chiaki_asu

彩色切り絵作家してましたが今はサラリーマンです。 不安障害を克服しながら心の成長ととも…

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彩色切り絵作家してましたが今はサラリーマンです。 不安障害を克服しながら心の成長とともに働く日々を綴っています。

最近の記事

自分が新人だった頃にその時の先輩や上司から理不尽に指導されたからと言って、自分が教える立場になった時に自分も言われたんだからと同じことを後輩に求めるのって、甘えだと思う。相手の尊厳を無視して甘えてる。自分の時はあんなに辛い思いをしたのにっていじめの連鎖と変わらないじゃんって思う。

    • 死にたくなったらのらりくらり100%を目指さない

      眠気がひどい コーヒーを飲んでも朝から寝落ちしてる。 幸い今日がお休みでよかった。 落ち込みとかだるさもひどい。 まだ診察日じゃないからわからないけど 鬱期っぽいと思う。 鬱期の乗り越え方の指南に 『100%を目指さない』って書いてあった。 なんとかのらりくらり休みながらやり過ごすことがいいらしい。 これはちょっと響いた。 ここのところ仕事で「頑張らなきゃ!」「はやくできるようにならないと」という焦りが出てて、でもベテランスタッフには到底追いつかない。 でも仕事は完璧さ

      • 一晩を生き延びる奇跡

        きょうはお昼から雨が降るって言ってるから 一日家でのんびりしようと。 仕事をしていても妙に気持ちが落ち込んで仕方が無い。 きのうは夕ご飯を食べた後に気分が沈んだままお薬も飲まないうちに眠ってしまった。 落ち込んだ気持ちが夢にも影響したのか、夢にせかされるように起きて寝覚めが悪かった。 あの無性に落ち込む時間のしんどさと言ったら 翌朝よく生きていたものだと 一晩を生き延びる奇跡を感じてしまうほどだ。 ここのところ 妙に気持ちが「ポカーン」としているの 『感情

        • 愚痴の多い人って一種のマウンティングだと思う。あの人はああだよね、こうだよねって言いながら、自分がいかに優れているかの承認欲求が隠れているように思う。それよりも相手のいいところを見つけて言えたらいいのにねって思うよ。自分が負けたくないって気持ちがあると言えないだろうけれど。

        自分が新人だった頃にその時の先輩や上司から理不尽に指導されたからと言って、自分が教える立場になった時に自分も言われたんだからと同じことを後輩に求めるのって、甘えだと思う。相手の尊厳を無視して甘えてる。自分の時はあんなに辛い思いをしたのにっていじめの連鎖と変わらないじゃんって思う。

        • 死にたくなったらのらりくらり100%を目指さない

        • 一晩を生き延びる奇跡

        • 愚痴の多い人って一種のマウンティングだと思う。あの人はああだよね、こうだよねって言いながら、自分がいかに優れているかの承認欲求が隠れているように思う。それよりも相手のいいところを見つけて言えたらいいのにねって思うよ。自分が負けたくないって気持ちがあると言えないだろうけれど。

          自分本位な命令口調じゃ人は動かない

          職場の先輩の発言に納得がいかない。 「他の人がこうだと言ったとしても、わたしがこうだと言ったら何も言わずに言われた通りのことをしろ。なぜ他の人が言ったことをいちいち言うんだ。反論するな。」 という人に、独裁的でその考え方、やり方が正解としてまかり通ってしまう体制に恐ろしさを感じてしまう。 まず思い浮かぶのは、第二次世界大戦で日本陸軍がまったく同じような組織体制で敗戦に向かったということが重なって見えてしまう。わたしだけ? わたしはその人のその傲慢さが納得できずにいる。

          自分本位な命令口調じゃ人は動かない

          痩せても魅力的じゃない

          女性ならば誰しも痩せることで綺麗に思われたい願望はあるだろう。 私自身もボディーイメージにコンプレックスがあって、常に痩せたい願望は付きまとう。 しかし、自分の目線で他人を見た時、例え太っている人を見ても好き嫌いの判断基準とは別の領域なんだと感じる。 太っている女性であっても、優しくて友好的であれば凄く好きだと思うし、痩せている女性でも意地悪だったら大嫌いに思う。 太っている男性であっても、紳士的で優しければ素敵に思う。 あれだけ瘦せたい願望は抱きつつも、感心するほど

          痩せても魅力的じゃない

          前の職場を辞めたいと思ったことはあるけど、働いていた間に身につけた技能、スキルは無駄じゃなかった、得したなと思えるから、今の職場でもスキルをひとつでも自分のものにしていこうって考えると闇雲に焦って辞めたいと考えなくてすむし気持ちに余裕が出て来るかもしれない。

          前の職場を辞めたいと思ったことはあるけど、働いていた間に身につけた技能、スキルは無駄じゃなかった、得したなと思えるから、今の職場でもスキルをひとつでも自分のものにしていこうって考えると闇雲に焦って辞めたいと考えなくてすむし気持ちに余裕が出て来るかもしれない。

          ここのところ寝ている時に足がつる。調べたら筋肉疲労とか脱水とかカリウム不足らしい。たぶん脱水の方が大きいかも。前の職場と比べると水分補給とトイレが極端に減った。仕事では、水分補給とトイレが行きやすいか?って結構重要なポイントだと思う。

