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アメリカはいつから世界の中心になったのか?

アラフォーの筆者が物心ついた頃から「世界の中心はアメリカ!」に
なっている気がしますが、歴史的にはアメリカはまだまだ新興国です。

①そんなアメリカが世界の中心に躍り出たのはいつくらいからなのか?




アメリカドルが世界通貨になった頃かも?というあたりをつけて
ブレトンウッズ協定の頃を調べてみました。

②ブレトンウッズ協定について占ってみました。



ブレトンウッズ協定から世界の為替レートはアメリカ・ドルに固定され、
一定額の金(金塊)と交換出来るようになりました。
これにより世界通貨としてのアメリカ・ドルの優位性が強化されます。

ブレトンウッズ協定のホロスコープは?

〇太陽と水星と金星がコンジャンクションです!

太陽と他の惑星がコンジャンクションしている状態を
「コンバストする」といいます。

水星と金星の力が太陽で焼き尽くされてしまうのだとか、、、

このブレトンウッズ協定は
「金星=お金」に関することにとどまらず
「太陽=王様」に関することにまで及ぶのかもしれません。。。

〇火星と木星がコンジャンクション
火星のエネルギーが木星によって拡大します。
なんだかこの協定の影響力がとっても広がりそうですね~。

〇土星と海王星が凶角
土星の「節度」が海王星の「わかりにくくさせる」というエネルギーに
曖昧にされてしまいます。
なんだかいやな予感ですね~。



③アメリカにとってブレトンウッズ協定はどんな意味のある協定か?



〇アメリカの金星と木星のコンジャンクションの上に
協定の日の土星がのかっています。

アメリカの金星+木星=ラッキーな金運
に土星がプラスされることで、アメリカドルの影響が組織化された
というように読めます。

〇アメリカの天王星とブレトンウッズ協定の日の天王星が
コンジャンクションしています。

これは、アメリカにとってチャンスの時だということを表しています。

このあたりからアメリカが世界の中心になりだすことを
示しているのかもしれません。。。


〇アメリカの水星と協定の冥王星が凶角(オポジション)になっています。
これは水星の「コミュニケーション能力」が冥王星の力で「究極」
なる可能性を表しています。
アメリカの勢力がここから究極になることをあらわしているのかもしれません。


④「アメリカの強さはドルの力」です。

例えば、日本国内のみで取引をしていれば為替レートなど外貨の影響はありません。外国との取引が起こると世界通貨の必要性がでてきます。
この時に「国際通貨」というポジションをとってしまうと貿易をするためには国際通貨を使わなければならなくなり、それだけでその国の通貨は世界を制覇できてしまうのです。

ブレトンウッズ協定の後、貿易などの国際決済には全てドルを使わないといけないし、各国政府は外貨預金準備としてドルをもたなくてはならなくなりました。

これは、アメリカというか、アメリカのバックにいる
ヨーロッパの金融資本家が世界に一極支配の通貨制度を
導入することに成功したといえます。

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