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ワーママってやっぱりすげえな、けど、それを男女とも利益になるように伝える術がない
私の所属する組織で「男性育休」を取る社員がちらほらで始めたらしい。
それが今四半期の「よかったこと」として発表される模様。
前の会社では男性社員が1ヶ月くらいの育休はバンバン取っていたので、こんな些細なことで前の会社が誇らしく感じる。いや、10年くらい前でさえ、知り合いが転職で人事面接を受けたら、その人事の男性が育休に入る直前だった、そんな会社である。
それで、問題が発生した。
男性育休の
仕事ができるようになりたいワーママが収集してきた「仕事できる人」データ
永遠に仕事ができる人になれないのにいつかなりたいと願う凡人の私。
これまで最上の上司やすてきな仕事仲間の記事を気が向いたときに書いてきた。(ご興味あれば見てみてください。文末にまとめます)
そして、小1の壁を通り過ぎてこれからもまだまだ子育ての壁やら波が訪れようとしている今、なりたい仕事人のイメージをよりクリアに持ちたい。さもないと、波に飲まれてしまいそうで…と考え始めた。
そして気が付いた
ワーママのうそほんと「2人目以降は楽だよ」ってまじなのか?
晩婚ながら、2人目不妊で通院した不妊治療のお医者さんに「34歳で第一子を自然妊娠したのは正解だったよ」と言われてしまった家族計画ギリギリモードの我が家。
結局、第二子も39歳で自然妊娠。もし無作為に子持ち世帯にアンケートを取ったら「1人いるなら、2人目は諦めほうがいいんじゃない?」という回答もどっさりきそうな勢いである。
事実、両親遠方、都内在住40代前半共働きの我が家において2人を育てるのは
ワーママが働く意味を見失いそうなときとは?揺れる時期、どう生きたいかのヒントがある!?
結婚して10年、子どもいる生活が8年。
キャリアもさまざまな転換期を経て、今私の「働く意味」は危機を迎えている!?
働く意味を考える機会きっかけは、私が人間として足りないところを全て担っている夫の最新の働き方に対する発言。
「家から歩いて通えるところでゆるく働きたい」
夫は国家資格保持者で望めば仕事はさまざまあるだろうが、責任の重くない働き方を積極的に選びたいとはこれいかに!「年収」とか「や
低スキルワーママのワンオペな日々
我が家は両親遠方の、保育園児と小学2年生の子がいる核家族で共働き世帯だ。
私は外資系フルタイム(ほぼリモート)、夫は日系フルタイム(週2程在宅)。子どもたちは心配事が多く、スーパー手のかかる児。
毎日、夫婦とも、精神と肉体の限界に挑む日々。
そんな中、久々のピンチ!?
夫の出張である。
コロナが明け出張が増えるもともと夫は出張があるタイプの職種。しかし、コロナ禍の影響で出張は珍しかった。し
育児と仕事の両立をはかれるよう法改正のニュースをワーママはどう見た?
何やらラインニュースにこんな記事が。
改正両立支援法が成立 育児と仕事、複数選択肢(共同通信)
これによれば…
仕事と育児の両立をしやすくなるように、働き方に幅を持たせるということのよう。
これで、両立がしやすくなる家庭が増えるといいと思う。
女性だけでなく男性もテレワークや時差勤務を駆使して(もちろん、育休や時短勤務も)、歪みのない持続可能な家庭が築かれるとよいなぁ、と未来に思いを馳せ
ワーママのサラリー推移、独身時代〜結婚〜第二子2歳
今日は、独身時代から、結婚、2回の育休復帰を経てサラリーがどう変わったかを振り返る。前置きが長いので、結論だけ見たい方は目次からどうぞ。
ペアローンやご自身のローンを考えのワーママさんの参考になれば…
振り返るきっかけとなった資産戦争夫が不機嫌で私に怒りを露わにする日々でまいっている。子どもたちが健康で過ごしてるためなんとか心の平静を保っている。
理由は不動産バブルに端を発する資産戦争。
フルリモートワーママの、山あり谷あり!「コワーキングスペース」を探すの巻
ヤドカリのように、家から出ずに仕事をする族になった私。リモートワークでないと生活が成り立たない、と実際、在宅勤務をしているにも関わらずパツパツの毎日を過ごしている。
ところが、大問題が発生した。
家でも仕事をするようになって5年以上経つのに(コロナ禍の前から度々会社の制度を利用していた)…
初めて!やってしまったのだ。
「ちょっとのつもりで横になって爆睡」を!
確かに、ちょっと疲れていた。
ワーママの、仕事で嫌味を言われた時の対応について考えてみた。
周りに嫌味を言ってくる人っているだろうか。
職場に関しては、以前ひとりいた。
けど、おそらく、旧時代の人(定年退職済み)。飴とムチで社員を育てる手法の使い手だ。
「次に議論を振り出しに戻すようなことを言うと、プロジェクトから外すからな」と高圧的に言われた。
いや、それは嫌味じゃなくて、ただの仕事上の指導だろう?というツッコミもあり得るけど、「相手の立場を下に見て、立場を危うくする力が自分にあ