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Snow Man 3rd/4thアルバム(気の早い)ユニット予想

現時点(2022年10月末)で、この考察してる人っているんでしょうか。2ndアルバムのツアーもまだ終わってないのに、我ながら気が早いと思います。

ただ2ndアルバム「Snow Labo. S2」が発表された時点で、今後のグループ内ユニットの組み合わせが、ほぼほぼ確定されたと思っています。というのも1st/2ndのユニットから、下記の法則が成り立つと考察しています。

  • 3人 x 3ユニット

  • グループ内の3人はそれぞれ、過去に同じユニットになったことがない(例:1stで渡辺/阿部/目黒だった場合、2nd以降は渡辺/阿部、阿部/目黒、渡辺/目黒は同じユニットにはならない)

仮にこの法則が成り立つとすると、取り得る組み合わせは下記2パターンしか存在しません(メンバー名は、HYPNOSIS組/ガラライキュ!組/Color me live…組順に記載)。

  • パターン1

    • 岩本/渡辺/宮舘

    • 向井/ラウール/阿部

    • 目黒/深澤/佐久間

  • パターン2

    • 岩本/深澤/阿部

    • 向井/渡辺/佐久間

    • 目黒/ラウール/宮舘

どちらが先になるかは分かりませんが、これが3rd/4thアルバムのグループ内ユニットになるのでは?と想像しています。そして、組み合わせを見るだけで、どんなユニット曲になるのか妄想が広がります、、、

ということで独断と偏見をもって、どんなユニット曲になるかプロデューサー目線で妄想をしてみました。……あ、いや、そもそも、グループ内ユニットまたやってくれるのか、もちろん現時点で全くもって不明なんですけどね。本当に気が早い。なので、願望を込めて書きます。

3rd アルバム(仮)

岩本/渡辺/宮舘

2022年にソロで舞台に立つ岩本くんと舘様がいるからか、舞台の印象を私は受けました。3人ともオリメンで経験豊富だし。所作も美しく舞台に映える。

なので、滝沢歌舞伎など舞台のテイストも盛り込んだ曲とかどうでしょうか(なお、滝沢歌舞伎についての想いは下記記事で書いたので良ければご覧ください)。

音楽的には「Don't Hold Back」のようなジャズも似合うし、「ひらりと桜」のようなジャポニズムポップソングも合いそう。あと、これも別の記事で書いたんですが、Snow Manには昭和テイストのムード歌謡も欲しいんですよ。

落ち着いた硬派な印象のこの顔ぶれなら、難なくバッチリこなしてくれそうです。

向井/ラウール/阿部

男臭さの香りから遠い3人が集まりました。Duetの表紙でめめが着ていたニッカポッカをこの3人が着用したら完全にコスプレです。

個人的には「ガラライキュ!」が好みだったので、似たようなキュートなポップソングを歌って欲しいのですが、それは一度やってしまったので。

思い返すとSnow Manには女性目線の曲がまだないんですよね。なのでこのメンバーに歌ってもらいましょう。別れたボーイフレンドの優しさに感謝を伝えるミディアムバラードとかどうでしょう。そのボーイフレンドの描写がこの3人を想起させるようなやつで。「私が寂しいときは いつも缶のコンポタ持って 駆けつけてくれたよね」みたいな。こんな陳腐でひどい歌詞だとあんまりなので、あいみょんとかYUIあたりに上手に作っていただけないでしょうか。

目黒/深澤/佐久間

このメンバー構成は僕のクリエイティビティが試されている気がします。誰も試してませんけど。

第一印象は、セクシー路線(革パンに黒シャツインしてボタン3つくらい外してる衣装)だったのですが、ちょっと安直すぎですかね。「ボクとキミと」みたいなバラードも合うとは思うけど、バラードは先のグループに任せてしまったし、、。

3組のうち、1グループはダンスナンバーを入れときたいから、任せるならここのグループが適任かな!「Addicted to love」やセクゾの「RIGHT NEXT TO YOU」みたいな全英詞も合いそう。

4thアルバム(仮)

岩本/深澤/阿部

え…マジか…ちょっとこれ、いわゆるエモいってやつじゃないですか?

