うつ期に戻ったようでストラテラとコンサータとリチウムちゃんと飲んでるのにうとうとしている。ずっと眠たい。軽躁に戻りたいと思ってしまう。たぶん診断された頃は混合状態で、あちこちへと出掛けていく割にホームで電車の前へ吸い込まれそうになったりしていた。あれよりマシなんだろうけど、辛い。

主治医との相談の中で、発達障害は遺伝が8割だから大体親も発達持ちなんだ、と言われて複雑な気持ちになっている。親も被害者であると同時にわたしへの虐待の加害者。そりゃ毒親持ちと発達持ちが被ることが多いのも大納得。でも誰も憎めないとなったところで、わたしや、毒親の傷はどう治せばいいのか

サスペンスドラマとかで、来週美容室の予約を入れてた人が自殺なんてしますかね？みたいなセリフありがち。わたしは毎回意味わかんない理論だなぁと思っていたけれど、普通の人は予約してから数時間後に死にてぇとかならないのか、と今になって気付く。いつ死んでもおかしくないくらいには常に死にたい

週1の通院。珍しくかなり空いていて話をたくさん出来た。ADHDと双極は強く関係していると何度目かの念押し。前回出された炭酸リチウムがとてもよく効いていることが証拠となり「うん、双極Ⅱ型だね」とのこと。確定。

躁状態をあらわすいい例えを考え続けてたんだけど、いいのがあった。ハリーポッターと不死鳥の騎士団？あたりで出てくるフェリックス・フェリシスだ。幸運の液体と呼ばれるあれを飲めば、ハイテンションで意味のわからない多幸感を感じなんでもいい結果に繋がる。あんな感じだと思う。

うつではなく双極症では？と気付けた理由

おはようございます。 久しぶりの記事になります、onemuです。 さて、今回は題名の通りわたしがなぜうつではない、双極っぽいと気付いて診断に辿り着けたのか、について書きます。 "双極症患者は病識を持ちづらい"ということはなぜなのか。そのあたりもおそらく伝わるかと思います。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ わたしとうつ状態とは長い付き合いになります。初めて寝たきりで引きこもりになり、身体が動かなくなったのは17歳の冬でした。今から7年ほど前のことです。 そこ

よくなったと思ったのに、うつに戻ってしまった感。眠くてだるくて、意欲が湧かない。双極は躁をほしがるというのがよく分かって、悔しい。ライブに行って買い物をして人と仲良く話して。あれに戻りたい、あれがわたしの本来の姿なんだとどこかで思っている。こう思っていることが病気なんだろう。

5/16,17,18ひたすら寝る。1日のほとんど(15時間前後)を寝て過ごす。躁で活動しすぎたツケだろうか。とにかく眠い。食欲は湧かない。ただ水と薬を飲み、眠りこける。薬が効いたことで、双極と向き合わなければいけないと思い知らされた。凹んだが、不思議と病識がない。これが双極なのか

5/15☔️☁️低気圧と炭酸リチウムの副作用(身体が重く動けない、強い眠気、うつに逆戻りした感覚)でただ横になっていることしかできなかった。双極患者は躁を欲するというのはよくわかる。半分自分が躁のときでも自分の性格ゆえだとか、うつが早くに治ってラッキー！なだけだと思っている部分がある

5/14☀️躁で元気。朝からメンクリへ。最近の行動、あまりに元気すぎること、ここ数年のこれまでの出来事を最初にうつで動けなくなった18~23歳までまとめ上げてプリントアウトして持って行った。前から疑惑はあったが、確信されたよう。炭酸リチウム200朝晩。躁状態が多めの双極症だそうだ。

炭酸リチウム400mgでハイにならずにうつのときに近い感覚に戻った。身体が重く重力が強くなった感じと、抗えない眠気。あれやろう、これやろうっていう活動意欲が消えて一日中寝ていた。わかりやすいこと。 即効性はないはずだけど、薬剤過敏のわたしにはすぐ効いたように思う。副作用は下痢。

すんなりリーマスが出た。軽躁状態だと認められたらしい。ADHDには双極性障害がよくみられるとのこと。飲んだら眠くなる系なのかしら、落ち着くといいんだけど。