まず自分

今7つの習慣をメモしながら読んでいる

一部抜粋

成長の連続体において依存状態にある人は、「あなた」というパラダイムを持っている。「あなた」が私の世話をする。「あなた」が結果を出してくれる。「あなた」がやってくれないとだめだ。結果がでないのは「あなた」のせいだ、ということである。

7つの習慣

ここでいう「あなた」は他人であることはわかるけど
あまりピンとこなかった

依存はダメだよねそりゃと軽く読み飛ばしていたけど
ふっとある事に気づいた

そういえば自分の頭の中でいつも 自分以外の物事がでてくると

そこで「あなた」を
親が~ 家族が~ 恋人が~ あの人が~ 社会が~と
置き換えるとすんなり理解できた 

そう考えると自分の思考は
7つの習慣でいう「あなた」に依存していた
と小さな気づきを得て嬉しくなった
自分のなかで腑に落ちる感覚 あ~そういう事ねっていうやつ

余談だけど
気付きの段階みたいなのがあって自分の中で面白いと思ったので書いておく

気づきのホップ・ステップ
・ホップ(へぇ) 今での認識とは、違った観点で物を見始める段階
・ステップ(ほぉ) 新しい観点に、きちんとした裏付けあり、信頼に足るものであると考える段階
・クライマックス(なるほど) 「へぇ」「ほぉ」といった新しい観点を得たからこそ可能になる、自分の変化を確信する段階。

神田昌典 全能思考

僕はなるほどまでいけたら儲けものくらいに思いながら
いつも色んな物事に触れている

そしてある時ふっと なるほどまで行ける時があるから面白い

成長の連続体には次がある

自立は「私」というパラダイムである。「私」は出来る。「私」はできる。
「私」の責任だ。「私」が結果を出す。「私」は選択できるという事である。
そして、相互依存は「私たち」というパラダイムである。
「私たち」はできる。「私たち」は協力する。「私たち」が才能と能力を合わせれば、もっと素晴らしい結果を出すことが出来る、という事である

7つの習慣

ここでいうパラダイムは
世界を見る見方であり、私たちの認識、理解、解釈を決めるものである

依存→自立→相互依存と段階がある
悲しいかな 僕は依存状態にいたと思い知らされた

自立すらしていなかったと認識したら目標ができた 
まずは自立を目指そう

そして頭の中の思考を 自分に置き換える訓練?からやってみよう

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