明日見健作

和歌山県在住。地方公務員。自身のテーマとしている ”青春の旅” は、日々の気付き、あた…

明日見健作

和歌山県在住。地方公務員。自身のテーマとしている ”青春の旅” は、日々の気付き、あたり前なことをまっすぐに生きて書いて行くこと。歌う非営利公務員YouTuberでもあります。私の青春時代に聴き、自身で唄った曲も合わせて聴いていただければ嬉しいです。

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【詩】こどものころのおもちゃ箱

古い箱、開けると、 そこにはすばらしい過去が詰まっている。 おもちゃの箱、こどもの頃の宝物、 時を超えて、今も心に残る。 思い出、それは一つ一つに物語がある。 それぞれが、遠い日の思い出を呼び覚ます、 それは、満面の笑み、笑い声、無邪気な遊び。 箱を開けるたび、時が巻き戻る、 子供の頃の自分に戻る。 心に刻まれた、かけがえのない時間。 おもちゃの箱、古くても、 その中には、永遠の価値がある。 それは、私たちが誰であるか、 私たちがどこから来たかを教えてくれる。 大人に

    • 【詩】承認欲求と自己の旅

      承認を求め、心は揺れ動く、 自分自身を見失い、森の中へ迷い込む。 「認めてほしい」と願う、 その声は空へ消えてゆく。 自己を犠牲に、他者の視線を気にするあまり、 自分らしさを忘れ、偽りの仮面をかぶる。 「私はここにいる」と叫ぶ、 その声は風に飲まれてゆく。 承認欲求の炎が、心を焦がし尽くす。 自己の価値を見出せず、自己否定の闇に落ちる。 「私は大切だ」と囁く、その声は波に溶けてゆく。 真実はただ一つ、自分自身見つめ直し、 自分自身をを認めること。 他者の視線など気にせず

      • 【詩】明日への挑戦

        明日への道は、未知で満ちている、 恐れずに、一歩踏み出そう。 太陽が昇る、新たな日が始まる。 挑戦の種を蒔こう、希望の土壌に、 成長の雨を待つ、夢の芽生えを見守る。 勇気を持って、前進しよう、明日へ。 失敗は、学びの一部、 涙は、強さの証。 立ち上がり、再び挑もう、明日へ。 明日は、今日よりも輝く、 可能性で満ちて、未来への扉。 開けよう、その扉を、明日へ。 明日への挑戦、それは人生の旅、 終わりなき探求、絶えず進化する自己。 踏み出そう、その一歩を、明日へ。 あと

        • 【詩】信念の光

          信念の光が道を照らす、 心の中に燃える炎、 それは誰にも消せない、 自分だけの、強い意志。 心に風が吹き、雨が降り、 時には道が見えなくなるかもしれない。 だけど、信念を胸に、 一歩一歩、前へ進む。 信念なら、貫いてみよう、 それは自分だけの道。 迷いを振り払い、邪念を振り払い、 惑わされることなく、 信じる力で、未来を切り開こう。 信念の力は、山をも動かす、 それは、心の中の太陽。 どんな闇も、その光で必ず照らし出す。 だから、信念なら、貫いてみよう、 それは、自分

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        【詩】こどものころのおもちゃ箱

          【詩】二番星の輝き

          一番星よりも、二番星の輝き、 輝くことに価値を見つけ、心に安らぎを与える。 一番ではなくても、それは大丈夫。 二番目の存在が、世界に色を添える。 一番になるための戦い、 それは競争の疲れを必ずや知ることとなる。 一番よりも、二番目の美しさを讃えよう。 その存在が、世界を豊かにするから。 一番星が空を照らす、その光を誇りに思う。 だけど二番目の星が、その光を引き立てる。 一番であることの価値、それは確かに大きいけど 二番目の価値も、決して忘れてはいけない。 一番星よ

          【詩】二番星の輝き

          【詩】青い制服

          青い制服、輝く朝日に照らされて、 心は希望に満ち、新たな一日が始まる。 青い制服、それはただの布かもしれない、 ただの飾りかもしれない、 そう感じていた青春時代… 青い制服、制服のポケットには、 夢が詰まって 未来への一歩と 勇気をくれていた。 青い制服、学びの場での同伴者 知識の海を航海し、未知を探求し、成長し、 未来へ立ち向かう挑戦の証人となる。 青い制服、友情の絆を深める。 共有された笑い、涙、そして思い出。 それは一緒に過ごした日々を思い出させ、 青春時代を謳

          【詩】青い制服

          【詩】青春の彩り

          青春と青春時代は違う。 青春時代は学生時代を指す。 青春は各世代にある。 青春時代とは、恋する時間、 心は高鳴り、感情は深い。 初めての恋、甘酸っぱい記憶、 それが青春時代の色。 青春時代とは、夢見る時間、 希望に満ち、心は躍る。 未来への扉を開く鍵、 それが青春時代における力。 青春とは、挑戦する時間、 恐れずに、前に進む。 失敗も成功も、すべてが経験、 それが青春の道。 青春とは、成長する時間、 苦しみを乗り越え、強くなる。 自分自身を見つけ、理解する、 それが青

          【詩】青春の彩り

          【詩】平等の一日

          夜明けの光が照らす、新たな一日の始まり。 全ての生き物に平等に訪れる、時間の贈り物。 朝の光は、微笑を生み出す。 夕方の柔らかい光は、帰宅する人々を迎える。 そして、夜は、眠りにつく全ての者に訪れる。 時間は流れ、世界は回り続ける。 それは全ての人に平等で、誰もが24時間を持つ。 時間は誰にも公平で、それぞれの瞬間を大切に生きる。 24時間は、笑いあり、涙あり。 喜びも悲しみも、全てを包み込む。 それは生命のリズム、それは世界の鼓動。 それは平等の24時間、それは無限

