で踊るイメージがあるようで、「どんな顔して踊ればいいんですか?」明るくパワフルな曲なので、"そういう気持ち "で笑 笑うって難しい。
舞台(千舞祭)を3ヶ月後に控えて、弟子達も舞台を意識したお稽古になっています。今年は初舞台の人が多いので、それぞれ不安があるようですが、間違えたらとか恥ずかしいとかでなく、ここまで頑張った!と思って舞台を楽しめたらなと思います。全員がそんな気持ちで臨めるようサポート頑張るぞ笑