(連載67)アイデアのスケール変容:服飾デザインレポート:ロサンゼルス在住アーティストの回顧録:2011年
、、、、こんなことを思いついたのは、今から振り返ると、2011年前後は、コマーシャルの仕事がピークであったからだろうか。。。。
その仕事というのは、2002年あたりから少しずつ始まった服のリメイク、解体、お直し業なのですが、つまり古着を1点ずつ作り直して、また市場に復活させるというものです。
初めは一人でやっておりましたが、そのうち、アシスタントが必要になって、その人数も三人くらいになりました。専用の銀行口座を作ったり、ビジネス・ライセンスを申請したり、と。
それまでの