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【今週の週末ごはん】#16 群馬県大泉町のブラジルパンでブラジルサンド(ビーフ&野菜)、フェジョンとビーツ、ケール炒め等野菜多めのブラジルごはん
4月中旬、群馬県大泉町のブラジル街で、十数年探し求めた念願のパンが買えた。 それがこちら。 「フランスパン(PAO FRANCES)」と呼ばれていた。ブラジルで最も一般的なパンと思われる。なんと1本55円、信じられない価格だ。だって大きいんですよこれ。20cmくらいある。 買ったのは「焼きたてのパン TOMI」さん。ポンデケージョも買ったがやはり55円、シンプルなパンは統一価格にしているのかも。 同店の向かい側にあるブラジルコンビニやスーパーでもやはりこのパンは売られて
【おうちで発酵・漬物】#21 何故かかつおに似た風味!山北の直売所で発見「かつお菜(勝男菜)」でうまみたっぷり、シンプルな漬物を漬ける
GW後半に山北へドライブした際、「道の駅山北」で初めて見る名前の菜っ葉発見。 「かつお菜」。 初めて聞く名前である。併記されている漢字表記「勝男菜」もこれまで見たことがない。 ただ、「うまみたっぷり」というポップから想起されるのは明らかに「鰹」。色が淡くてサラダ菜っぽい葉の感じだが、これがどんな旨味を含むのだろう?本当にかつおに似た味なのだろうか。気になる。 価格もとても安いし鮮度も良さそう。試しに一束買ってみた。 帰りの車内で少し調べたところ、「かつお菜」の名の由来は諸