私とnote⑭ 止められない( ̄▽ ̄;)~創作大賞感想…すべり込み=^_^=
昔から、夢中になると途中で止められない性格である。
ジグソーパズルは、社会人になって封印した。
1000ピースとかに手を付けてしまうと、完成するまで眠れない。
社会生活が成り立たないから、封印したのだ。
推理小説等は、絶対に一気読みしてしまう。
真犯人が分からないとモヤモヤして眠れない。
最後まで読み切ったあと、伏線を味わいながらもう一度じっくり読まねば気が済まない。
だから、社会人になってからは、推理小説系も封印していた。
その私が、ここにきて、また、眠れない日々が続いている。
原因は、「創作大賞」応募作品。
レイさん「ギホー部へようこそ」
面白くて、引き込まれ、結局一気読み。
どうしてもコメントしたくなって、コメントさせてもらった。
軽快な文章に引き込まれた。
本当に、ドラマ化していただきたい。
相羽亜季実さん「忘れえぬ女」
以前紹介した通りなのだが・・・
毎日の投稿を楽しみに、読み切った。
ドキドキする展開。終わり方が切なく、涙が出た。
やはり、最終話にコメントさせてもらった。
何がすごいかは言えませんが、すごいので、覚悟してお読みください。
櫟茉莉花さん『歌を忘れたカナリアは』
その、相羽亜季実さんが応援していた、櫟茉莉花さん『歌を忘れたカナリアは』
櫟茉莉花さんは、「54字の宴」で存じ上げていたが、私は、この『歌を忘れたカナリアは』にはたどり着いていなかった。
何の気なしに読み始めた、7月20日の夜。
私は、久しぶりにやらかした。
面白くて、次の展開が知りたくて、止められないのだ…
全24話
どうする?
午前1時を過ぎた時点で、私は、読み終わらずに寝るのは無理なので、読み切ることに決めた。
午前3時前に読み切ったのだが、読みっ切った後、あまりの結末に呆然とした。
もう一度最初から読まねばならない。こんなことって・・・
コメントせずにはいられない。
創作大賞がこんなに面白いとは!
ここでは、三作品を紹介しましたが、まだまだ、読みたい作品はたくさんあります。
皆さん、本当にすごい!
ご興味のある方、ぜひお読みください。
ただし、寝不足になっても、責任は持てません=^_^=
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