murakami tambi

放送大学生です。 不登校経験や高校中退、放送大学への編入を通じて思ったこと、大学のこと…

murakami tambi

放送大学生です。 不登校経験や高校中退、放送大学への編入を通じて思ったこと、大学のことからエッセイ擬き、掌編小説など色々なことを書いていきたいと思っています。 AmazonのリンクはAmazonのアソシエイトとして、murakami tambiは適格販売により収入を得ています。

マガジン

  • 創作・小説まとめ①

    初期に投稿した自作小説・短歌・都々逸を10作品づつマガジンにまとめました。

  • WAIS-Ⅳまとめ

    WAIS-Ⅳに関する記事まとめです。

  • 夜間大学での生活まとめ

    放送大学に通う前に在籍していた大学の記事をまとめました。 有料記事も含まれています。

最近の記事

  • 固定された記事

不登校の高校生の進路選択【大学進学】

・はじめにまず、noteのフォロワーさまが100人になりました! いつも記事を読んでくださりありがとうございます! とっても感謝しております。 皆様のおかげでここまで頑張ることができました。 スキをいただいたり、コメントをくださったりしてくださるかたもいらっしゃって、本当にうれしいです。 これからも村上耽美をよろしくお願いいたします。 ※タイトル変更・内容を行いました 2024年5月19日 元タイトル『夜間大学(第二部・イブニングコース)へのいざない【受験生必見】』

有料
550
    • 発熱🤒 なかなか体調が元に戻らない……

      • 【孤独】「居場所がない」と感じるあなたと私たち【寂しさ】

        「人間」。 日本語では生物学上のヒトを「人間」と表記する。 漢字文化のある中国ではヒトのことを「人間」とは表記しないらしい。 日本は「自分という個人・個体」という概念を自己の内に持つために「人との間(あいだ)」を意識するという文化があるのだろうと勝手に思っている。 そしてこの記事を読んでいる「孤独」を抱えているあなたと、少なくともこの記事を書いている私はその「人の間(あいだ)」に入るのが苦手だったり、居心地があまり良くなかったりするのかもしれない。 自分はさっき書い

        • 放送大学に編入してよかった3つの理由

          放送大学でマイペースに勉強をしながらの日常生活にも少しづつ慣れてきた。 以前の大学では、 体調不良での欠席 その欠席による「学習の遅れ」への不安 「頑張りたい」が空回りした「頑張らなきゃ」という強迫観念 他学生が複数いる教室での授業に対してのストレス が多く、結果として通えなくなってしまった。 放送大学ではそれらの心配がほぼゼロなので学習に対するメンタル的な不安が払拭できている。 放送大学での学習で大きな問題を抱えていることもない。 最近の放送大学での学びに

        • 固定された記事

        不登校の高校生の進路選択【大学進学】

        マガジン

        • 創作・小説まとめ①
          10本
          ¥150
        • WAIS-Ⅳまとめ
          4本
        • 夜間大学での生活まとめ
          4本
          ¥350

        記事

          なかなか投稿できずすみません……(;_;) 体調整えながらマイペースになってしまいますが投稿続けていくのでよろしくお願いします!

          なかなか投稿できずすみません……(;_;) 体調整えながらマイペースになってしまいますが投稿続けていくのでよろしくお願いします!

          簡単な計算ができない【WAIS-Ⅳ?】

          本題に入る前に、ちょっとだけお時間をください! noteの記事のトップ画像?をcanvaで作ってみました! どうですか? 悪くはないですか? 母親に見せたら、 「なんか不安になる(汗)」 と言われてしまいました……泣。 頑張ろう。これから。 canvaでの画像作り、とても楽しいのでこういう画像の記事がいくつか出せるかもしれないです。 ぜひ気になる方はcanva、調べて使ってみてください! 実は私、 恥ずかしいくらいに計算ができない。 1桁+1桁の計算や2桁

          簡単な計算ができない【WAIS-Ⅳ?】

          【画像】短歌「花と海」

          【画像】短歌「花と海」

          ハチャメチャ脳みそ暴露タイム【強み編】

          蛙声がひっきりなしに聞こえる。 イイ感じの目覚ましだ。 私は5月のGW明けあたりから四国のほうに滞在しているのだが、ちょうどさっきまで天気は大雨で、気圧のせいか雨が降る前の日辺りから陽射しが出るまで寝込んでいた。 一緒に過ごしている彼氏が、私がぐったりと寝ている間に警報のサイレンが鳴っていたことを教えてくれた。 まだ少し頭痛が残っているが、なんとか今PCの前で頭を働かせることができている。 天気も不安定だし、皆様も体調第一に、健やかにお過ごしください。 今日は「私の

          ハチャメチャ脳みそ暴露タイム【強み編】

          体調不良が続いているのですこし休憩します……。またすぐ更新再開するのでよろしくお願いいたします!

