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i-Key〜人の可能性を体感するボディワークプログラム

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i-Key(あいきー) programは、人と人がふれあうことで、誰でも言葉を使わず本当にやりたいことをチェックすることが出来る、対人心身技法を習得するプログラムです。 i-Ke… もっと読む
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人とのふれあいで本当にやりたいことをチェックする〜i-Key program〜

i-Key(あいきー) programは、人と人がふれあうことで、誰でも言葉を使わず本当にやりたいこと…

「合気之体」「浮揚之合気」「力抜きの合気」について過去の仮説アーカイブ

大東流合気武術宗範 佐川幸義先生の「合気」について個人的に考察を行った過去のnoteでは未検…

脳にまつわる「合気」と「超能力」の共通性とその再現について

「合気」と「脳波」と「超能力」最近、脳波と合気的な技術に関連性があると書籍や動画で紹介さ…

YouTubeに学ぶ意識の技術としての「合気」について

今回のnoteは、意識の技術としての「合気」について、前回の記事も踏まえながら考察していきま…

技術としての「合気」に関する分析と考察(2024.4.13版)

「透明な力」で知られる大東流合気武術宗範 佐川幸義先生の技術としての「合気」について、個…

あそびと合気と東洋思想

易と合気とマインドフルネスと大学時代に、論理的思考に限界を感じているとき陽明学に出会いま…

【連載1部終了】i-Keyの一般応用〜合気をゲームのようにPlayfulに〜

前回、人の身体に重なるように存在するオーラまたは氣のようなものと、さらにその外側に透明な層があり、主に透明な層の部分が合気と関わっていることを書きました。 またその部分は人の意識状態と連動して変化し、それによって相対的に他人の身体が影響し合うということも説明しました。 ではこれらの法則性を何に活用したら良いのでしょうか? Oリングテストの代替真っ先に思いつくのは、Oリングテストの代替手法です。Oリングテストは対象物に触れたり、状況をイメージしながら自分の人差し指と親指で

i-Keyの実相2〜私の見ている合気の世界【後編】〜

私が合気の研究過程で、オーラと思われるものの他にそれより一回り大きい「透明な存在」を感じ…

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i-Keyの実相1〜私が見ている合気の世界【前編】〜

今回は、私がどうして意識と身体の関係に特別興味を持つようになったのかを、私が見ているi-Ke…

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i-Keyについて〜合気の原理で自分のワクワクを確認するマインドプログラム〜

i-Key(あいきー)は合気とI(私)key(鍵)を掛けた造語で、自分が何に対してワクワクを感じ…

i-Key Check〜合気上げの原理で自分の心を相対的に確認する手法〜

i-Key Checkは自分の心の状態(対象となることに対し、本当にポジティブな印象を持っているか…

i-Keyの第3フェーズ〜下腹部への意識収束〜Breathing & BowingのBody Work

先日、合気の原理を応用した意識の波長制御手法「i-Key Body Work」の、第2フェーズについて…

i-Keyの第2フェーズ〜胸部からの意識拡張〜BackstrokeのBody Work

先日、合気の原理を応用した意識の波長制御手法「i-Key Body Work」の第1フェーズについて書…

i-Keyの第1フェーズ〜頭頂部の解放〜OVERのBody Work

先に合気の原理を応用したi-Keyには、3つのフェーズがあることを書きました。今回は具体的に意識の波長制御手法のi-Key Body Workについて、第1フェーズから説明していきたいと思います。 第1フェーズ頭頂部の解放を行うためには、i-Key Body WorkのOVER(オーバー)を行います。具体的には、天井を見るようにアゴを出来るだけ上げて真上を見ながら、バレーボールのオーバーハンドトスの要領で、両手を顔の前から投げ上げるように真上に上げます。ポイントは両肩が一瞬