蓋然性を。可能性ではなく。

ちょっと美しい統計学みたいな話を思いついたので。

可能性 Possibility ではなく蓋然性 Probability で事象をとらえることに重点を移したらどうかと考えています。

「可能性が高い(低い)」という表現が切り捨てて顧みないものを、「でない(である)蓋然性が高い(低い)」に置き換ようと試みてみると、正確に拾い上げる対象が全部になります。

加算ですべて処理できるんです。

なんだ、そんなことか、という実感です。知ってた知ってた。

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