エリザベス8世

思想家。アーティスト。 エリザベス8世が、日々思ったこと、考えたこと、綴っていきたいと…

エリザベス8世

思想家。アーティスト。 エリザベス8世が、日々思ったこと、考えたこと、綴っていきたいと思います。 YouTube https://www.youtube.com/channel/UC6bzlyzJV3tKk3S_FkIYdHQ

最近の記事

新しい時代の幕開け

 「陰キャラの時代」  歌詞   暗闇沈む水面下 浮き出る情熱 新世界  藻の中うろたえ底の中 熱き思いは噴火する  今日の囲いを飛び出し 抜け出し走り出す  陰キャラの時代 陰キャラの時代  本質読み解くその心 精神極めた時代の寵児  陰キャラの時代 陰キャラの時代  根底翻す あるがままのとき 新しい時代の幕開け  ささやく風が通り行く 浄化したその光景に  押し上げた声はつらぬいて 吐いた叫びはこだまする  今日の囲いを飛び出し 抜け出し走り出す  陰キャラの時

    • 最上の真理を見ないで百年生きるよりも、 最上の真理を見て一日生きることのほうがすぐれている。 ブッダの言葉

      • 悪い友と交るな。卑しい人と交るな。 善い友と交われ。尊い人と交れ。 ブッダの言葉

        • ほんの小さなものだったとしても

          最近、『北斗の拳』を読んでる。 その中で (心優しい)シュウが 敵にボロボロにされ、岩を運ばされるシーンがある。シュウにお世話になったみんなが 何かしてあげたいと思っているけれど何もしてあげられない。 ( 助けようとした人がいたが、自分の家族が殺されると言われ、助けられなかった ) そのときに、シュウの こうゆうセリフがある。 「みなも聞くがよい 今動くことはないおまえたちの中にある 心が動いただけで充分だその心がいずれ この世に光をもたらすであろう 心ひとつ

        新しい時代の幕開け

          すべてのスターシード達へ。

          すべてのスターシード達へのメッセージ😊↓ (『もどってきたアミ―アミ小さな宇宙人』アミの母親のセリフより抜粋。) 「 戦いなさい。あなたたちの世界の平和と統一と愛のために。 たくさんの困難や無理解が取り巻いてるでしょう。 でも、宇宙最大の力はあなたたちの味方ですよ。きっと、さいごには種は芽を出し実を結び、平和と統一が実現するでしょう。 それからあなたたちの住んでいる物質世界の誘惑にはじゅうぶんに注意してね。 どうして自分達が未開世界にいるのか、そしてどこからきたか

          すべてのスターシード達へ。

          ゾシマ長老の話

          小説『カラマーゾフの兄弟 (上巻) 』の修道院のゾシマ長老のセリフで、 犯罪者に、 鞭打ち刑や 懲役を課しても、更正しない。そうゆうものより、人の心を変えるのは、良心の自覚の内にあらわれるキリストの掟にほかならない。 というようなのがある。 確かにそうだな、と思った。 今までこうゆうことに全然気付かなかった。 まぁ 必ずしも キリストの掟ではなかったとしても、 人が改心するには、“人の心” に働きかけるものが大事なんだ、と思った。 良心の呵責。良心の自覚

          ゾシマ長老の話

          (鬱、悩み、ストレス、不安 ) だいたいのことは、 “睡眠” が解決する。

          (鬱、悩み、ストレス、不安 ) だいたいのことは、 “睡眠” が解決する。

          『優しさ』が全てを変える。

          これ昔、小学校のとき読んだ絵本(教科書に載ってたりするよね)で、また読んでみたんだ。 絵本『モチモチの木』 斉藤隆介・作、滝平二郎・絵 ここから ちょっとネタバレになってしまうのだけれど、夜一人でトイレにも行けない5才の豆太が、あるとき、じさまが倒れたとき、夜中に一人で遠くの村まで医者を呼びに行くっていうお話なんだけど、 最後の じさまが、 「人間、優しささえあれば、やらなきゃならねえことは、きっと やるもんだ。それを見て 他人が びっくらするわけよ。」って言うの。

          『優しさ』が全てを変える。

          人間関係の基本は、 人とはあまり関わらないことだ。 「君子の交わりは淡きこと水のごとし」という言葉がある。 “君子の交際は、水のように淡白である” という意味。しつこく人の実情などに入り込まなくていい。

          人間関係の基本は、 人とはあまり関わらないことだ。 「君子の交わりは淡きこと水のごとし」という言葉がある。 “君子の交際は、水のように淡白である” という意味。しつこく人の実情などに入り込まなくていい。

          人は

          自然から遠ざかるほど病気に近づく。 ヒポクラテス

          黒澤明映画『夢』

          黒澤明の映画『夢』を観た。 (Wikipedia情報) 黒澤自身が見た夢を元にした個人的題材の映画で、「日照り雨」「桃畑」「雪あらし」「トンネル」「鴉」「赤冨士」「鬼哭」「水車のある村」の8話からなるものである。 私、この中の「水車のある村」ってお話、いいなぁ と思った😊 近代技術を拒み自然を大切にしている村のお話。 その中で、そこに住む103歳の長老の言葉で印象的だったものがあった。 「本来 葬式はめでたいもんじゃよ。よく生きてよく働いて、ご苦労

          黒澤明映画『夢』

          「アミ小さな宇宙人」を読んで

          『アミ 小さな宇宙人』(2000年出版) エンリケ・バリオス著、石原彰二訳、さくらももこ絵 この本はすご過ぎる。 読む前と読んだ後ではかなり“意識” が変わってくると思う。 表紙が、子どもっぽい感じの本に見えるけれど、この表紙に だまされてはいけない。この中に書いてあることは、この世の真実だと思う。かなり鋭くて、内容の深い本である。 この本に、“愛の度数” というものが出てくる。 まだ地球は 今だ野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星なんだって。 地球人は、愛

          「アミ小さな宇宙人」を読んで

          人間関係はコップ一杯の水だ。

          人間関係はコップ1杯の水なのではないか、と思う。 どうゆうことかというと、コップが満杯になったら あふれ(トラブルが起きたり 絶縁する)出てしまう。 少し仲良くなったり、交流したとき、水が一滴入る。 で、これが 会う(関わる)頻度が高かったり、すごく話が合ったり バッチリ考え方などが合った場合、水滴ではなく 水がダーッと流れる。 だから、毎日会ったり、ガシッと性格が合う場合 コップに水が満杯になる速度がはやいの。 つまりは、人間関係ってこのバランス関係なんだと思

          人間関係はコップ一杯の水だ。

          社会なんてものは存在しない。

          「 社会なんてものは存在しない。そんなもの人間が作り出した幻想に過ぎない。」 そう言った人がいる。 正にその通りだ。 「お前、そんなんじゃ社会に出たら通用しないぞ。」とか「社会では やっていけないぞ。」とか それは違う。 そんなものは存在しないんだ。 どこに行ったって あるのは 自分と そのまわりにいる数人の人との人間関係だけだ。 その まわりにいる人達が、自分を受け入れてくれるか否かだけの話なんだ。 前にテレビドラマで、少し自閉症の気のある人が

          社会なんてものは存在しない。