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【NHKマイルカップ】SS評価はアスコリピチェーノ❗️S評価はシュトラウスとダノンエアズロックで穴を狙う‼️

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はNHKマイルカップの徹底分析していきます。

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有力馬分析

ジャンタルマンタル 3.4倍 A
デビューから朝日杯までの3連勝の内容は強いがタイムなどを総合するとアスコリピチェーノのほうが上。それでも、共同通信杯であがり32.6を使っての2着や皐月賞を横綱競馬で先行しての3着は褒められていい内容。調教がよくわからないがポリトラックでやっているのだろうか。これだけ安定した成績で川田騎手が乗るなら3着内はありそうだが、勝ちきりは少なく、負ける可能性も秘めていると考えている。ただ、皐月賞5着以内馬はNHKマイルカップでは勝ちきっており、今年の牡馬は低レベルと言われていたが、皐月賞そのものはレコード決着でいい競馬だった。
坂路56.7-26.2-12.3、軽め C

アスコリピチェーノ 4.4倍 SS
デビューから4戦すべてであがり33秒台。凄いキレ味をもっている。さらに新潟2歳Sは1.33.8で0.2差圧勝、阪神JFは1.32.6で勝ちきり、桜花賞は1.32.3で僅差の2着。桜花賞からNHKマイルCというローテーションはかつて数多くの名牝たちが制覇してきたローテーション。アスコリピチェーノも1週前から美浦入りして猛調教。かなり凄い状態に仕上がっている。さらにデビュー戦でも手綱をとったルメール騎手とのコンビが復活。ルメールも復活ということで期待は大きい。
W82.2-51.0-23.2-11.1、W79.4-50.8-23.5-11.1、CW80.6 SS

ノーブルロジャー 11倍 B++
新馬、シンザン記念は強い競馬。東京1600の新馬であがり最速33.3を使っていることは優秀。今回はメンバーも揃ってはいるが毎日杯の1800よりはマイルのほうが合うと考えられるためチャンスはある。
坂路55.1-26.3-13.1、土曜坂路50.8-23.8-11.9、CW81.9-52.5-23.2-11.6 A+

ボンドガール 11倍 B+++
2~8着が勝ち上がり、重賞勝ち2頭、OP勝ち1頭という超ハイレベル新馬戦をあがり最速33.0で圧勝した素質馬。ただ、この新馬戦のメンバーも桜花賞では入着できず、今年のハイレベル牝馬路線においては差があることがわかった。ボンドガールも持ちタイムは速いタイムがなく、重賞では勝ちきれないタイプであるところからも勝ちは難しいかもしれないが状態はよさそうなので素質で2,3着はありそう。
W85.5-52.9-23.4-11.2、W82.9-50.7-22.6-11.0 B++

ゴンバデカーブース 15倍 S
ホープフルSは取り消しとなったが、デビュー、サウジアラビアRCと東京1600で強い競馬をしてともに0.3差圧勝。サウジアラビアRCではボンドガール、シュトラウスが34秒台のなか、ゴンバデカーブースが33.5というあがりを使っての圧勝だけにかなり価値がある。今回、モレイラ騎手が乗るとのことで相当に期待できる。課題は多頭数での経験がない点。
木曜?、W82.8-50.6-22.6-11.3、W82.4 B++

ディスペランツァ 16倍 B+++
マイルに距離短縮して2連勝。マイルが合っているのだろう。アーリントンCは道中13秒台をはさむドスローラップを8番手からあがり32.4で差し切っているのは強い。持ちタイムはないがこのキレならチャンスあり。
坂路55.4-26.2-13.2、土曜坂路51.7-24.1-11.9 A

ダノンマッキンリー 21倍 B
ファルコンS勝ちだが、朝日杯では0.5差8着と負けており、実績は1400のみ。
CW85.4-51.1-22.8-11.6、CW83.1-50.9-23.3-11.7 B+

アルセナール 26倍 B+
クイーンCは1.33.2とそれなりに速い時計。ただ、勝ち馬のクイーンズウォークも桜花賞8着と牝馬上位勢とは差がある印象。
W85.3-52.4-11.4、日曜坂路53.1-25.0-12.1、W80.6-50.5-11.3 A

