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五・一五事件ー言論、社会のルールが暴力でつぶされたのに、庶民が喝采を送ったこと、それを利用されたことこそ重要
戦時の怖さは前線で行われることだけでなく、後押しする感覚の麻痺こそ真の怖さではないでしょうか。
大日本雄弁会講談社の絵本「西郷隆盛」は、地道な学問の大切さや天皇を大切にすることを伝えつつ、大どんでん返しが
国家総動員法と緊急事態条項の類似性を見ておくのも良いでしょう
2024年も展示会「戦争だ! 女、子供も!ついでにビールも!展」開きます
満州事変勃発以来、世界の批難を浴びつつこの傲慢な態度。今のどこかと似てないか
戦局悪化で閣議決定で事務職や車掌などの40歳以下男子就業が禁止され、女性が鉄道にも多数進出、奮闘するもなめられたり…
1945年の大日本帝国は、臣民すべて戦力化に心血を注いでいました
断末魔にも似たチラシ「義勇隊員に告ぐ」は「今こそ血と団結で戦へ」と絶叫
東京大空襲から2日後、官僚御用達のレストランの食事は豪華なままでしたー戦時下の格差実感
少女雑誌も、乙女に軍国主義を沁みとおらせる付録で迎合
戦争の熱狂は加速するー加速させなきゃ臣民がついてこないからね
戦時下、金属供出させられた善光寺の六地蔵と残された濡れ仏ーその存在が戦争遺跡に
戦時体制の深まりとともに、ラジオも普及。ニュースに、空襲情報に、そして玉音放送も。
派生させにくかった「翼賛」。商品も、とりあえず付けとけって感じが強く…
兵役の義務があった大日本帝国下では、徴兵に備える「徴兵保険」があり、各社が成績を競っていました