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    徒然なるままにってやつです

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    よかったらわたしが撮った写真みてってくれ〜〜!

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    awaiが読んだ本かつおすすめしたい本のまとめ

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曖昧なものも愛したい

こんばんは、awaiです。 今更ですが自己紹介をしたくてnoteを開きました。よかったらぜひ読んでいってください。 名前はawaiです。もちろん偽名です。曖昧なものも大切にしたいなぁと思ってawaiと名乗り始めました。それなのに白黒つけたがりな人間です。グレーのグラデーションも愛したいなと思っています。 2001年生まれの天秤座。幼い頃から、ネットや本の性格診断や占いをするとほぼ100%の確率で芸術家肌と書かれます。性格診断や占いって本当に当たるのでしょうか。ほぼ毎回書

    • 最近のお写真

      シャッターを押せば目の前の景色が残る写真はやさしい。もっと撮りたいと思う。でも、撮りたいものしか撮りたくないし撮らないと決めている。 写真の技術をもっていないけど、今はそれでいいかなと思っている。いい写真を撮りたいと思ってはいるので、写真の勉強をしてみたい。どうやってするのかはわからないが。 でも、この純粋な視線が失われたりするのかなと思うと怖い。技術に依存して写真を撮ってしまうことがあるのかもと思うと怖い。わたしはずっと自分の視線を追いかけて自分の視線を残したいと思う。

      • お香焚いた月曜日

        • お葬式では自分の写真に囲まれたい

          暗さに順位をつけることは難しいし野暮だと思うのでしないが、1番最初の暗かった時期にミラーレスのカメラを買って写真を撮ることを始めた。コロナ禍が始まって半年経ったころだった気がする。 その頃の記憶はわたしの頭の中からごっそり抜け落ちているので、なんで突然写真を始めようと思ったのかあまり覚えていない。多分、FUJIFILMのカメラを買うと決めたきっかけの方のブログを読んで、わたしも写真をはじめてみようかなと思ったんだと思う。 カメラを買い、写真を撮り始めて気がついたことがいく

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        曖昧なものも愛したい

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          夜について

          あまりにも暗い夜がある。 深い海の底で膝を抱えてひとりぼっちだと思ってしまう夜がある。痛いほどの静寂の中、心がきゅうと潰れ、脳みそがしゅわしゅわと溶けている気がして、誰か助けにきてよと心の奥底で小さく呟き、それでも誰にも触れられたくなくて、ひとりぼっちというか、ひとりきりというか、世界にわたししかいない夜。なんなら世界なんて存在しないと思ってしまう夜。 その時のわたしは、どう足掻いてもどこまでもひとりきりだが、きっとこの広い世界にはそんな夜を過ごしている人が他にも何人かい

          夜について

          やさしさについて

          性善説を信じている。しかし、やさしさにもいろんな種類があって、生きていく上で獲得してきたやさしさというものもあると思っている。境遇、勉強、人間関係などいろんなことを経験して、考えて、この世にやさしくありたいと願っている人はやさしいと思う。生きてりゃいいことも辛いこともあるが、わたしは周りにやさしくありたい。わたしはやさしくありたいが、やさしくなれない人はやさしくなれないだけの理由があると思うので、絶対に責めずにいたいと思う。 時と場合によるが、正論はやさしくないことが多い。

          やさしさについて

          20240420 富士山をみる会

          1ヶ月前、友人と富士山見に行きたいよねって話になり、昨日、富士山を見に行ってきた。 当日友人の家まで迎えに行って、どこまで行くか決めた。行っても富士市くらいまでかなってなんとなく想像していたが、スマホで富士山がよく見えるスポットを調べている最中の友人が「湖…山中湖……」と呟いて、わたしが「山中湖!?行くかぁ!」と言い、山中湖に行くことが決定した。朝9時の話。 わたしと友人は、真面目な話もするし、近況報告もするが、生産性がないと言われればそれまでのくだらなさすぎる話が好きで

          20240420 富士山をみる会

          ロマンチストなのかもしれない

          言葉って暴力的だよなと思う。言葉は時に鋭利になる。わたしは写真を撮るのが好きなのだが、写真も暴力的だよなと思う。写したくないものまで鮮明に写ってしまうことがある。 さて、わたしが好きなものたちが暴力に満ちているのか、この世が暴力的なのかどっちなのか。 もちろん、それらは、いかなる時も暴力ってわけではないと思う。というか、暴力的なものたちを暴力じゃなくすためにわたしたちは頭を使って考えるのであって、人と話し合うのであって、お互いを気遣うのだと思う。自分でも何を言っているのか半

          ロマンチストなのかもしれない

          みなさま元気ですか

          みなさま元気ですか

          いつだって「あのさ」から始まる話がしたい

          こんにちは、awaiです。 お久しぶりです。春が近づいている気配がしますね。 ずっと喉元で「あのさ」と「なんかさ」と「そういえばさ」が引っかかっている感覚があります。なにか言いたい!でもなにを言いたいのか自分でも全然わからない!とにかく話したいの!みたいな状況です。なんですかねこれ。春だからですかね。適当に言っています。えへ。 性格を曲げて楽しているわたしより少し背伸びしてでもまっすぐあろうとしているわたしの方が好きです。でも、年齢を重ねてみえる世界が広くなってきてから、

          いつだって「あのさ」から始まる話がしたい

          CDやサブスクのおかげでわたしのロックスターがいつでもどこでもわたしのために歌ってくれる

          CDやサブスクのおかげでわたしのロックスターがいつでもどこでもわたしのために歌ってくれる

          言語化の弊害

          幼い頃から本が好きで、図書館でたくさん文章を読みながら育った。インターネットをみるようになり、知らない言葉を知る機会が増えた。 その結果、自由に使える言葉が少しだけ多い人間になったと思う。ここまではよかったのだが、感情の言語化がだんだんとできるようになった。少しずつ感情への解像度が上がり、少しずつ感情に名前がつき、それに少しずつ苦しむようにもなった。これは、感情を知ることが楽しくなってやってしまったことでもあるし、名前を知ることで助けられることもあったので、後悔はしていない

          言語化の弊害

          鈍角でもいいから角を持て

          文章を書こうと、写真を撮ろうと、絵を描こうと、仕事をしようと、なにをしても人間はそれをみて「その人の人柄がでるねぇ」と言う。 とにかく人柄をみられる世の中なんだなと思う。 最近、過去に自分が書いた文章を見返していた。 一通り読んだ結果、わたしの文章って本当につまんないなと思った。なんというか人の目ばかり気にしている文章な気がする。 まあそれは幼い頃から生きている時間の毎秒毎分そうなのだが、それが文章にも表れていて本当に嫌だ。 わたしの書く文章は、やさしくみせかけようとして

          鈍角でもいいから角を持て

          しずかなインターネットはじめました。 note未満の書き散らしです。ぜひ。 https://sizu.me/awaiamenoh1

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          年越しそば食べてきました。みなさま良いお年を。来年もよろしくお願いします。

          年越しそば食べてきました。みなさま良いお年を。来年もよろしくお願いします。

          2023年おわり

          こんにちは、awaiです。 年の瀬ですね。わたしは友人たちと忘年会をしたり掃除をしたりしながら過ごしています。 2023年も終わるということで、今年のことと来年のことを書こうと思ってパソコンを開きました。よかったら読んでいってください。 2023年のことを振り返ろうと思っても、前半のことはだいたい忘れてしまいました。人間の記憶力は儚いものです。ひとつ言えるのは、あまり写真を撮らなかった年だったと思います。写真を撮って、見返すことで記憶を保っているわたしとしてはもったいない

          2023年おわり