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私の今を表現する

もしも私の日常が、常識的な環境のまま維持できていたら、どうなっていただろう?と時々想像する。

宇宙の法則なんて全く知らなかった頃の私として、今も生きていたならどうなっているだろうか?

私は離婚せずに両親に頼り、社会のルールを矛盾を感じながらも律儀に守ろうと頑張り、友達に媚びへつらい絶対にひとりぼっちにはならない!と無理していたかもしれない。

私の身体はボロボロで、自分は人間として最低で いじめられ 貶されても当然だと人生を諦め、この世界を憎み愚痴を言い続けて生きていたかもしれない。

僅かな友人と交流して、老いていくことの恐れから、会話の内容は健康面と老化現象に集中して、夢も希望も無い虚しいものになっていたように思う。

今の私を赤裸々に表現すると、私は昨年の年末、年賀状を出すことを辞めた。

それは友人知人全てをリセットするという意味合いがあったからだ。

私は友人がいなければ生きる価値が無いと思い込んでいた。

そんな依存的な視点で友人知人を見て、無理して年賀状だけの付き合いを続けてきたのだ、いつか会えるというお守りを確保する為の繋がりだった。

昨年末、私は大変な苦しみを経て、生活保護という名の存在給をいただける流れになった。

この事で私の意識は変化して、常識的な違和感のある繋がりを全て断とうと決めた。

この見えている世界は、私の思い込みが映像化した鏡の世界で、自作自演の一人芝居の幻想だと知った。

それならば、もう外の世界に未練は無い。

私は生まれ変わって新しい世界を創造しよう!と動き出した。

それが常識的な左脳中心の私を苦しめた。

自らひとりぼっちになろうとしてるの!?有り得ないよ!ヤバイよ!今すぐやり直しなよ!もっと周りに平伏して謙虚にルールを守って生きないと!ここにいられなくなるよ!どうなっても知らないよ!

それはもううるさいほどのレベルで、頭の声が聞こえ私を脅してくれていた。

でも私は宇宙の法則をもっともっと信頼したかった。

そして見たことの無い素晴らしい景色が見たい!!と切実に思ったのだ。

その為には、古い観念で出来上がった世界をブッ壊すことが必要だった。

私と関わってくださった様々な友人知人の方々に、心から感謝して、演じてくださった事を労いエネルギーを送った。

私は冷たいのかな?と今もやはり虚しさがある。

でもやっぱり宇宙を思うと、これで良いんだ!私は凄い体験をするんだ!とワクワクウキウキしてくる。

どんな展開になるかは全くわからない。

そこにそれほどこだわりは無くなった。

ただ安心してリラックスしていられる今が心地良いだけなのだ。

私はnoteに宇宙を感じている。

ここでこうして日々の気づきや、その時感じた事を綴っていると、魂からの温かいエネルギーを感じ、今私は私らしくここで自分を表現できている!と満たされる。

これが今の私がやりたいことなのだとハッキリわかる。

今やりたいことをすればいい。

だからこれでいい。

私は宇宙の法則を実験して体現する為だけに生きていく。

その過程をnoteに記録し続ける。

私の見えている世界を愛して、優しい波動を循環させる。

最愛の人に必ず会えると信じて、今ここで精一杯私を表現する。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️




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