えりぱんなつこ

無職の専業主婦。夫とくまのぎんじと3人暮らし。 エッセイと童話を書く!(修行中)

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  • 固定された記事

今年は『はははの話』も書き進めるぞ! (わたしが胃痛で仕事を辞めて、田舎に住む祖母と母と暮らしていたときの話を書いています。ちらっとでも読んでいただけたら嬉しい!) https://note.com/eripannnatsuko/m/mbeefae081414

    • とろ日記(6/7と6/8罪の味)

       昨日は冷凍餃子とチューハイで華金。 わたしはあまりお酒を飲まない。年とともに、年々飲む機会がなくなり、家で飲むのも片手で数えられるくらい。昨日も、1缶飲み切ることができなかった。 満腹+アルコールで眠くなる。 夫が先に寝入ってしまったので、わたしもそのまま寝てしまおうか…と横になるが、顔が脂ぎっている。頑張ってシャワーに入って寝た。  今日は8時30分くらいに目が覚めた。スマホをいじり、SNSを最新の情報にする。 うーん。起きるにしては寝足りない。布団の上でごろごろ。寝

      • とろ日記(6/5)

         父と母とわたしで出掛けた。 姉は都合が合わず残念。父と会うのは数年ぶりだし、3人で出掛けることなんていつぶりだろう。仲が悪いわけではなく、タイミングが合わず時間が経っていた。 わたしの住んでいる地域に遊びに来るというので、わくわくソワソワしながら待った。 朝から掃除・洗濯でバタバタ。 お菓子を買いに行こうとしたら、もう近くに来ているという。 待って!はやいよ! この地域の銘菓でも用意しようと思ったのに、掃除・洗濯に時間を取られてしまった。朝からバラバラとわたしの計画が崩

        • 胸が鳴るのは(3行日記)

          電話がニガテだ。申し込み可能か、問い合わせの電話をかけるのも少し緊張してしまう。定員は埋まっていて残念だけれど、確認できてすっきりとした。

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        今年は『はははの話』も書き進めるぞ! (わたしが胃痛で仕事を辞めて、田舎に住む祖母と母と暮らしていたときの話を書いています。ちらっとでも読んでいただけたら嬉しい!) https://note.com/eripannnatsuko/m/mbeefae081414

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          とろ日記(最近の睡眠事情)

          寒い。 目が覚める。腕が冷たい。布団から腕が出てしまっていた。さぶさぶ。 ささっと布団の中に潜る。手首から順番に腕を触ると、二の腕が一番冷たい。冷えピタみたいにひんやりしている。はやく温めてあげたくなった。 暑い。 目が覚める。体がほっかほか。汗をかく一歩手前。布団の中がもやんとしている。 片足を上げて、布団と外をつなぐ出入口をつくる。ばさばさと足を動かし、新鮮な空気を布団の中に取り込む。少し涼しくなる。最後に、腕を出してまた眠りにつく。 ふたたび寒い。 目が覚める。腕が

          とろ日記(最近の睡眠事情)

          ある意味、雨女(3行日記)

          午後は雨予報。事前にチェック済み。洗濯物を干すのは最大15時までと決めた。そろそろしまいますか〜と終えた途端、降り出した雨!ナイスタイミングすぎ。

          ある意味、雨女(3行日記)

          とろ日記(6/1うれしい)

           夫の用事について行った。 ついて行くのは場所まで。終わるまで1人時間を潰す。 ちょうどいいやと近くの本屋に行き、BRUTUS No.1008を探す。 SNSでの購入ツイートや、作家さんの掲載ツイートを見て気になっていた雑誌。 ただ、出遅れた。どこの本屋に行っても売り切れ。 今日も「あるかな…?」と淡い期待を抱きながら本屋に行くが、3周しても見つからず。ダメ押しで店員さんにも聞いてみた。売り切れ……。だめか〜〜〜。 買いに行くのが遅かった。もう次の号の発売が近いし。ふぁ

          とろ日記(6/1うれしい)

          とろ日記(5/25と5/28付加価値③)

          夜、道に落ちていた割り箸を見つけた夫とわたし。落ちていた割り箸を拾うことから物語が出来そうと、互いに披露し合ったのだが…。 わたしが想像した割り箸の話はこちら↓ 夫が考えた話↓  数日後、わたしはまた割り箸のことを考えていた。 ・夫とわたしが考えた話の方向性の違い。それは、そりゃあ当たり前なんだけれど、人の思考はそれぞれ違うってのを改めて感じることができて、おもしろい ・夫の話からわたしは「同僚女性が触れたかもしれない割り箸」と気持ち悪さを出したけれど、これって付加

          とろ日記(5/25と5/28付加価値③)

          とろ日記(5/25と5/28付加価値②)

