木綿

40代後半の、恐らく更年期の女性です。 大学卒業後に就職、25年目突入するも鬱と診断さ…

木綿

40代後半の、恐らく更年期の女性です。 大学卒業後に就職、25年目突入するも鬱と診断され休職中です。その中で感じた諸々をぽつぽつつぶやきます。猫とビールと本が好きです。

最近の記事

復職1週間目 それでもやっぱモヤるって

復職して、結局、元のところに戻ったわけですが 世の中、そんなにハッピーエンドばかり用意されてるわけでもなくややモヤモヤな1週間というのが率直な感想です。 なので、復職したけどやっぱモヤモヤするわ〜みたいなことを記録しておこうかなと思った次第です。 職場や職務内容もいろいろあるのでこれかすべて!ではありませんが、「こんなに態度デカく思うヤツももいるから自分はまともじゃん!」とか「自分のモヤモヤ、肯定していいんだ!」など少しでも目に留めてくださった方が気が楽になってもらえたら幸

    • 復職4日目 スルー力

      復職、そして時短勤務4日目。 1年半も休んでいるといろいろ変わっているなぁと実感。 ツールとかルールとか、元の職場に戻った人は結構衝撃ではないだろか。転職も大変だけどリセットスタートという点では「全く知らないです」カードが使えるのではないかと。 私は戻り組なので「このルールやツールの使い方、知ってるよね」前提、わりとあります。 しかし、人間、1年以上休んで戻るとそんな簡単には思い出せたり、新しいこと入る人ばかりではなく。 ここは個体差もありと思います。できる人はできるけど

      • とりあえず、復職4日目、電車乗ってこの時間に会社向かっているだけで自分、エラいと思おう。もうすぐ最寄り駅、やだなぁ😣下のコンビニで何か買ってこかな。

        • 復職 再構築中

          先週の一大イベント、といえばもう復職に尽きると思う。 周りからは1年以上、休むと戻りづらい説もたくさん聞いたけど、とりあえず前の部署で担当替えの形で復帰。 おばちゃん加えて、管理職とか役付みたいな華やかな肩書があるわけでもないひとりもんという、さぞかし周りからみたら扱いにくいよね〜という自虐も半分、あとはなるようになるか(成るようにしかなんないし)という開き直り半分。 ここは当面、ゆっくり観察。 若い人が多いので適当に。んで時短勤務なので 近くのカフェでまったり業務の復習

        復職1週間目 それでもやっぱモヤるって

        • 復職4日目 スルー力

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        • 復職 再構築中

          昨日より5,本早い電車に乗ってる。もうこの段階でえらいのでは?

          昨日より5,本早い電車に乗ってる。もうこの段階でえらいのでは?

          復職初日、ぐったり😵‍💫

          復職初日、ぐったり😵‍💫

          休職新聞 復職する

          長かった。 1年以上かかった。 有給とはいえ給与もがっくり減るし正直、これが一番しんどかった。管理職が休むのと辺が休むのでは 違う。いろいろ断捨利しつつ売ったり、貯金崩したり。もう老後生活2,000万(あ、ひとりもんだから半分で済む?)なんて言ってらんないくらいだ。 でも気付きとやりたいことも見えてきた。 これはプライスレスではなかろーか。 メンタルで休んだことない人の中にはまだ 「なまけ病」という人もいるかもしれない。 でも、世界だけじゃなくたって、大なり小なり諍いは何

          休職新聞 復職する

          休職新聞 書評欄もしくは働くとは

          メンタルは寛解の見解が出たものの、産業医面談さえ進まず、筋腫の薬の副作用かなんだか頭痛やらモヤモヤする。とりあえず、資格試験は昇格とかに関係なくうるさいので休みの間に取ろうと毎日、たらたらとやっている。 でも、同世代の、似たような普通の働き人たちと話していると「もう関心あることしか頭に入らない!」「資格試験とか大変」となる。 まぁ、新聞とかニュースにもこの単語出てくるなぁ、勉強になるなぁとは思うけど、正直、一万円近くの受験料払ってまでとるもの?との疑問が。 若ければこれから

          休職新聞 書評欄もしくは働くとは

          休職新聞 労働面

          ほんとは今月から復職予定だったのにすったもんだで難航し、診断書を再取付する羽目に😓 主治医の書きぶりだと、会社の規定に反するのでと。(なら、休職前に復職の前提などの形で言ってほしかった。リワークとか治療の方針もそこを踏まえて行われたと思うし) 休職中、ただでさえ少ない給与からン千円。 診断書、安くないんだよね。 老後資金、削って生きてるなぁ。 まぁここで感情的になったら「負け」だなと。 戻る前提なら、戻る前に「めんどくさいヤツ」という噂を振りまかれまた再発するのもね。あと