          体調不良が続いているのですこし休憩します……。またすぐ更新再開するのでよろしくお願いいたします!

          【写真】瀬戸内海の夕日

          【写真】瀬戸内海の夕日

          私の親は毒親「だった」

          注意書き① ※虐待にあたる表現が出てきます。 ※虐待は絶対によくないことです。 今になって思う。 あの頃はみんなどうしようもできなかった。 3人家族。父と母と私。 みんな生きることに不器用で、伝えるのも、受け取るのも下手だ。 いまでもそうだと思う。 そう思えるようになった。 小学校~19歳くらいまで、父とうまくいっていなかった。 きつい叱責、締め出し、暴言や暴力、ときどきネグレクト。 当時は泣いて叫ぶくらい嫌だった。 母は無力だった。 父を止める力も、私を連れて家

          私の親は毒親「だった」

          先ほどの記事にさっそくコメントをいただけてとても嬉しい……!感涙 共感してくださったり、自分がモヤモヤしていたことを言語化してもらえたり、新しい言語の学習について背中を押してもらえたり (前々から学習の意欲はあったから)、感謝いっぱいです!これからも頑張ります!

          先ほどの記事にさっそくコメントをいただけてとても嬉しい……!感涙 共感してくださったり、自分がモヤモヤしていたことを言語化してもらえたり、新しい言語の学習について背中を押してもらえたり (前々から学習の意欲はあったから)、感謝いっぱいです!これからも頑張ります!

          ハチャメチャ脳みそ暴露タイム【言葉編】

          私は漢字が好きなほうだと思う。 難読漢字読めるかな? みたいな記事を毎日一回は見たり、私よりも言葉を知っている友達やフォロワーさんの文章から漢字を調べたりするのが楽しい。 音読みで読める熟語は、熟語の意味が分からなかったり見たことのない漢字でできていても、読み方をなんとなく知っているので読めるものが多い。知っている漢字でできた初見の熟語であれば意味を推測したりもできる。 勝手だが自分は漢字の読みはある程度できると思っている。 それはかなり昔からで、2歳とか3歳とかには

          ハチャメチャ脳みそ暴露タイム【言葉編】

          【小説】桜の彼について

          ※こちらは今後「創作・小説まとめ②(今現在非公開)」マガジンに追加される予定です。  紙の上でペンが滑らない。イップスであろうか。あまりにむしゃくしゃして、さっきまでリンクだったそれを礫にして窓に向かって投げつける。もう入らないよと言わんばかりのごみ箱が三つ、瀉血したものを保管した小瓶が十数個。カレンダーと時計はない。カレンダーは、高校のときから部屋に入れていない。真っ白なマスに耐えられなかった。時計もその頃からだっただろうか、追ってくるものが多すぎた当時、時間が一番負担だ

          【小説】桜の彼について

          放送大学での学習で実践している授業の進め方【パート2】

          放送大学の通信指導前にこちらの記事で学習法を書いたが、今回は通信指導~単位認定試験までの学習目標や計画をまとめていく。 放送大学生のタメになったら嬉しい。 学期履修している科目は以下。 日本語アカデミックライティング 日本語学入門 ビートルズ de 英文法 問題解決の進め方 小学校外国語教育教授基礎論(オンライン科目のためテキスト無) とりあえずテキストがある科目はテキストをがっつり読み込んでいる。 通信指導もほぼ8割以上解けたので、間違えた箇所の確認だった

          放送大学での学習で実践している授業の進め方【パート2】

          【小説】紅茶は太陽の海に沈んだ【試し読み】

          ※こちらは有料マガジンに追加しない作品です。 ※もし小説に興味がある方がいらっしゃいましたらぜひマガジンのほうもよろしくお願いいたします! 紅茶は太陽の海に沈んだ   村上耽美  透明な硝子のティーポットには、紅茶がまだ八割程残っていた。  夕陽が茹っているのを比喩するかの様に、ポットに取り残された安価なティーパックから、濃い紅茶が滲んでいる。紅茶は夕方五時の空に同化して、夕方の空に静謐を湛えていた。時間が経つに連れ、澄んだ夜の空と共に昏くなる。    からん、ころん

          【小説】紅茶は太陽の海に沈んだ【試し読み】