さくらえり★佐倉依里★

✥アラカンとなり日々豊かに人生経験を積み重ねています。  ✥現ストアカ講師|自分を見つ…

さくらえり★佐倉依里★

✥アラカンとなり日々豊かに人生経験を積み重ねています。  ✥現ストアカ講師|自分を見つめるツールとして「占い」を楽しみつつ、共感と傾聴で悩める女性をあと押し/一歩前に進むためにカウンセリングでサポート/「進めよう、私の人生」 ✥趣味|歴史探検ウォーク・日本の古代史・ビール&日本酒

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佐倉 依里(えり) 自己紹介します。

さくらえり*佐倉依里*数秘術×未来デザインはじめまして。 佐倉 依里(さくら えり) と申します。 生まれも育ちも千葉県。 結婚も子育ても、離婚後も仕事も すべて千葉県の一定地域です(笑) 息子と娘はそれぞれ独立し、 2人のお孫ちゃんのいる「ばぁば」。 気持ちはアラフィフ、実年齢はアラカン(笑) 転職多いけど会社員歴は40年! 現在はストアカで【数秘術】をツールとした 「やりたいこと」をみつける講座を 開講しています。 …家族の形態に合わせて転職してきました。 会社

    • 看取りから学ぶ②

      ↑ レースフラワーの花言葉は「感謝」 ほかに「可憐な恋」「繊細」「ほのかな思い」 生きること、命を全うすること 母の最期を看取ることで 多くを学ぶことができました。 母に感謝です。 母は入院するなり「余命3週間」と宣告されました。 (上のリンクに詳しく書きました) 最後の2週間は、 意識もなく、それでもただひたすら 「生きる」ことに拘っていたように思います。 それは、 新しい環境、新しい人、新しいことを始めるのを とても心配で不安になってしまう母だから 「生きたい」

      • 看取りから学ぶ①

        ↑ ツユクサの花言葉は「尊敬」 母が亡くなり今月で一周忌を迎えます。 同居の母は認知症はなかったため 要支援2でした。 心臓に持病があったこことと 骨粗鬆症があったため、見守り介護1年。 その後、看取り → 葬儀 → 相続手続き → 墓継承 そして今、1年経ったところです。 急な余命宣告 昨年1月 母は87才でコロナに罹患しましたが 大事に至らず、治った…ように見えました。 母のちょっとした体調の変化に 神経を使う緊張の日々が過ぎ、 なんとなく落ち着いてきた日常

        • 怒りのパワー

          紫色のシャクヤクの花言葉には 「怒り」や「憤怒」という意味があるそうです。 怒りのパワーがすごい、という ちょっとスピ系な 不思議な体験のお話しです。 理不尽も怒りの原因 ある事情により 当時の営業部長が、どやどやっとやってきて 「感情的」に理不尽に、 一方的にケンカを吹っかけられ 勝手に引き上げていった時のことです。 そもそも私からしてみれば 約束もなく勝手にやってきて、 感情のまま、言いたい放題言いまくり  自分がやっていることが正しい  お前の主張が間違ってい

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        佐倉 依里(えり) 自己紹介します。

          「怒るカラダ」を読みました。

          おのころ心平さんという方が書かれた 「怒るカラダ」という本を読みました。 怒りは体内に蓄積される、という話しを 以前、聞いたことがあったので興味津々。 怒りは体内の低気圧? 地球は、好転も自転も左回り。 この動きによって、 低気圧も「左回り」だそうです。 お天気の低気圧は左回り。 そしてパワーを保ちながら上昇するそう。 一方で 人間の身体は「右回り」の原理で お腹から見たとき 食べ物の流れも 体内を巡る血液の流れも 「右回り」だそうです。 怒りは「胃」とか「腸」の

          「怒るカラダ」を読みました。

          それほんと?

          リビングから見える景色は、 大きく広がる空の青さ、雲の形。 住宅街の中の小さな一角には木々の緑が、 うっすらとピンクになったり 若々しい黄緑色から、濃い緑になり 四季折々の表情があります。 私はいつも同じところから見ています。 でも 散歩にでて、空を見上げると 同じ空でも、見える景色が違います。 リビングから見えた緑の一角は小さな公園で、 桜の木は1本でしたが、とても綺麗でした。 同じ場所なのに、別のところから見ると まったく違ってみえます。 一方向からではなく別

          新しい旅立ちの壮行会でした

          友はインドネシアへ 数年前まで所属していた歴史散歩会は、 先生ご高齢のため解散。 残る有志メンバー12人くらいで 今でもあちこち歩き巡っています。 そのうちの1人65才の男性は 大腸がんステージ3、昨年末には 心臓のバイパス手術をして 日本の医療を受けています。 彼:今度、移住することになった、と。 みんな:どこへ? 彼:インドネシア! みんな: えっ(゚д゚)! アタフタ… という状況となり、引き留めも空しく お知り合いとともに インドネシアで起業するとのこと。