チャンネルトンネル 33倍 B+
4着以内には入っているが、上位を戦いきる勝ちきる力はない。
坂路54.6-25.8-12.9、軽め B

シュトラウス 34倍 S
朝日杯FSは暴走気味に逃げて0.8差10着。ファルコンSは大出遅れで0.8差9着だがまともに走れば強い。一応、東京コースは1.5秒差勝ちしたデビュー戦含めて2-0-1-0と得意としているコース。阪神や中京への遠征がこたえたかのうせいもある。サウジアラビアRCではゴンバデカーブースやボンドガールに負けているが、今回の状態の良さは負けていない。2週連続で78秒台の調教をしていて、日曜坂路でもかなり乗り込んできている。キャロット更新によるとそれでもかかってしまうところがあったりということなのだが、とにかくメイチの状態で出走できる。北村宏騎手もアスコリピチェーノに乗れない分、こちらで頑張って欲しい。
W78.9-49.9-22.9-11.2、日曜坂路52.0、W78.8-51.4-23.6-11.2 日曜坂路50.6 SSS

エポックヴィーナス 49倍 B
1勝クラスからのローテはかなりの持ちタイムがないと厳しい。
軽め

ダノンエアズロック 85倍 S
弥生賞が不可解な負けだが、+18キロというのも重すぎたのかもしれない。それでも、東京の2戦2勝は強い内容で新馬戦は0.2差圧勝、アイビーSはレガレイラと同等の32.7の脚を使って快勝している。この内容であれば東京コースに戻るのは相当いい条件のはず。先行力があって速いあがりも使えるためマイルのペースも合うだろう。課題は多頭数経験がない点だが、それよりもこのオッズなら十分利がある。
坂路54.5-25.8-12.7、W82.9-50.7-22.4-11.1 B++

ポッドテオ 103倍 B
アーリントンCはドスローを逃げ切れず5着と評価できず。
W85.6-51.8-11.7、W86.3 B

総括

ジャンタルマンタル 3.4倍 A
アスコリピチェーノ 4.4倍 SS
ノーブルロジャー 11倍 B++
ボンドガール 11倍 B+++
ゴンバデカーブース 15倍 S
ディスペランツァ 16倍 B+++
アルセナール 26倍 B+
チャンネルトンネル 33倍 B+
シュトラウス 34倍 S
ダノンエアズロック 85倍 S

考察

NHKマイルカップは東京コース実績とマイルでの完勝実績が重要。さらに高連対率で勝ちきるような馬がいい。

全体展望

ジャンタルマンタルはデビューから朝日杯まで3連勝し、共同通信杯であがり32.6を記録し2着、さらに皐月賞で先行し3着と安定した成績を残しています。川田騎手の騎乗で3着内はありそうですが、勝ちきりには課題があると見られます。

アスコリピチェーノはデビューから4戦すべてで33秒台のあがりを記録し、新潟2歳S、阪神JFで勝利、桜花賞では僅差の2着を果たしました。ルメール騎手との再コンビで、非常に高いパフォーマンスが期待されています。

ノーブルロジャーは新馬、シンザン記念で強い競馬を見せており、特に東京1600での新馬戦ではあがり最速33.3をマークしています。毎日杯1800よりもマイルが合うと考えられ、良いチャンスがあると見られています。

ボンドガールは超ハイレベルな新馬戦をあがり最速33.0で圧勝しましたが、重賞での勝ち切り能力には疑問が残ります。現在の状態は良いとされ、素質で2、3着はあると見られています。

ゴンバデカーブースはデビュー、サウジアラビアRCともに東京1600で勝利しており、特にサウジアラビアRCでは33.5のあがりを使って圧勝しました。モレイラ騎手の騎乗で、非常に期待されています。

ディスペランツァはマイルに距離短縮して2連勝し、特にアーリントンCでのあがり32.4での勝利は注目に値します。キレのある脚を活かしてチャンスがあると考えられます。

ダノンマッキンリーはファルコンS勝利の実績を持つが、朝日杯での不振が気がかりです。特にマイルよりも短い距離での成績が目立ちます。

アルセナールはクイーンCで良いタイムを出しているが、クイーンズウォークに桜花賞で完敗しており、トップレベルとの差がある可能性があります。

チャンネルトンネルは一貫して4着以内に入っていますが、勝ち切る力に欠けると評価されています。

シュトラウスは朝日杯での激走やファルコンSでの出遅れ後の追い上げを見せるも、一貫性に欠けるレースをしていますが、東京コースでの好成績を活かして今回のレースでの反撃が期待されています。

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