いわふか(夫婦)、ふかあべ(同期)、いわあべ(個人的に一番好きなカップリング、お互いプロフェッショナルを極めて、表にはあまり出ないけど互いに静かに認め合っていると解釈ています)で、苦楽を共にした付き合いの長い3人ですね。個人的にはこの組み合わせは一番楽しみです。

このメンバーの関係性から考えると「ナミダの海を越えていけ」的な、ソウルメイトへの応援歌的なものがいいのだろうか。ただ4thアルバム(仮)となると、過去の物語から解き放たれ、自由に創作してほしいという気持ちもあります。

メンバーの歌声から考えると、ふっかと阿部くんはソフトな印象だからか、アップテンポな曲が多いSnow Manでは目立つ機会が多くはないんですよね。個人的には二人とも歌声は好きで、滝沢歌舞伎で二人がメインボーカルを務めた「Maybe」はとても好みです(音源化希望)。なので二人をフィーチャーしたいな。スロウなR&Bテイストの曲で、岩本くんがラップで応戦するというのはいかがでしょうか。

と、ここまで書いて気づきましたが、それってもしやHYPNOSISか……でもこのメンバーでもハマると思うな。

向井/渡辺/佐久間

これは、賑やかに騒ぐ康二+さっくんを、やや遠巻きに見つめながら冷静にツッコミを入れる(そして時々、テンドンでボケる)しょっぴーの絵が浮かびますね。

このメンバーが集まるのであれば、「PMG」「Snow Man`s Life」「キッタキッテナイ」のような、セリフや掛け合いなど、コミカルな要素もあるポップソング一択でしょう!ハロプロのBEYOOOOONDSというグループが曲中に寸劇を盛り込んだりしていますが、あそこまで振り切ったのも観てみたい。匙加減が難しくて下手するとスベるけど。そして絶対しょっぴーが照れて嫌がるけど。

目黒/ラウール/宮舘

ほう……これはまた人気ペアの集まるグループですね……めめラウ(ソウルメイト)、だてめめ(需要があるが供給がないでお馴染み)、だてラウ(ラジオが異様に盛り上がる)です。

そして、Snow Manの中でも色気担当が集まってますね。年1枚のペースでのアルバムリリースと仮定すると、4th(仮)は2024年。舘様31歳、めめ27歳、ラウールも成人し21歳です。今以上に深みを増しているはず。「Toxic Girl」「KISSIN' MY LIPS」のようなクールかつセクシーな曲が似合いそうです。

……なんだけど、そういう曲はSnow Man本体でもやるし、あえてユニット曲でやらなくてもいい気も。ということで、カラオケで歌えないようなバキバキのHIPHOPとかやって欲しいです。2024年の世界レベルでのトレンドを実験的に取り込んでみるとか。どんなものか全く想像ついてませんが。

やや話が逸れますが、Snow Manに限らずジャニーズって良くも悪くも裏切らないと思っていて。高い水準のコンテンツが安定的に供給されるけど、J-POPに軸足はあるからその枠組みからはみ出ることはそれほど多くない。だから心地よくはあるし、僕もそういう側面は確実に好きなのですが、時にはファンを置き去りにするくらいの気概と新しさで圧倒させて欲しいという気持ちもあります。このグループはスキルも高いメンバーだし、それができるんじゃないかな。

4th(仮)は全グループとも、キャラクターが比較的近しい、分かりやすい共通点を見つけやすいメンバーでグルーピングされている印象です。これは楽しみです。

5thアルバム(仮)以降

5th…?
我ながら気が早すぎます。
この頃になればソロ曲とか作るんでしょうか。9人=9曲で、もうそれだけでアルバムじゃん、、。黄金期ハロプロ育ちとしては、2人+3人+4人ユニットも見てみたいけど、人数多い組のファンから不満が出るんでしょうか、、。であれば、ユニット決めは公平にくじ引きにして、その様子をYouTubeで公開しても面白そう(観たい)。

今のSnow Manの人気は、メンバー数の多さ=メンバー間の無数の組み合わせによって生み出される関係性の面白さに依るところは、確実に一つの理由としてあるので、これからもいろんなユニットで楽しませてもらえるといいですね。良さげなユニット曲が思いついたらぜひコメントなどで教えてください。

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