          【詩】平等の一日

          【詩】太陽の詩

          太陽よ、あなたは輝き、あなたは照らす、 あなたの光は、生命を育み、世界を明るくする。 あなたは静かに昇り、そして静かに沈む、 それこそが、太陽の詩、生命のリズム。 太陽よ、あなたは燃え、あなたは輝く、 あなたの熱は、地球を温め、季節を作る。 あなたは毎日昇り、そして毎日沈む、 それこそが、太陽の詩、時間の流れ。 太陽よ、あなたは力強く、あなたは美しい、 あなたの存在は、希望を与え、心を慰める。 あなたは遠くから見守り、そして遠くから照らす、 それこそが、太陽の詩、愛

          【詩】太陽の詩

          【詩】感性の旅

          人生の旅路に、感性を持つ我々は、 心の中に、色とりどりの絵画を描く。 喜び、悲しみ、驚き、そして愛… それら全てが、我々の感性を磨く。 朝日が昇り、新たな一日が始まる。 感性は、その美しさを捉える。 夜空に輝く星々、月明かりの下 感性は、その静寂を感じ取る。 人々との出会い、別れ、そして再会… 感性は、その深さを理解する。 挫折と成功、試練と達成、 感性は、その重みを知る。 感性は、人生の詩を紡ぐ。 それは、心の中に深く刻まれる。 人生とは、感性の旅、 それは、我々が描

          【詩】感性の旅

          【詩】自分らしさの勇気

          勇気を持って立ち上がる、 自分の道を歩むために… 時には嫌われることもある。 でも、それが本当の自分を生きること。 人々の期待を超えて 自分の信じる道を選ぶ、 それは簡単なことではない でも、それが自分らしさを保つこと。 嫌われることを恐れずに、 自分の価値を信じて、 時には孤独を感じるかもしれない、 でも、それが成長への一歩。 他人の目を気にせず、 己の良心に従って、 時には批判されるかもしれない、 でも、それが自由への道。 勇気を持って自分を表現する、 自分の夢を

          【詩】自分らしさの勇気

          【詩】自由賛歌

          自由は、心の中の小さな種、 水と光を受けて芽吹き、 力強く大地を突き抜け、 空高く枝を伸ばす。 自由は、夜空の星、 遠く離れていても 一つ一つが輝きを放ち、 道を照らす光となる。 自由は、川の流れ、 山を越え、谷を抜け、 終わりなき旅を続け、 大海へと還る。 自由は、心の歌、 誰もが持つ旋律、 時に静かに、時に力強く、 魂の奥深くで響く。 自由は、永遠の探求、 終わりなき道の上で 私たちは歩みを進め、 永遠に真実を求める旅人である。 あとがき: この詩は「自由」をテ

          【詩】自由賛歌

          【詩】自由のペン

          書くことは競う場ではない、 それは心の中を表現する広場、 思考が自由に舞い踊る場所。 ペンは剣ではなく、 それは魂の筆、 感情が紙面に溢れる。 言葉は戦いではない、 それはメロディー、 心が語り合う旋律。 書くことは競う場ではなく、 それは創造の海、 想像が無限に広がる。 だからこそ、私たちは書く、 競うことなく、ただ表現する。 競う場ではなく、 それはただ、私たちの詩。 あとがき: 詩は個々の心の中で自由に表現されるものです。競争ではなく、自己表現の場であること、

          【詩】自由のペン

          【詩】風と共に歩む

          風と共に歩む、その道は無限、 風が吹くたび、心は軽く、 風と共に、進む。 風は友であり、導き、 風は歌であり、詩、 風と共に生きる。 風は時に優しく、時に厳しく、 そのすべてが成長させる、 風と共に、学ぶ。 風と共に歩む、その道は自由、 風が吹くたび、新たな世界が開かれる、 風と共に、夢見る。 風と共に歩む、その道は希望、 風が吹くたび、未来が明るくなる、 風と共に、希望を抱く。 あとがき: この詩は、風と共に歩む旅の詩です。風は私たちの友であり、導きであり、歌でも

          【詩】風と共に歩む

          【詩】困難を乗り切るための詩

          力尽きて、頑張れない時、 心は静かに囁く、 「休むことも、大切なのだよ」と。 夜が深く、星が輝く時、 月は優しく照らす、 「明日への希望を忘れずに」と。 雨が降り、空が泣く時、 地球は静かに囁く、 「涙も、成長の一部だよ」と。 風が吹き、葉が揺れる時、 木々は力強く囁く、 「君は一人じゃない、我々がここにいるよ」と。 だから、頑張れない時は、 ただ、息を深く吸って、 自分を信じて、一歩を踏み出そう。 あとがき: この詩は、人生の困難な時期を経験している人々に対する励

          【詩】困難を乗り切るための詩

          【詩と経験談】ひとりぼっちじゃないよ

          ひとりぼっちだと思う時、 心が寂しくて、涙がこぼれる時、 あなたはひとりぼっちではありません、 きっと誰かがあなたを見ています。 見えないかもしれない、 感じられないかもしれない、 信じられないかもしれない、 あなたはひとりぼっちではありません、 きっと誰かがあなたを見ています。 あなたの笑顔、あなたの涙、 あなたの夢、あなたの希望、 共有してくれる誰かがいます、 きっと誰かがあなたを見ています。 だから、頭を上げて、前を向いて、 一歩だけでいいから歩き出しましょう。

          【詩と経験談】ひとりぼっちじゃないよ