見出し画像

フルート練習の記録〜楽譜通りに吹くことの難しさ〜

楽譜に書いてあることを正確に吹くことのなんと難しいことか。その難しさを痛感する最近…

***
2024.5.5(日)
✥フォーレ:シチリアーノ
YouTubeでピアノ伴奏の音源を見つけて、それに合わせて吹いてみる。
途中からだんだん不安になってくる…後半何か所かは、暗譜が✕だった。
✥フェルステノー:3番
苦手なところを集中して練習。
少しずつなめらかに吹けるようになってきた。
スタッカートで跳躍をする音型で、ちゃんと鳴りきらない音がある。全部の音がきちんと鳴るように。

***
2024.5.6(月)
✥フォーレ:シチリアーノ
昨日と同じく伴奏音源に合わせて吹いてみる。
昨日より良い。
週末までに、余裕を持って暗譜で吹けるようにしたいんだけど。
✥フェルステノー:3番
通して吹く。少しずつ仕上げていきたい。
✥モーツァルト:フルート四重奏曲1番
おそらくやることになるので、1楽章をざっと吹いてみる。
✥テレマン:2つのフルートのための6つのソナタより 
デュオをやりたくて、軽く譜読み。
ひとりで吹いても楽しい、早く合わせたいな。✥D楽団の曲 
ちんぷんかんぷんなんだけど、やらないわけにはいかないので、最初から順番に吹いていってみる。
やっぱり訳がわからない(⁠˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠)
✥マルタン:バラード
音はすこーしずつ頭に入ってきた感じ。
アーティキュレーションを間違いやすいところがあるので正確に。
だんだんテンポを上げていきたい。 

***
2024.5.7(火)
✥A.S:交響曲4番
パート譜で音を拾っても、全く意味がわからない…スコアを見ながら音源を聞いても、途中で迷子になる…どうしたらよいのか…絶望する。 
✥フェルステノー:3番
✥シチリアーノ
それぞれ、一回ずつ通して吹いておく。 

***
2024.5.8(水)
✥ソノリテ
響かせることを意識して、ソノリテをする。
✥フォーレ:シチリアーノ 
ソノリテをしてから吹くと、音がよく響き、深みのある音な気がする。自分がそう感じるだけなのか、客観的に聞いてもそう感じるのかはわからないけれど。 

***
2024.5.9(木)
楽器を持たず、楽譜を見る。
✥フォーレ:シチリアーノ 
音楽の流れは、(ほぼ)頭に入った。
もう一度、楽譜をよく見て、フレーズの終わりの音の長さ・休符の長さ・強弱記号などを確認。
譜面が頭の中で再現できるようにしたいんだけど、それが全然できない。
✥マルタン:バラード 
メトロノームを手に持って、指示された速度に設定してテンポを確認。メトロノームに合わせて、声を出して歌ってみる。
あちこち付いていけなくて、音もリズムもまだまだ体に入っていないと痛感。
変拍子のために、メトロノームのテンポを変える度、考えこまないといけない…苦手(⁠˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠)(⁠˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠)最後2ページのテンポには絶望しか感じない。
✥A.S:交響曲4番 
スコアを見ていても、自分が吹くべきところがよくわからなくて、スコアとパート譜を見比べながら、自分が、どこで、どんなことを吹くのかをチェックする。
1/3ほど進んだところで疲労感が襲ってきて、今日は途中まで。

***
2024.5.10(金)
✥ソノリテ 
もっと響かせたいと思いながら吹く。 
✥フォーレ:シチリアーノ 
楽譜を見ながら、楽譜に書いてあることに忠実に、と思いながら吹いてみる。
音価や強弱記号など、思うように吹けない。もっと正確にコントロールしたい。
暗譜を確かめるために、伴奏音源に合わせて2回吹く。まだ音を間違ったり、フレーズの最後の音の長さが不安になったりする。 
✥マルタン:バラード 
2ページ目、Vivace。
リズムが甘い。途中からテンポに乗り遅れて、リズムがかなり不正確。拍感が甘いのだろうな。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?