Chisato|次は岩手に行きます

1人旅好き35歳による地方の魅力発信|24年10月フリーライター予定|24年4月〜we…

Chisato|次は岩手に行きます

1人旅好き35歳による地方の魅力発信|24年10月フリーライター予定|24年4月〜web委託ライター|SP兼マーケティング業界8年目|製薬・化粧品業界等9社担当|旅で多くの人と出会いたい|地方の魅力を伝える企画考案中|カメラFUJIFILM|国内制覇まで2県|POOLOJOB3期

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【山梨旅行検討中の方】新宿から約1時間半!電車で行く1泊2日のモデルプラン提案

こんにちは。旅ライターのChisatoです。 皆さん、山梨県といえば、何を思い浮かべますか? 富士急ハイランド、キャンプやフェスができる山中湖周辺、そして富士山にゆかりある神社仏閣は、パッと出てきますよね。 (今年も8月末にあるスペシャのフェスが楽しみ) 富士山に関係する場所が多い印象。けれど、その富士山や他標高の高い山々の恩恵を受け、農産業がとても発達しているのが、山梨県なのです。 ぶどう/すもも/桃は、全国第1位の生産量を誇り、ワインや水などの飲食料品もトップクラス

    • 【日常】noteを2ヶ月書き続けて見えたこと

      こんにちは。旅ライターのChisatoです。 noteを書き始めて早2ヶ月。 当初よりも書くという作業には、慣れてきたように思う。それでもまだ難しい。日頃書いているビジネスメールの文章と、noteで書く文章とでは、全く違うものに感じているから。 それでも書き続けてきたなかで、自分にとってプラス面が2つあることに気づいた。それを紹介したい。 自分自身を客観的に見ることができるまず、自分の過去とゆっくり向き合う時間ができた。 普段から考え事を整理するために、頭の中を紙に書き

      • 【仕事】私流の仕事とプライベートのバランス術

        こんにちは、旅ライターのChisatoです。 もう6月。4月から新しい環境となり、当初は不慣れだった仕事も、慣れてきた頃ではないでしょうか。 慣れてきた頃だからこそ、 「少しプライベートを充実させたいな」 「新しい仕事が増えたから、プライベートとのバランスを上手に取りたいな」と思ってきているのでは? 営業時代、年間案件数270超え、1ヶ月に1度は遠出をしていた私が、バランスを取るために意識していたこと。それは、仕事のタスク管理を徹底し、オフの日は仕事に関する物を一切触ら

        • 【インタビュー】自分らしさが見つかる、ウェルビーイングへ繋がる場所ーハワイー

          こんにちは。旅ライターのChisatoです。 今回取り上げるのは、家族旅行の影響から旅とハワイが大好きなSUMIREさん。なぜ旅が好きなのか。今までの生き方と、ハワイで過ごした経験を経て、この先をどのように自分らしく生きたいのか。また私たちが環境に貢献できることは何かを、語ってくださいました。 日本で抱えていた違和感ーーまずSUMIREさんご自身がどんな人物なのか、また旅を続けている理由とは? 東京在住の33歳、東京の赤羽に住んで4年くらいです。お酒が大好きで、赤羽の飲

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          【インタビュー】人類みな友達。海外旅行で磨いてきた自己表現力

          「海外旅行は、自分が持っていた海外の人や文化に対する意識を変えてくれる」 そう語ってくれたのは、小さい頃から日本にいながらも、外国の文化が身近にあったFumikaさん。 Fumikaさんは、どんな人に対しても、意見をはっきり述べることを恐れず、そして相手を尊重することを忘れない。それは国籍関係なく対等でいたいから。そして彼女がいるだけで、その場が明るくなる、笑顔がとても似合う女性です。そんな彼女に今回は、旅の魅力について伺いました。 本インタビューでは、彼女が旅を通して知

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          人生振り返れば、音楽がいた

          音楽が好き。 ある昼下がり、ふと私の35年間を振り返ると、良いときも悪いときも寄り添ってくれたのは音楽だったな、と思った。 ピアノを弾くこともそうだし、コンサートホールに響き渡る楽器の音もそうだが、音が自分を優しく包んでくれるように感じて好きだ。 今では音楽フェスや、今年の1月には、ブルーノマーズの東京ドーム公演にも行った。 また音楽を通して、私自身が小さい頃から続けている行動が、社会人になって活かされていることに気づいた。 人生は、音楽と共にあり3歳〜12歳:PDC

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          【地元で愛される店】うな重よりも、うなぎ丼を食べてほしい

          うなぎ。 日本では土用の丑で食べたり、何かの行事で食べることが多い魚。それの代表的な食べ物といえば、ひつまぶしやうな重ではないでしょうか。 うなぎを名物としている県といえば、愛知県。私は父方の血筋が愛知県のため、連休時やお墓参りの時によく行っていました。そこで我が家の行事になっていたのが、「うなぎを食べに行くこと」。その地で生まれ育った祖母が、小さい頃からお世話になったうなぎ屋さんがあり、ここのうなぎを食べると他のうなぎが食べれなくなるほど、とても美味しいので、そのお店を紹

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          【推しの街】子育てのしやすさ日本1位を目指す箕面市

          今、大阪府内で話題の市大阪府の北摂エリアにある箕面市。 なぜ今その市が話題なのか、それは北大阪急行電鉄がついに繋がったから。 北大阪急行電鉄は、千里中央から江坂までの4駅をもともと繋いでいた路線で、大阪府を南北に走る主要メトロ、御堂筋線(下図赤路線)と直通運転をしている。しかも1本でターミナル駅である新大阪、梅田、難波、天王寺まで行くことができるために、利用者も多い。 ところがこの便利な路線が千里中央から北、つまり箕面市には伸びていなかった。 不便である。 それが今年3