          休職新聞 労働面

          休職新聞 健康面 不安

           昨日からついに飲み始めた、手術前に筋腫を小さくする薬。(レルミナとかいう薬) どうやら副反応で抑うつが出ることもあるらしい。まぁ休み中、様子見しますかね、と思って過ごしている。  たまにひょっこり「抑うつさん」が来る。 全摘でいいの?という問いかけが最初は多かったけど、最近は全摘後のメンタルが心配になってきた。 卵巣嚢腫のせいで卵巣も片方取るため、更年期症状加速して、イライラして他人に八つ当たりとかするのかなぁ、母も全摘して帰ってきた時、なーんかイライラしてたもんなぁとい

          休職新聞 健康面 不安

          休職新聞 健康面 更年期準備

          今日の気分は午前中に美容室で髪をカットして気分がよいせいか、「全摘でも仕方ないかぁ」なのだけど 筋腫を小さくするために飲む薬(抑うつ症状が出ることもあるらしい)や術後、更年期が加速するのではないかということのが悩みになってきた。 卵巣は一つ残るけれどどうなんだろうか。 というのも、母も筋腫で子宮全摘をした時、帰ってきた母が頗るヒステリックになって小学生だった私や事情のよくわからない、幼い弟にまで当たりだしたことがトラウマになってるのだと思う。 まぁ不仲だった父がお金を使い込

          休職新聞 健康面 更年期準備

          休職新聞 健康面 ラスト生理はひっそりと

          子宮筋腫(多発性かつ大きい)のせいで、有無を言わせず全摘を言い渡された私。 これで最後の生理。普通はこんな湧かれ方ではないんだろうけど40年近くの付き合いがあったんだなぁと思うと感慨深い。 3日目までは「最後の大暴れ?!」みたいな痛さもあったけど4日目は徐々に治まり、5日目はうっすら出血になった。(読んで下さってる男性の方、生々しい書き方ですみません)  「早く終わんないかなぁ。友達も楽〜と海ってたし」なんて罰当たりなことも思ったけど終わりはあっけなかった。 これから手術ま

          休職新聞 健康面 ラスト生理はひっそりと

          休職新聞 健康面 ラスト生理は突然に

          先日、発覚した卵巣嚢腫と子宮筋腫は全摘一択らしく、段々、もう仕方ないのかなぁ(子宮は残したい気もするけど)となってきた今日このごろ。 そして、手術のため、ホルモン剤?も飲む関係で次がラスト生理ですと宣告され、数日。 ラスト生理はやってきた! 始まる前の吐き気やら偏頭痛(天気痛かもしらんけど)といったこの症状も、他の人と比較したことないからわからないけど大量の血。 「これで最後か〜。」と思うと確かに感慨深いかも。 でも、やっぱ痛いもんは痛い。 筋腫のせいで臍下まで大きくな

          休職新聞 健康面 ラスト生理は突然に

          休職新聞 健康面 更年期

          一年と2ヶ月休んでいる。 そして、月初めに主治医から「この状態なら5月から働けるね」と言われた。 その翌日、夜中に腹痛と脂汗が止まらず救急搬送されて、子宮筋腫と卵巣嚢腫が見つかった。 復職に前向きになってるこの時になぜ??と悔しく思いながらもなってしまったものは仕方ない。 子宮筋腫と卵巣嚢腫が見つかるまで結構な回り道をした。まずは、レントゲンを撮られる。 「卵巣が捻れてる??」みたいな感じで当直の先生と看護師さんが話してる。 「でもうち、婦人科ないからなぁ。」 (え、そう

          休職新聞 健康面 更年期

          休職新聞 社説?

          ここ数週間、なかなか更新する気も起こらず過ぎていった。 リワークも終わり、担当の先生からのエールや主治医の先生から復職OKを匂わせる発言もあり。本来ならなんか書けそうだけど書けない。 でも、頑張ってたこともあった。 会社推奨(というかふんわり、取らないと給料下げるからな的な)資格の勉強を始めたのだ。 最初は10分読めればいい方だったがだんだん、30分、1時間と伸びている。一夜漬け!なんてアラフィフには向いてないとつくづく実感。日にちをかけて短期集中がきくなと。 あと、紙に書き

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          休職新聞 防災

          今年も3.11がやってきた。 13年前のあの日は思い出せる。 都内某所にお客様訪問に行ってたのだ。 出掛け、上司がすごく怒ってたことも そんな状態で送別会とかほんと行きたくないと思いながら。歩いていた工場街で、工場の方が道路の真ん中に来るよう手を引っ張ってかばってくださったこと。家に帰れず家族と当時、我が家にいたかわいい猫のことを心配しながら区が用意してくれたホールの椅子で眠ったこと。 一人ひとり、いろいろな思いがよぎる日だと思う。 大切な方、場所を失った方の辛く悲しい思い

          休職新聞 防災