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夏の日の花火から現在まで。。。

皆さんは、花火大会に行ったことはあるという方がほとんどなのではないだろうか? 屋台でのわたがし、焼きそば、たこやき、りんご飴、金魚すくい。 その空では、打ち上げ花火が暗い夜空を明るく輝かせている。≪夏の風物詩≫。 きれいな花火に観客はスマホやカメラで休むことなくシャッターを切る。楽しいひと時である。

さて、大体のメジャーな花火大会では、放送や警備に役員があつまる≪本部≫が必ずある。また、それなりの規模になれば、警察、消防も待機する。

ふと、注目したいのは、本部の横≪救護≫はあるか?上記の通りそれなりの規模では、必ずと言っていいほど救護がある。会場が広くなれば案内スタッフの横にいることもしばしば。この場合は、安全管理(リスクコントロール/リスクマネジメント)ができている。良い事例。

では、地方の地域で開催される、地元住民や観光客が来る花火大会(ローカル)はどうだろう。

私が、救護活動を活動を始めるきっかけになった事例と共にまとめました。

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