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          【ゲストハウス初心者さんへ】設備充実/人と繋がるあたたかい宿in小樽

          ゲストハウスに本当は泊まってみたいし、興味あるけど、なんか不安。 この記事を読まれている方も、同じ悩みを持ってるのでは? 実は私も最初は不安でした。 「プライバシーは守れる?」 「水回りはキレイ?」 「せっかくの旅行なのに、宿で孤独感ない?」 「旅の達人しかいないのでは?」 正直なところを言えば、オーナーさんによってピンきり。このような不安な理由としては、ホテルと違って、ゲスト全員と設備を共用するから。 しかし、今ではそのコミュニティの魅力に染まった私!ご褒美旅行でなけ

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          引っ越してQOL爆上がり!湘南エリアの住みやすさ紹介

          1人暮らし、コスパ良しの大船界隈こんにちは。POOLOJOB受講生、ライター修行中のChisatoです。 今回のテーマは「地元or住んでる場所を紹介&オススメする」ということで、住んでる場所を紹介します。 都内で4年間1人暮らしをしていましたが、2年前に鎌倉市へ転居。 声を大にして言う。引っ越してよかった! そもそも引っ越しを決めた理由は3つ。 とくに最後が1番の理由です。 引っ越し先を探してて思ったことは、都内の管理費が高い! (大阪では更新月は2倍家賃支払いが、基

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          抹茶スイーツ?八ツ橋?いえ、私は京菓子で四季を楽しみます

          こんにちは。POOLOJOB受講生のChisatoです。 今回のテーマは、日本再発見の旅。 再発見といっても、ジャンルは多岐に渡り、何にしようかと悩む…… インフラ?アニメ?和食?ウォシュレットトイレ?芸能?伝統工芸品? (海外旅行から帰国したときの、日本のトイレは本当に感動します) いろいろあるなか、いつもの旅を一味違った旅にさせる提案をしたい。 そこで、私が提案するのはこちら! 「京都の暮らしに根付いた、京菓子の魅力、再発見」 こちらを読んでるあなた、抹茶スイーツ

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          毎日鏡で見る姿は、真か否か〜ひとり旅を通して見つけた本当の私〜

          こんにちは。POOLOJOB受講生のChisatoです。 突然ですが学生生活を終えて、社会に出てから数年が経ったあなたは、自身のことをどれくらい知っていますか?とくにあなたが大事にしている「コト」はありますか? すぐに回答できるあなたを私は尊敬します。なぜなら、当時の私は趣味はあっても大事にしているコトが何かわからなかったから。知ってそうで案外知らない自分自身。私がそれを見つけられたのは旅のおかげでした。 今、同じように悩んでるあなたが本当のあなたを見つけ、大事にしてい

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          第2の父母と、空を泳いだくじらとの出会いが、今を繋げてくれた

          こんにちは、POOLOJOB受講生のChisatoです。 先日ふと、35年の私の人生を振り返ってみた。 すると、「自分はこんなにも旅が好きなんだ」と、改めて思う。国内45都道府県をまわり、年内には制覇しようと計画中。海外はまだ5カ国しかまわっていないが、もっと知らない場所に行ってみたい、と考えるだけでわくわくする。 ある日、「そもそもなぜ旅が好きなんだろう」と疑問を持った。そしてもし、旅が私の人生に存在していなかったら?とふつふつと頭の中をめぐった。すると思い当たる節が2

          第2の父母と、空を泳いだくじらとの出会いが、今を繋げてくれた

          きっとどこかでアナタと繋がっている、そんな世界がいい。

          「ありがとう」という言葉がある。 何かを教えてもらったとき。手伝ってくれたとき。誰かと出会ったとき。大切なものをもらったとき。 そこにはいつもワタシ以外の誰かがいる。 その誰かに感謝の気持ちをのせて、この言葉を伝える。 なんてすばらしい言葉なんだ。 誰かのためにしたことで「ありがとう」と言われることが嫌いな人はいないだろう。 なんて温かい世界なんだ。 きっと人は「ありがとう」を伝えるために、そして「ありがとう」を受け取りたくて、生きてるのだ。 そうやって人は、アイデンティテ

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          旅は片付けるまでが旅だ。帰宅時ではない。

          小学生の遠足の時によく先生が言っていた「家につくまでが遠足だ」という言葉。 つまりは「気を抜くな」という意味ですが、これが旅をするようになってからは「家ついて片付けるまでが旅だ」に置き換えるようになりました。 理由はただ1つ。 ささっと片付けて、ゆっくりしたい。 旅は楽しいですが、帰宅したら疲れはやはり出ます。 その状態での片付けは、結構体力気力ともにめんどくさくなり、せっかくの楽しかった気持ちが半減してしまいます。 そこで、帰宅後ゆっくりしながら旅を振り返るまでにしてい

          旅は片付けるまでが旅だ。帰宅時ではない。

          かさばる旅スキンケア用品は、コレで解決!

          「旅」には、荷造りの時間も含まれていると思います。そして「どんな旅にしようか、行った先に何が待ってるか?」と考えながら用意をすると、より旅が楽しく感じられます。 しかし私が旅を始めた頃、ちょっとした手間で荷造りのスピードが遅くなり、睡眠時間を削ってしまった経験が何回もありました。 それは、スキンケア用品の用意。 化粧水、乳液、美容液、フェイスパウダー・・・色々ありますよね。 しかし旅先で肌の調子が悪いとテンションは下がり、かといってあれこれ持っていくとかさばってごちゃつく

          かさばる旅スキンケア用品は、コレで解決!