【映画コラム】映画館のギャンブル性に対する私の見解について

映画館に関する記事です。

映画館での映画鑑賞ってギャンブルですよね？
正直ロト６とかよりよっぽどギャンブルだと思うんですよ。

一緒の空間で映画を観てる方々がいるかいないか、どんな人かで全然受け取れる「映画体験」の質が変わってくるんですよ。

noteで色々な方の見解を読んでいると、みんなひどい目に合っていること、そしてそれぞれ対策をとっていることが分かったのでちょっと分類してみます。

その前に過去に書いた私がひどい目に合った話を置いておきます。

この3作品は笑える話でもあるので、未見の方は良ければ読んでください。

映画ギャンブルへの対応策

まず最初に、大分類でギャンブル性に対してのスタンスがあります。
それは「対策を取る」か「対策を取らない」かです。

以外に思われるかもしれませんが、私がnoteを読んでいる限り、ひどい目には合っていても体験談として消化しているだけで、特別対策を取らない方がいしゃっらいます。

私はちょっとだけとっている派ですが、取らない派の方はポジティブな感じがして好きです。

しかし話の論点としては対策を取っている派のお話をしないと広がらないのでそっちの話をします。

普段から私がとっている、そしてnote読ませていただいた対策をいくつか説明します。

①予約時に隣の人がいない席を選ぶ
定番言いますか、最低限これをやっている人は多いと思います。
自分が見やすい位置に席であり、さらに予約時点で左右に人がいない席を選ぶ方法です。
同じように考えれば、混んでくる映画では相手いる隣の席に他の方が来る可能性があること、また一個飛ばしくらいの距離では「音を出す系」の人が近くに来た時被害を抑えきれません。

②人気が無い席を選ぶ
①の発展形です。
真ん中の席群から通路を挟んで左右の端っこ席なんかは、そもそも2列くらいの場合があって、そこを取ればさすがに隣には座れない、という選び方です。
人によっては最前列に近い、迫力はあるけど見上げるので首が痛くなりそうな席に飛び込むことで周りの人がいない場所を選ぶ方もいるそうです。
①に比べれば周りに人が来る確率はぐっと抑えられると思います。

③映画館に行かない
本命と言いますか、これが書きたかったんですけど、
「映画館に行くのはギャンブル」だから「映画館には行かない」という方がいらっしゃいます。
めちゃくちゃ極論ですが、確かに被害は０です。
「いや、でも映画が観れてないじゃん」という悩みもありそうですが、最近のサブスクの発展である程度カバーできてるのでしょう。
相当嫌な思い出があるんだな、と勝手に推測しています。

以上です。
書き終わって思ったのですが、ちょっと私が書いた座席選びの記事とかぶってますね・・・・・・まあいいか。

ちなみに、本日更新の私のPodcastでは
リスナーさんの座席のこだわりを読んでいます。
ぜひ聞いてみてください↓

おわりに

以上が、映画館における映画鑑賞とその対策についてです。
出来れば映画館が盛り上がると嬉しいので③の対策は取らないで欲しいのですが、料金が高くなっているのに嫌な思いをする確率は変わらないですからね。

皆さんにもし笑い話にできそうな映画館の思い出があればぜひ教えてください。
そして、それはそれとして最寄りの映画館に行き続けてくれると嬉しいです。

以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

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