[翻訳]ラドゥ・ジューデのお気に入り映画51選

Radu Jude's list

映画サイト"LaCinetek"にて、『アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ』のラドゥ・ジューデ監督の好きな作品51選がアップされていたので翻訳してみた。

1.二十一世紀の起源(ジャン＝リュック・ゴダール&アンヌ＝マリー・ミエヴィル、2000)
2.たたえられよ、サラエヴォ(ジャン＝リュック・ゴダール、1993)
3.Diana's Mirror(イェルヴァント・ジャニキアン&アンジェラ・リッチ・ルッキ、1996)
4.雪合戦(ルイ・リュミエール、1896)
5.MOTHLIGHT(スタン・ブラッケージ、1963)
6.Murder Psalm(スタン・ブラッケージ、1981)
7.ユリシーズ(アニエス・ヴァルダ、1983)
8.分離の批判(ギー・ドゥボール、1961)
9.セザンヌ(ストローブ＝ユイレ、1989)
10.キツツキはいない(ジェーン・カンピオン、1983)

11.ゼフィーロ・トルナー、あるいはジョージ・マチューナスの生活風景(ジョナス・メカス、1992)
12.A Movie(ブルース・コナー、1958)
13.Perfect Film(ケン・ジェイコブス、1986)
14.A Trip Down Memory Lane(アーサー・リプセット、1965)
15.オールド・プレイス(ジャン＝リュック・ゴダール&アンヌ＝マリー・ミエヴィル、2000)
16.ブロウ・ジョブ(アンディ・ウォーホル、1963)
17.キス(アンディ・ウォーホル、1970)
18.石の獣性(アレクサンダー・クルーゲ&ペーター・シャモニ、1961)
19.アンダルシアの犬(ルイス・ブニュエル、1928)
20.“太陽”を売った少女(ジブリル・ジオップ・マンベティ、1998)

21.ロゴパグ(ロベルト・ロッセリーニ&ジャン＝リュック・ゴダール&ピエル・パオロ・パゾリーニ&ウーゴ・グレゴレッティ、1963)
22.夜と霧(アラン・レネ、1955)
23.月世界旅行(ジョルジュ・メリエス、1902)
24.給料日(チャールズ・チャップリン、1922)
25.County Hospital(ジェームズ・パロット、1932)
26.小麦の買い占め(D.W.グリフィス、1909)
27.The Bill Douglas Trilogy : My Childhood(ビル・ダグラス、1972)
28.新学期・操行ゼロ(ジャン・ヴィゴ、1933)
29.A Third Reich(アルフレッド・カイザー、1975)
30.あの家は黒い(フォルーグ・ファッロフザード、1962)

31.Valparaiso(ヨリス・イヴェンス、1962)
32.スコーピオ・ライジング(ケネス・アンガー、1964)
33.ユンボギの日記(大島渚、1965)
34.All My Life(ブルース・ベイリー、1966)
35.波長(マイケル・スノウ、1983)
36.Round-trip(ミルセア・ダネリウク、1971)
37.Oh Dem Watermelons(ロバート・ネルソン、1965)
38.始まり(アルタヴァスト・ペレシャン、1967)
39.犬の生活(チャールズ・チャップリン、1918)
40.Schmeerguntz(グンヴァー・ネルソン、ドロシー・ウィリー、1965)

41.今!(サンティアゴ・アルバレス、1965)
42.The Musicians(カジミェシュ・カラバシュ、1960)
43.陰画の手(マルグリット・デュラス、1979)
44.Passage à l'acte(マーティン・アーノルド、1993)
45.Instructions for a Light and Sound Machine(ペーター・チャーカスキー、2005)
46.The Girl Chewing Gum(ジョン・スミス、1976)
47.Epileptic Seizure Comparison(ポール・シャリッツ、1976)
48.キートンの探偵学入門(バスター・キートン、1924)
49.われらのアフリカ旅行(ピーター・クベルカ、1973)
50.ピクニック(ジャン・ルノワール、1936)
51.あおさぎと鶴(ユーリ・ノルシュテイン、1974)

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