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サンタクロースに関する「真実」
サンタクロースは実在する。
息子にはそう説明している。
忘れないように、今まで息子に説明したサンタクロースに関する「真実」の内容を記しておこう。
・本物のサンタクロースは一人である・サンタクロースは巨額の寄付金で財団を作っている・その財団で資産運用することでプレゼントの資金を調達している・デンマークのコペンハーゲンに本部を置くグリーンランド国際サンタクロース協会は世界中で180名ほどの公認サンタ
「団塊Jr.」達が子供を産めなかった理由
「団塊Jr.」とは、文字通り、「団塊の世代」の子供達の世代のことだ。
戦後、「団塊の世代」に次いで人口が多い世代である。
みんな、不思議に思わないだろうか?
「団塊の世代」の子供達の「団塊Jr.」の世代があれば、「団塊Jr.」の子供達の世代があっても良いのでは無いか?
戦後、3番目に人口が多い世代があっても良いのではないだろうか?
そのような世代がいれば、日本はこのような少子高齢化が極端に進んだ
システムトラブルを解決させる男達のエレジー
何だか最近トラブルが多い。
昔からトラブルメーカーと呼ばれることが多かったが、最近はトラブルに呼ばれることの方が圧倒的に多い。
トラブルと言ってもシステムトラブルのことである。
システムトラブルの対応は、主に夏休み等の長期休暇に多い。
システムを停止して改修や更新が出来るのは、こういった長期休暇だけだから・・・。
だから、こういう時には、私のようなトラブルに慣れた技術者が呼ばれるのです。
人は私
システムトラブル対応における最悪のパターンの想定と対策
またシステムのトラブル対応に呼ばれた。
どうやらサーバーの熱暴走らしい。
いつものことだが、トラブル対応に向かう時は様々なパターンを考え、可能な限り最悪のパターンを想像しながら現場へ向かう。
何故なら、トラブルがその最悪のパターンであることが多いからだ。
今回もそうだった。
サーバールームに入り、問題のサーバーを教えてもらった。
サーバーを見た瞬間、原因が判明した。
私「正のフィードバック
Sad Emotion.
仕事帰り、
車に乗り込みエンジンをかけ、
いつものように ラジオを流し始めた。
今日も疲れたな・・・。
車を走らせ始めると、ラジオから懐かしい曲が流れてきた。
突然、20年前にタイムスリップした気分になった。
そういえば、あの時もこの曲が流れていたな・・・。
あの頃、僕達はまだ20代だった。
若かった僕達は、自分のことで精一杯の毎日だった。
そんなある日、突然彼女から別れを告げられた。
View of Silence.
雨の中、私は街中を愛車VOXYで走っていた。
BGMは久石譲のアルバム「PRETENDER」に収録されている「View of Silence」。
大学生の頃によく聴いていた曲だ。
インストゥルメンタルだが、私にとっては特別な曲だ。
最近ではフィギュアスケートの羽生結弦選手が使った曲として一時期注目されたが、正直、若い人がこの曲を知っていること自体に驚いた。
この曲を聴くと、私はとても気分が落ち
ゆとり世代を産んだ団塊Jr.
同世代の知人から電話があった。
知人は「ゆとり世代」に対する愚痴を漏らしていた。
いや、ほぼ悪口といっても良い内容だった。
いやいや、ちょっと待て。
「ゆとり世代」を産み出したのはオイラ達だよ。
黙り込む知人。
言ってる意味が判って無いのかな?
私と同世代なら思い出して欲しい。
80年代末期に何があったのか。
オイラ達は軍隊教育のような校則を批判してたじゃないか!
無意味な校則を批判して自
飛行機雲と轟音のクライシス
家に着き、車から降りた。
もう息子は小学校から帰ってるようだ。
家の中からアホな笑い声が聞こえる。
どうせ、タブレットで最近夢中になっている動画でも見ているのだろう・・・。
そろそろ、タブレットの使用にもルールを設けないけないかな?
そう考えている時、遠くから「ゴー」っという音がしてきた。
飛行機かな?
この時間だったら鹿児島行きの旅客機だろう。
そう思って自宅の駐車場の前から空を見上げ
ヒゲとメガネと翼の折れたエンジェル
ある方のメガネを新調した投稿を見て、私もメガネを新調したくなった。
このメガネも随分長い付き合いだな・・・
早速、私は我が家の財務大臣である妻へ懇願した。
私「あー、このメガネもそろそろ替え時かなー?そろそろイメージチェンジしたいなー。ナイスミドルに相応しいメガネにしたいなー。このヒゲに似合うメガネってどんなメガネだろうね?」
妻「・・・」
あれ?
無視された?
華麗にスルーされた?
今流
高知県内の中小企業や個人商店における廃業の危機
高知県内の事業者は後継者不足で、多くの中小企業や個人商店が廃業の危機にあります。
他県では後継者のいない優良な企業や個人商店に対して、同業他社が事業譲渡やM&A等を持ち掛けて、事業の継続を促したりしています。
それは、金融機関や自治体もバックアップしたりしています。
店舗の閉店や会社の廃業は、後継者問題だけでは無く、原価の高騰や品質の維持の問題もあるので、そのような単純な問題では無いと思います。
高知県におけるお受験
息子さん、いつの間にか小学6年生になってた訳で・・・。
ついこの間入学したばかりだと思っていたのに・・・。
さて、高知県で小学6年生になると周囲がざわついてくる訳で・・・。
高知県は、地方にしては珍しく「中学お受験」が盛んな土地柄なのです。
それも、私立の中高一貫校を目指す子供(というか、親)が多いのです。
偏差値教育が嫌いなので敢えて偏差値とかは言いませんが・・・
塾の先生や親が目指すのは、
プレイボーイとドン・ファンとオイラ
何気ない朝の風景・・・。
新聞に目を通すオイラ。
テレビから聞こえて来るニュース。
小学校に行くために、ニュースを聞きながら、急いで朝食を食べている息子さん。
毎朝繰り返される風景だ・・・。
朝食を終え、歯磨きをしながら、小学生へ行く準備をする息子。
そして、何の前触れも無く、唐突に質問をして来る息子・・・。
これもいつものことだ。
息子「ねぇ、ちちぃ、『プレイボーイ』ってなあに?」
オイラ