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「空亡」期は確かに何かと起きやすい🔮

私が好きなもののひとつに占いがありますが、中でも四柱推命は良く使っている占いです。
この「使う」というところが四柱推命のポイントで、ゲッターズ飯田氏も言うように、占いは信じる必要はなくて、使うことに意味があったりします。

特に四柱推命はピンポイントで「○月○日に◎◎が起こる」という予言的な使い方はあんまり向いてないです(それができる易者もいるみたいやけど)
とは言え、全体的な傾向を占うと言う点に於いては、それ相当に使えるものです。
私は中高時代に細木数子の六星占術を知ったのですが、今にして思うと六星占術のヒットした要因って「12通りの枠に当てはめたわかりやすさ」にあったんじゃないかなと思っています。
なので、確かに「不特定多数を占う」においては六星占術で占うものの個々人鑑定では、ベースとなっていた四柱推命を使っていたんじゃないかと思うものがあるわけです。

実際問題、暗殺された安倍晋三の2022年時の運気は六星占術上では絶好調でした。
ところが四柱推命で見ると特殊星に「魁罡(かいごう)」を持っていて波乱万丈になりやすく、かつ大運切り替わりのタイミングでかつ2022年という年が「(理屈上)ヤバいことが起こりやすい年」だったらしんですね。
現職では会長の兄が易者(四柱推命)をしていたそうなのですが、安倍晋三の暗殺を当てたそうです。
こうした点から、恐らく細木親子も個々人の鑑定は六星占術のベースとなっている四柱推命を活用してるんやないかなと思ったりするわけです。

💸空亡年に解雇を経験している…

さて、私は六星占術だと天王星人(+)で四柱推命では「丁(ひのと)」と言うものになります。
参考までにコレが私の命式です。

そして、六星占術であれば去年から来年までの3年間が大殺界、四柱推命では今年と来年が空亡と呼ばれる年にあたります。

四柱推命の私の命式

この空亡、実際色々起こります。
人生初の空亡はまだヨチヨチしていた時期ですから記憶にある筈もなく、二度目の空亡からが記憶点になりますが、二度目の空亡で母の3度目の離婚がありましたね。

ちなみに母は特殊星で紅艶と言うのを2つ持ってまして、これは「モテる特殊星」で実は凶星です。
私の年柱12運が「絶」で母の特殊星が異性トラブルの起きやすい「紅艶」と来てますから必然的に幼少期における母との相性は最悪です。

3回目の空亡では強迫性障害になって雇用契約を打ち切られ(当時は契約社員だった)そして4回目の空亡である今、まさに解雇によって、また失業給付の受給をすることになるわけです。

📖無職期間中は勉学に励む予定

一応、会社を休む口実で面接を受けに行った会社が無事(?)不採用となったので、一旦リクナビやGREENも登録を解除し、真っ新な状態にしてやり直すことといたしました。

今回はすぐに働く気はないので、しばしゆっくりするつもりです。
果たして空亡期にどう過ごすのが最適かって言うのは、まぁ先生方によって微妙に違う部分があるので、素人の私には断言はできないんですが、私自身は今年の運勢は「勉強をするのには最適」な時期らしいです。
なのでキャリアブレイク期間を勉学に励む予定でおります

四柱推命は「自分を知る」と言う面では活用できるツールではあります。
実際問題、年柱に「絶」が入っている私に対し、特殊星に「紅艶」が入っていて異性トラブルに巻き込まれやすい母と言う組み合わせのおかげで、幼少期に実父や弟と生き別れる経験を致しました。

ノストラダムス的な予言はできませんが、概ね未来をイメージしやすいツールではあり、悪い未来をイメージできれば備えをすることができます。
特に月柱は仕事に影響する柱なので、自身の命式を知っておくことに、損は無いと思いますよ。

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