          ここのところ寝ている時に足がつる。調べたら筋肉疲労とか脱水とかカリウム不足らしい。たぶん脱水の方が大きいかも。前の職場と比べると水分補給とトイレが極端に減った。仕事では、水分補給とトイレが行きやすいか?って結構重要なポイントだと思う。

          過食嘔吐のきっかけがわからない

          昨日、久しぶりに過食嘔吐してしまった。 幼少期から身体的なコンプレックスがあって過食と 20代半ばからは過食嘔吐が酷くなった。 ひとり暮らしをするようになってからと思うけど、 あれだけ酷かった嘔吐をいつの間にかしなくなった。 過剰なダイエットで毎日体重計に乗ることで100gの変化にも一喜一憂していたけれど、いつの間にか体重計に乗らなくなっていた。 いつもヘルシーな食べ物をたべなければいけないという強迫観念と、好きなものを食べたい気持ちの狭間で葛藤する日々。外食をして食を楽し

          過食嘔吐のきっかけがわからない

          引き算をした方が楽

          これからの課題 力を上手に抜くのがすごく苦手。 それは認識できている。 だから最近ちょっとずつ生き方を試行錯誤している。 ふだんのお買い物は近場で買う。 こだわって遠回りしてお買い物に行くよりも、近場で済ませた方が結果的にガソリン代、時間、労力のコスパがいい。 ひとの機嫌を気にしない。 ちょっとした言動で、怒ったのかな?嫌われたのかな?って気にしてしまうけど、自分も相手の好き嫌いがあるように、相手にも私を嫌いになる余地を与えてあげよう。 仕事場のお化粧は手抜きでよい。

          引き算をした方が楽

          いつも家族とか仲間と居る時間が長かった人はいつも誰かとワイワイやってるのが好きなように、ひとりでいる時間が長かった人って、ひとりでいる時間が絶対必要に感じる。なにか考えているわけでも、やっているわけでもないけど、ただただひとりきりで過ごしている時間に補修しているような感じがする。

          いつも家族とか仲間と居る時間が長かった人はいつも誰かとワイワイやってるのが好きなように、ひとりでいる時間が長かった人って、ひとりでいる時間が絶対必要に感じる。なにか考えているわけでも、やっているわけでもないけど、ただただひとりきりで過ごしている時間に補修しているような感じがする。

          正解はあるものじゃなくてつくるもの

          転職してすぐに職場の先輩やOBから入社したことを猛否定されて会社のネガティブキャンペーンを受けたことは衝撃的だった。 以前の職場には将来的なビジョンという点以外にポジションや待遇の不満はそこまでなかったので、そこから敢えて職を変えるという一大決断をするというのはとてつもなく大きな賭けだった。 雇用条件、人間関係、仕事内容、すべてが実際に入ってみないとわからない。 ネガキャンを受けた時に、物凄い後悔と不安が押し寄せたのだけど、 カウンセリングで気持ちを整理してみると、自分

          正解はあるものじゃなくてつくるもの

          仕事終わりの帰り道に感じる感覚が最近変わってすごく不思議。 落ち込みというわけでもハイテンションというわけでもなく、ホッとするとも違う。なんと表現したらいいのかわからないけど、あえて言葉にするなら「ポカーン」としてる。そのポカーンとしたのがどうしたらよいかわからず、寝て解決。

          仕事終わりの帰り道に感じる感覚が最近変わってすごく不思議。 落ち込みというわけでもハイテンションというわけでもなく、ホッとするとも違う。なんと表現したらいいのかわからないけど、あえて言葉にするなら「ポカーン」としてる。そのポカーンとしたのがどうしたらよいかわからず、寝て解決。

          退屈よりも経験が増えることを喜びたい

          きょうは、ひとつ山場を乗り越えたような心地よさ。 はじめは未知の世界&覚えることの多さ、そして不本意なネガキャンの刺客登場に圧倒されていたけど少しづつ仕事の回数を重ねるうちに経験を蓄積(まだひと月もないけど)していって学んだことを整理できつつあるのがホッとしている。 それと、新たに出会う先輩とご一緒するたびに、どの方も凄く優しくて丁寧で感激してしまう。 本心はさておき^^;コミュニケーションが豊かで、以前の日常よりも充実しているなと思える。 仕事は複雑で、何十年務めても

          退屈よりも経験が増えることを喜びたい

          女性のコミュニティはわかんない

          きのう、職場で言われたことの真意がわかってちょっとぷんすかしてたけど、きょうは出社してみて、思っていたほど嫌ではなかった。 暗に「やめたほうがいいよ」と言ってきてた女性だけど、働くときには働いて休むときには休む。メリハリつけているんだな。わたしはつい力の抜き方がへたくそだから、こういったスタイルは決して間違っていないんだなと改めて思った。 それに本心はさておき、先輩として十分優しい人でもある。 ひとって完全な悪でもないし、善でもないし、1点だけを見て判断しないほうがいいんだ

          女性のコミュニティはわかんない

          離れていても安心感は増す

          わたしにとって今の心の安全基地は主治医やカウンセラーの先生たちとなっている。 主治医から転職のお許しを貰うことができて、晴れて新しい職場に移ったものの、不安感はとてつもなく募るので、いつもよりも少し早めの診察日をお願いしてみた。先生は快諾してくれた。 どうしても不安だったら早めの診察日、 大丈夫そうだったらいつもの診察日。 それで一応のこころの保険になった。 それから診察日を待ち遠しく思って仕事に励む日々はいつもと変りない。 けれど、今回新たなチャレンジに出てみて、 早

          離れていても安心感は増す