5/11 自分が本当に叶えたいこと

今日の出来事

　ひとのことアカデミーの
『専修ゼミ　チャクラ』と
『応用・発展クラス』に参加して、
自分の日頃の行動や想いを深く振り返る
機会を得た。

今日思ったこと

　この２つの講座を通して知ったことは、
私は、自分の本当にやりたいことを
後回しにする習慣がある、ということ。
　本当にそうだな、と納得した感覚があった。

　『本当にやりたいこと』が
映像やイメージで見えることを
『ビジョン』といい、
それが『計画』なんだということを
初めて知って、びっくりした。
　自分が思い浮かぶものはただの
イメージで、計画とは、寧ろ行動や、
やることの方だと思っていた。
　また、おぼろげながらにでも、
ビジョンが観えることがあるし、
それを実行に移してビジョン通りに
したことがあるやん！と思うと、
嬉しくなった。

　『計画』が『ビジョン』として
見える人がいて、その計画に対して
どのような道筋で辿り着くのかは、
それぞれ違う。
計画通りになるため＝
ビジョン通りになるために、
ジャッジなく行動した場合に、
計画通りとなる、と知った。

　　そして、私が本当にやりたいことを
　後回しにする理由は

・自分が本当に叶えたい計画
（＝ビジョン）を描くことをそもそも諦める。

・本当に叶えたいものではなく、
　手近なものですませようとする
　怠惰な自分がいる。

・本当に叶えたい計画があっても、
　それを叶えるための
　行動にジャッジをして制限している。

【計画】物事を行うために、その方法・手順などを筋道を立てて企てること。また、その企ての内容。プラン。

OxfordLanguagesより　　

　　私は自分の仕事で、新作の
　キャロットケーキを出したが、
お披露目２日目に出すときに
その包装の仕方、ビジュアルについて、
自分で描くことをせずに
人のアイデアをただ安易に採用した。
（アイデアを貰うことや参考にすることは
とても嬉しくありがたいことだが、
自分のビジョンを描くことを怠っていたので、
人からのアイデアとの照らし合わせがなく
安易にそのまま採用した。）
ああー、だからエネルギーが低かったんだな、
と自分を振り返った。

　自分が自分の計画（ビジョン）を
叶えるために惜しみなく行動することが、
自分自身への愛であり
ビジョンの精度を高めることに
繋がっているのだ
と知ると、
そのためにあーでもないこーでもない、と
様々なことを試してみることに興味関心が
ある自分は、誇らしいなと思った。

　過去やってきたことと、
得たものについても、ありのままで
振り返る習慣をつけてみたくなった。
振り返りにもジャッジが多く、
また浅い段階で振り返りを
辞めていると知った。
（自分のやってきたことや、
得たかったものに対してのジャッジ
がすごいから、ありのままを
振り返っていない。）

　ありのままの自分の実体験を
活かして生きることが、
自分がやりたいことであるし、
　その精度が高まると、
誰かとの協働に繋がることも
知ったので、
そのためにあーだこーだと試すことが、
とてもたのしみになった。

今日の感情％

びっくりした（30%）うれしい（10%）恥ずかしい（10%）
ほこらしい（30%）たのしみだ（20%）

　　今まで、
言葉の音でのみ耳にしていたことが、
　『そういうことか！』と知って、
びっくりしたし、自分にも
ビジョンが観えていることが
あると知って嬉しかったし、
どんな小さなことでも、
観えたビジョンを実現していくことが、
ビジョンの精度（解像度）を
高めていくことだと思うと、
実践していくことがたのしみになった。
また、そのために自分を試すこと、
試行錯誤をすることに、
私は意欲があるとしると、誇らしい。
 また、怠惰な自分は、今の所嫌い。
恥ずかしい、という思いがある。
怠惰な自分とも仲良くなる、
好きになるってどういうこと？
引き続き探求してみたいと思う。
　
自分の様々な部分を知り、調和して、
ありのままの自分を愛することに
日々近づくって、幸せなことだな。