見出し画像

瀧沢先生に聞く、対話から始める英語授業~言語活動を通して英文法を学ぶ~を6/4(土)にZoom開催

ひさしぶりに記事を更新します。
私のnoteをフォローしていただいている皆様、いつもありがとうございます。
さて、6月4日(土)の夜8時から、岐阜大学の瀧沢広人先生をお招きして、「対話から始める英語授業」をテーマにオンラインセミナーを開催することになりました。
詳細はこちら↓

今回登壇いただく瀧沢先生について少し紹介させてください。
瀧沢先生はとっても有名な先生で、英語教育関係の方ならおそらく瀧沢先生の書籍の1冊や2冊は読まれたことがあるのではないかというくらい英語教育に関する書籍をたくさん出版されています。
(昨日Amazonで検索したらなんと69冊ヒットしました!)
元々は埼玉県の小中学校や、海外の日本人学校でも勤務されていました。その後、教育委員会や学校管理職としても勤務され、今は岐阜大学教育学部の准教授としてご活躍です。

瀧沢先生との出会い

私と瀧沢先生の出会いは、2016年(だったかな?)。通信制の大学院に入学し初めてのスクーリングの時、入学者同士で自己紹介をする時間がありました。
その中に、名札を見ると「瀧沢広人」と書かれている男性がいて、「なんか見覚えのある名前だな?」「え?もしかして!あの本をいっぱい出版されている瀧沢先生?」と思って尋ねてみるとやはりあの瀧沢広人先生だった、というのが私と瀧沢先生の出会いです。

「イメージと違う!」

これまで瀧沢先生の書籍を何冊も読んで想像していた瀧沢先生のイメージは「授業実践をバリバリやって、生徒指導もビシバシやって、その実践を本にして出版し、名実ともにナンバーワン教師だ!すごいだろ!」というオラオラ系教師のイメージだったのですが、実際にお会いして、ものすごく穏やかで、腰の低い、丁寧な口調で、イメージが180度逆転しました。

今年は対話がテーマ

昨年度も瀧沢先生にオンラインセミナーに登壇していただいたのですが、今年は「対話」「話すこと」「やり取り」「言語活動」を軸に、学校英語教育をいかにアップデートすべきかについてお話いただく予定となっております。
●コロナ禍でペアワーク等のアクティビティができない
●どのように「話すこと」特に「やり取り」を指導すべきか悩んでいる
という先生方にピッタリなセミナーだと思います。
参加は無料です。Zoomなので、日本中、いや世界中どこからでも参加可能です。

お申込みはこちらのフォームから


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?