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Sum&Winterというビジネスモデル

どーも、どーも、こんばんわ、はるきーです。
今日は、世界一金持ちの集まる街、シリコンバレーからヒントをえて発案したビジネスモデルの話をします。

地球は、北半球と南半球に分かれていて、北半球の日本が夏だったら、南半球のオーストラリアはちょうど冬を迎えます。

シリコンバレーに世界クラスの人材が集まるのは気候に恵まれているからです。夏は涼しく、冬は暖かいので、仕事に集中できるからです。
そんなもん気にするの?と思うかもしれませんが、極限の頭脳労働はちょっとしたことで、ゾーンに入れなくなるからです。

世界クラスのビジネスパーソンは、スポーツ選手そのものだから、パフォーマンスが出る環境に投資します。

それで、暑い環境が好きな人は、日本の夏とオーストラリアの夏、寒い環境が好きな人は日本の冬とオーストラリアの冬に交代して過ごします。
そうすると、気温差が半分になります。

シリコンバレーに限らず、夏と冬の気温差が少ないと金持ちが集まる高級リゾートとして栄えます。
文化遺産のある京都、スキーの名所ニセコ、強力な観光資源のある日本は、高付加価値のサービスを提供しやすくなるんじゃないでしょうか?

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