          新しい旅立ちの壮行会でした

          価値観の違い

          今日は「人が傷つく言葉」について 考えてみたいと思います。 言葉は人を喜ばせたり、悲しませたりします。 できるなら、言葉を選びつつ 相手に喜んでもらえる言葉をかけたい!と 努力しています。 それは 相手が喜ぶと自分も嬉しいし、 周りも嬉しいと思うから、ですが 言葉の選び方1つで、 相手を「認める」と「褒める」の違いも 生まれますし 相手を傷つける言葉もでてしまったりします。 ですが、 相手に「喜んでほしいから」と 心にもない嘘を重ねたり、 やめてほしいことを「やめてほし

          「承認」と「褒める」

          「承認」と「褒める」は なんとなく似ているように思えますが、 その違いについて少し考えてみたいと思います。 承認とは 「承認」の言葉の意味としては 「認めること、聞き入れること」です。 相手を承認しましょう、というのは 「そのまま良いも悪いもひっくるめて “受け入れましょう”」 ということです。 ・笑顔を向ける ・挨拶をする ・労いの言葉をかける ・感謝の言葉をかける ・居場所をつくる ・頼りにする ・お願いする ・関心を持つ ・よく話を聴く ・共感する ・・・など

          「承認」と「褒める」

          お天気がわるいと体調不良…

          昨夜より土砂降りの雨です。 この前まで夏日だったのに、急に梅雨になったよう… こんな日は、怠さと眠気がマシマシです。 耳鳴りがしているような感じもするし、 動きも緩慢になり、気持ちもどよんとしてしまいます。。 ひどいときは 頭が割れそうなくらいの頭痛がするときもありますが 今日はそうでもなかったです。 こんな日…とは? たとえば 季節の変わり目だったり 台風だったり 雨だったり、強風の時だったりします。 東洋医学では水毒? 水毒とは、 夏の時期でも慢性的な体の冷

          お天気がわるいと体調不良…

          心配と信じること

          ストレス 気がかりなことや悩みなど 生きている以上は 大なり小なり何かしら抱えています。 前回の続きになります。 https://note.com/famous_daisy4451/n/n147cbc78b4df ネットにはさまざまな情報が飛び交っていて 初めは知らないことばかりだったので すべて鵜呑みにしていました。 …私は共依存だった …毒親だった …機能不全家族だった 目からウロコだったはずの情報が、 新しいことを知るたびに 自分を卑下し、自分を否定する。

          心配と愛情

          5月になりましたね。 時間が経つのは早いです。 子育てと「心配」 親は子どもを「心配」するのは 当たり前、と思っていました。 私がそう育ったように 私も子どもが生まれてからは いつも「心配」することが 「子どもへの愛情」だと思っていました。 親が子どもに対する「心配」≠「愛情」 親の「不安」と「信じていない」ことになる、と 数年前に初めて知りました。 そりゃ子どもにとっては、積載オーバーの重荷です。 共依存にもなる 離婚したとき 「子どもは ”ちゃんと” 育てなき

          上総國一宮 玉前神社

          *写真は、子宝イチョウ。  両脇が親、真ん中が子どものイチョウ。 千葉の上総國一宮である、 玉前神社(たまさきじんじゃ) に行ってきました。 平安時代の創建で1200年の歴史があるそうですが 元禄年間に火災ですべて焼失してしまったそうです。 春雨じゃ、ぬれてまいろう…とはいかず。。 浄化の雨なのか… 結構しっかり降っていました。 鳥居をくぐると とても優しく穏やかで温かみのある、 それでいて芯のしっかりした エネルギーを感じました。 到着したのは、朝9時半ころでし

          上総國一宮 玉前神社

          自分の思い込みの枠

          目標は大事? そりゃ目標は「有る!」に越したことはありません。 でも、 「目標が見つからない」とか 「目標がわからない」ということで 困ったり悩まなくてもいいんじゃないかな、と思います。 目標が見つからないときは、 自分の「強み」や「得意なこと」、 自分に合っている「方向性」を振り返ってみて下さい。 そうやって 自分と対話してみるのもいいかもしれません。 必ずしも「大きな大きな目標」じゃなくても 目の前の「小さな目標」に向かって進む、でもよいし。 「目標を見つけるこ

          自分の思い込みの枠

          「忙しい」と「怒り」

          日々忙しく過ごしている私たちは つい自分自身を忘れがちです。 「忙しい」という字は 「忄(りっしんべん)」に「亡(なくす)と書きます。 「忙しい」という時は 「りっしんべん=こころ」を「なくしている」とも言えます。 そんな時こそチャンスです! そんな時こそ、 一度立ち止まって、ゆっくり自分を内観して対話してみます。 「ほんとうはどうしたいの?」 「ほんとうは何をしたいの?」 自分との対話がむずかしいときには お友達や、カウンセラーさんと話すことで、 自分を深掘りする

          「忙しい」と「怒り」

          今は幸せですか

          ♪…今は幸せかい 悔やんでいても ♪…今は幸せかい 君はもういない… 先日ご逝去された佐川満男さんの 1968年の楽曲だそうです。 リバイバルでも出されていたそうなので これもまたこの部分だけ歌詞が耳に残っていました。 今ここにある「幸せ」 幸せは、「今」この瞬間なのかもしれない、と 最近、特に思うようになりました。 子ども達と暮らしていた時、 私は1人で、母でもあり父親でもありました。 仕事以外に、塾の送り迎えやら、お弁当やら、 部活の山のような洗濯物… 忙しすぎ