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心の健康を保つには?

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。


私は100円ショップで買った
「花キリン」という植物を
15年育てています。

買ったときは10センチくらいだったのですが
1メートル超えるほどに成長しました。

花キリンは冬は花が咲かないのですが、
あたたかくなると
小さな花を咲かせてくれます。

私は花が咲いてるのが嬉しくて
毎朝、見に行っては

「咲いてくれてありがとう」
「きれいだね」
「かわいいね」

と声をかけるようになりました。

それから4年間、
1年中、花が咲くようになりました。

冬でもあたたかい場所で育てていると
花が咲くことがあるらしいのですが、
うちは暖房のない場所に置いてるので
当てはまらないんですよね。

本当に不思議です。

「どんな言葉をかけても、植物の育ちは変わらない」

という学者さんもいますが、
愛情を持って育てていると
嬉しいプレゼントがあるかもしれません。


自分の口から出た言葉を聞いているのは
花だけではありません。

一番に聞くのは自分なのですよね。

花が喜んで咲いてくれるなら
自分も喜んでいると思うんです。

SNSを見ながら
「なにコイツ、むかつく」とか
「私ってダメだわ」とか
セルフトークで否定を繰り返していると
心が病んでしまいます。

否定的な言葉を言われ続けると
心が病んでいくように、
自分の使っている言葉が否定的なら
自分を攻撃しているのと
同じことになるからです。

私はこれを何年もやっていました。
メンタル崩壊して当然です。

逆に、
「いいね~」
「素敵だね~」
という言葉が増えていくと、
心が元気になっていきました。

もちろん、
「否定してはいけない」
というわけではありません。

否定している自分に気づいても
「否定してばっかりでダメじゃん!」
って思うのではなく、

「否定ばっかりしちゃってたねぇ。笑
それも私だしね。オッケー、オッケー。
小さなできることをしていこう♪」

という感じで、
承認の言葉をプラスしていけばいいです。


自分の心の健康を守るためには、

自分が使っている言葉
聞いている言葉

どちらも大切です。

自分が喜ぶ言葉を使うようにしたいですね♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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