![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141103142/rectangle_large_type_2_f8fdf83eff6567604f56f373a548cefb.jpeg?width=800)
死ねない時代がやってくる!?
アンチエイジングを通り越して、リバースエイジング、リプログラミング、つまり「老化を治療して若返る」という研究が盛んだ。
そしてそれが現実のものになろうとしている。
老化細胞を除去することで、例えば70歳が50歳、40歳くらいに「若返り」できるというのだ。
その結果、2050年頃には100歳まで働き、120歳まで老後を楽しめる世の中になるという。
挙句は、250歳まで寿命が延びるとも。
喜んでいいのかゾッとするのか微妙なところだが。
![](https://assets.st-note.com/img/1716086698581-R57kVM8l7m.jpg?width=800)
実際20年後には、人口が減る中100歳以上の人(センテナリアン)は、現在の10万人弱から50万人くらいに増るらしい。
そして、予防医学も発達し、病気ではなかなか死ねない時代がすぐそこまで来ている。
身体の寿命は延びても、懐(お金)は大丈夫かとの心配もあるが、そのころにはベーシックインカム(最低所得補償制度)が浸透し、経済的不安なしに過ごせるようになることを期待したい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?