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【読】任せるコツを読んでみたが、コツを己の骨に苦労する今。

おかむです。おかむです。いつもスキありがとうございます!気が付いたら年始はほぼ0に近い状態から、240名にもフォロー頂いているなんて・・。ありがとうございます!日曜夜からの体調不良は本日熱は下がり何とか元気になってきました。
一説には疲れているのでは?と言われたりしていますが、おのれの弱さだと思っています。弱いです。それでも毎日過ごしています。寝て起きて元気なだけで儲けものだと思ってます。
それと同時にnoteが今日51日目なのですが、どんなことも続けるということで「残せる」何かに繋がる事があるのではないかと妄想してます。続ける事。なんでもやってみて100日という説は一つの基準にするにはいいんだろなと感じています。

最近任せるとはという事を猛烈に考えるようになりました。というのも、1日24時間しかないので、色んな事をしていたら1日が足りません。とはいえ、誰に任せていいのか、頼っていいのかも考えないといけません。

その時に本屋さんで並んでいて手に取るまでに時間がかかったけど、やっぱり手にした本。

任せるコツ

読み終わった感想としては、分かるような分からないような感じでした。なんと・・・切ない、いまいち自分の中に取り込みたいと思っているのにもかかわらず上手く取り入れられたとはいえず・・・。

それでも自分でやったほうが早いとは考えなくなった自分がいるのと、出来る限り寄り添いつつ、とはいえ、教えて貰うが当たり前になりすぎると「考える」という育つに繋がる部分がどうも減ると思っていて、「育つ」キッカケの余白をどう準備するのかを考えています。

多分任せるという行為に至るには、自分自身のレベルで下記の変化が必要だと思っています。

前:自分がやれば早いから、自分でやる
        から
後:自分がやれば早いが、人の力を借りる

もともと自分が出来ることは自分がやった方が早いのです(笑)
関西に戻った時も何人か一人社長から人を雇うなんて、めんどくさい事をするなぁと言って頂けましたが、分かるのはホントこの部分です。自分で自分のご機嫌を取って自分で全部する。それでいいならそれが楽で確実です。
とはいえ、前の思想の人と後の思想の人でできることは大きく変わるというのを分かっています。

だって・・・1日は、24時間ですもの。

とはいえ、誰にでも任せていいかというと、そうでもないのだろうと感じています。というのは、「思い」だけで出来上がってくる「成果物」との差がある事を少ししったのです。

任せると頼るで全く意味が違うので、頼る時は絶対的にプロフェッショナルに依頼したいと思っていますし、安心感が違いますよね。
任せるは自分が出来ることを相手に依頼して任せるのですが、何度も言ってもミスする人はするし、しない人はしないので状況をみながら思っています。それでも下記を意識し始めました。

・相手の仕事の目的意識は何か?
→低い人と仕事したら事故しか起きないので、出来るだけこれ大事だなぁと思ってます。
正社員で雇う人と業務委託で力を借りる人なら、全く見るべきものが違うなと思っています。正社員は育つ資質があるかという視点でみています。
業務委託は自分で自分を育てられるか?といった目的意識があるかどうかをみています。もし仕事の目的意識が育ててもらうマインドの方だとしたら、私は一緒に仕事をしたくありません(笑)大変すぎる・・・

・相手の得意分野
→任せるの時に得意分野かどうかは考えています。ただ、本人が得意とする事と実際そうじゃないことがあるので得意といっているからといって任せるも違うのだろうなぁと感じてはいます。
得意と本人の資質がマッチしていたら相当その先が適性で華が開くのではないかという仮説がいるだろうなぁと思っています。

多かれ少なかれ迷う

結局どうあっても悩み続けている自分。
まぁこうやって迷いながら自分の中で自分なりの答えを出していくのだと思うというまとめで今日は終わり。

また明日ーーー♪

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