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[DTM:作曲] 『赤い月』 作詞:春永睦月さん/作曲:大橋ちよ #春とギター

PJさんとにゃんくしーさんの合同企画『春とギター』。
すみません…まだ作曲パートが完結していない私です…。

もう少し楽曲化したいものがあります。お付き合いください。

今回は春永睦月さんの赤い月にまつわる詩を曲にしてみました。

完成された世界観に手を引かれ、名曲できちゃったかも。
意外な展開にゾクっとするのに挑戦しました。
とにかく聞いてみてください!

※動画の最後にも春永睦月さん作成のヘッダー画像使わせていただきました。

全て潰えたと気付くのは
いつも失ってからのこと
手のひらには自分が握りしめた
五指の跡が三日月となり
赤い刻印を遺すだけ

滅びの歌 嘆きのアリア
胸を引き裂くように 夜空に響け
忌まわしいほどに 銀を湛え輝く
満月を赤く染めるほどに

詩:春永睦月さん

★歌いたい!という人がいましたら楽譜作成するのでコメントください☆
自分で言うのも何ですが、難しいよ!


詩を載せられた記事で、この詩はKalafinaという音楽ユニットのアルバム『Red Moon』の世界観を意識して書かれたと春永睦月さんはおっしゃっています。

Kalafinaは劇場版アニメ『空の境界』のために結成されたユニットとのとこですが、私は『空の境界』を見ていません。
なんということでしょう。アニメオタクなのに!
これを機に見てみたいと思います!

ちなみに、私は、この詩の中の「忌まわしいほどに 銀を湛え輝く」というフレーズから、『ラグナクリムゾン』というアニメに出てくる「銀器姫」を思い出していました。
知ってる人はぜひ、ラグナも投影してみてください。泣いちゃう。

春永睦月さん。創作意欲を掻き立てられる詩をありがとうございます☆


ちなみに、『春とギター』は小説を書くフェーズに移行しています。
曲じゃなくて小説を書きましょう~☆

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