          夜、道に落ちていた割り箸を見つけた夫とわたし。落ちていた割り箸を拾うことから物語が出来そうと、互いに披露し合ったのだが…。 わたしが想像した割り箸の話はこちら↓  夫の話はこうだった。 男が割り箸を拾った。 翌日、会社(かバイト先)の同僚に「昨日、割り箸が落ちていてさ、」なんて軽く話そうと思っていたら、同僚の女性が「昨日、割り箸を落としてしまった」という話をしてきた。 そんなこと言われたら、割り箸を拾ったなんて、どうしたって言うことができないだろう。 そんな内容だった

          とろ日記(5/25と5/28付加価値②)

          とろ日記(5/25と5/28付加価値①)

           道端に割り箸が落ちていた。 夜に、夫とスーパーまでさんぽ兼買い物に行った帰りのことだった。 暗闇と外灯の明かりが交わったところに落ちていた。透明なビニールに入っている割り箸。ぽとん、という感じで、歩道の真ん中にあった。見つけたときに「割り箸が落ちてるなんてあんまり見ないかも」と「割り箸なら欲しいな。使い道ありそう。だからといって、さすがに拾わないし使わないけど」と思った。 割り箸は買い物で貰う物だし、落ちていてもおかしくはないんだけれど、必要で貰ったとしたら(箸がない、洗

          とろ日記(5/25と5/28付加価値①)

          とろ日記(5/26物欲)

           今年32歳になる女だけれど、かわいくなりたいと思っている。 それプラス、綺麗にもなりたいし、品も身につけたい。見た目もそうだし、内面もそう。磨きたい。 最下ラインはギリギリ年相応くらいで、最上ラインは人生何周目ですか?みたいな落ち着いたものが憧れだ。 内面は1日で変えられるものじゃないから、まずは見た目から年相応にしていこうかな。今年の目標は美容と健康でもあるし。 姿見に映るわたしは野暮ったい。低身長で黒髪、化粧も面倒くさがってマスクをしているわたしは、遠目だと学生に見

          とろ日記(5/26物欲)

          はははの話/熟成ハムに似て非なるもの

          わたし(えりぱんなつこ)が、胃痛から仕事を辞めて、田舎に住む祖母と母と暮らしていたときの話を書いています。  夏になった。 わたしは短パンで家の中をうろつく。  田舎の祖父母の家には、エアコンがない。ご近所さんに聞いても「エアコンなんて良いものは付いてないよ」と笑って話される。そんな土地柄だとしても、暑いもんは暑い。室内で蒸し豚になってしまうんじゃないかと思うくらい暑い。 わたしは小学生のときに、夏バテで食欲がなくなったことがあり、今でもやけにマイナスな出来事として心に残

          はははの話/熟成ハムに似て非なるもの

          とろ日記(5/23しょうがない)

           今月の生理ウィークは平均より重い。生理前のイライラがいつもより強くて、夫にあたってしまった。つらい。肉が食べたくてしょうがない。生理が始まっても食欲がありすぎる。つらい。 夜ご飯を食べ終えた。お腹いっぱいのはずなのに、何か食べたくてしょうがない。我慢できない。家にあるお菓子といったら、ラスク、アルフォート、ポッキー、プチシリーズの塩せんべい。ラスクは昼間につまんでいるし、他のものは今の気分じゃない。 じゃあ、食べるとしたら何? んーポテトじゃない。クッキーでもないな。ア

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          お風呂が遠い(3行日記)

          お風呂に入りたいけど、入りたくない。動きたくない。お風呂が遠く感じるな。距離も気持ちも。寝転んで日焼けできる機械みたいな風呂があればな〜。

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          とろ日記(糧になったら)

           薬局の前を通ると、男性の従業員が働いていた。わたしは顔も目線も向けず、歩き続ける。本当は「お疲れ様です!用事があるときはまた行きます」と心の中で応援している。  数年前から、お店の口コミを書くようにしている。 毎回ではなく、わたしが店員さんに対していい印象をもったとき、いい気分になれたときに書いている。 気遣ってくれた店員さんに、少しでもお礼をしたい。帰り際に言う「ご馳走様でした」や「ありがとうございました」だけでは足りない。何か届けたい。 noteの場合はコメント。

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          サイン会に行ってきた!

          ◯こだまさんのトークイベント&サイン会に行った記録    なんとも言えない充足感のわたしがいる。 遊び歩き+移動疲れのほかに、あの場に行ってきたんだという高揚感があった。 同じ空間にいた。声を聞いた。会話をした。 数時間前まであの場にいたことが、夢幻みたいだった。  東京に行くのは久しぶりだった。何年ぶりか数えるのも面倒くさいぐらい。 夫の運転で数時間かけて東京へ向かう。前泊という気合の入れよう。翌日のサイン会を思うと、ヒエ~という気持ちになった(どんな気持ちだ)

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