【エッセイ】30過ぎたら一気に来るぞ！！　メンタル編

先日、30半ばを過ぎたら体重が落ちなくなった話を書きました。

今回は別の「30過ぎたら一気に来るぞ！！」話をさせていただきます。

そもそも加齢を実感しづらい私

そもそも自分の加齢に関して、日常でどのくらい気づけるかって個人差があると思うのです。

私の場合、

・プライベートで家族以外とあまり合わない
・職場が少数、そして年上しかいない

といった状況なので、加齢について自覚しにくいのではないかと思っています。

しかし自覚していないからって年を取らないわけではありません。
なのでちょっと意外な角度から自分が「年取ってきたな」と実感した話をしようと思います。

他人からの評価で実感

と、こんな見出しを書いていると、まるで加齢を他人から指摘されたかのように思われるでしょう。

逆なんです。
ちゃんと説明します。

2024年4月某日、推しPodcastのオフ会に参加したんですよ。

その時お会いした私以外のファンの方は、正直5年以上ぶりに知り合った「新しい知り合い」だったんですよ。

その方たちと雑談をしていた際に、ちょっとしたことから私の年齢の話題になったんですね。
「３〇歳です」
とお答えしたところ、
「えっ、めちゃくちゃ若く見えます」
なんて言われたんですよ。

その方は私より10歳以上若い方で、まあお世辞なのはわかってるんですよ。

でも久々に他人から「若い」と言われた時の感情は、
若く見られて嬉しい！
だったんです。

この「若く見られて嬉しい！」って若いころには全く思わなかった事なんですよ。
それに気づいたとき、これが年を取るってことか、って実感したんです。

おわりに

以上が、
「30過ぎたら一気に来るぞ！！　メンタル編」
となります。

このシリーズ結構色々なエピソードがあるので思いついたらまた書こうと思います。

20代の読者がいたらいずれこうなることを覚悟してください。
30代以上の方は共感いただけると嬉しいです。
または自分が加齢を感じた瞬間を引用記事なりコメントなり教えてください。

以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

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