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[特徴]成果を残し続ける人、残せない人の唯一の特徴

挨拶

こんにちわ、kです。今回は本や私の体験、知識、私の周りの知り合いからの意見をまとめて、「成果を残し続ける人、残せない人」というテーマで記事を書いていきます。

こんな人にオススメ

・頑張っているのに結果が出ない人
・物事が長続きしない人
・安定して成果を残し続けたい人


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[結論]成果を残す人は長続きさせ、成果を出せない人はすぐやめる



序章:成果を残す人は頑張らず、成果を出せない人は頑張って燃え尽きる

先に結論を言うと「頑張ってしまうと(一時は上手くいくが)後に挫折しやすくなるからです」。つまり...

 長続きできるかどうかで成果を出せるか、出せないかが分かれる


なんです。

では、どうやって物事を長続きさせることができるのか、次の項目で深堀して書いていきます。


中章:頑張らないことが長続きさせるコツ

頑張らないことは長続きさせるための秘訣であるのです。その理由は3つ

1、苦しいイメージが定着して次回やるときの心理ハードルが上がる
2,結果だけに注目し、焦ってしまいミスが多くなる
2,完璧主義になってしまう

ここで一つダイエットを例に挙げておきます

~ダイエットをする場合~
頑張りAさんの場合
・ダイエットを決意

・食事制限、運動、睡眠すべてに気を遣う

・かなり痩せる

・停滞して焦る

・元の生活に戻り、リバウンド


頑張らんBさんの場合
・ダイエットを決意

・まず、1か月かけて100㎉程減らしてみる

・あまり体重は変わらないけど、ダイエットしてる感覚は無いのでつづける

・運動をしてみる

・気付けば3か月 体重も当時より1キロ程減った

・1年後も続けて4キロ減量に成功

ちなみにBさんは私の友達が話していたことをほとんど変えずに書いています

これは、ダイエットに限らず「友達とのコミュニケーション」「恋愛」「スポーツ、ゲーム」「勉強」あらゆることに精通しています。

”頑張らないことを頑張る”ということが成果を出す人の特徴と言えるでしょう。


終章:頑張らないための具体的な行動

最後に頑張らないための具体的な行動(?)を3つ紹介します。

1、本気にならない

2,やりたくないならやらない

3,効率より楽しいを優先


1、「本気にならない」理由はズバリ本気になってエネルギーを使い切ってしまうから

2、「やりたくないことはやらない」に関しては無理にやっても大して効果を得られないし、次やるときは更にやりたくない状態になります。

3,「効率より楽しいを優先」は楽しいと思うことで次やりたいと思えるし何より夢や目標は叶えるまでの道中が楽しいわけで楽しむということは目標達成までの本来あるべき姿勢だと考えます。
また、楽しんでいるほうが脳は活発になるし、メンタルも安定するので勝負事などは特にメンタルの影響を受けやすいとされているので、楽しむ姿勢を大事にしてほしいと思います。

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まとめ

 

 成果を出すためには頑張らないことを頑張ることが大事


ここまでご高覧ありがとうございました。

では、👋(^▽^)/

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