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1980年代の幕開け

つけっ放しのテレビから
司会者の紹介を受けて
「新・応援歌、いきます」という歌が始まった。
振り向いて見ると作詞は糸井重里とあった
糸井さんだ!

バブル経済を経験した人であれば
誰でも知っている人
某大手百貨店のキャッチコピーで知られる
名コピーライターだ
(「おいしい生活」のコピーもその一つ)

沢田研二の名曲「TOKIO」の
作詞を担当したことでも知られる
リリースは1980年1月1日

この楽曲から1980年代の幕開けとなり
バブル経済がピークの1989年12月29日まで
日本が豊かで一番元気な時代を迎えたのである。


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