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世の中から始めない(WALL FOR ONE デザインのひみつ)
2023年11月ごろに発売された WALL FOR ONE(ウォールフォーワン)。
発売直後から本当にたくさんの方にご愛用いただけております!ありがとうございます。
さて、そんな WALL FOR ONE はどう生まれたのか。燕市にある光新産業さんへ伺って、お話ししてきました。
TENT アオキ
今日はよろしくお願いします。
光新産業 森井さん
よろしくお願いします。
1. 創業99年
「みせる」と「かくす」を1つにする。(KaKuKoデザインのひみつ)
2023年末に発表された
KaKuKo(カクコ)。
今回は、メーカーであるダイシン工業さんと一緒に、この製品ができるまでの紆余曲折についてお話したいと思います。
1.自分たちでできることを
TENTハルタ
ダイシン工業さんは、どんな会社さんなんですか?
ダイシン工業 鶴見さん
1956年の創業当時からファイリングキャビネットを作っている会社です。A4など規格サイズの紙ファイルを綺麗に並べて収
描いて作って使って(BRUSHUP デザインのひみつ vol.2 CAN)
アオキ
さて、BRUSHUPについて1つ1つ紹介していくシリーズ、第一回のトライアングルのお話に続き、今回はこちら
ゴミ箱になるチリトリ。
CAN(カン)について紹介していきたいと思います。
1.そういえばあのアイデアって
アオキ
普段はゴミ箱として部屋に置いておいて。持ち上げるとチリトリとホウキになるCAN(カン)。そもそもはどうやって始まったんでしたっけ。
ケンケン
たしかこれはBRUS
グレーが好き。そんな気分。
「白黒ハッキリさせたい。コントラストは強いほうが良い。」
僕は2015年くらいからずっとそんな調子だったんですけど。近頃はグレーがとっても気になります。
色ってものは時代の流行があるものですけど、流行にだって理由がある。
たぶん今の僕の心は「白黒ハッキリ、コントラスト!」ではないものを求めていて。白の背景にも黒の背景にもなれるグレー。名脇役としての存在感。そんなものを求めているんだと思います
親身になって部分に関わる(Benesseさんとプロダクトデザイン)
「何を作るか」「どうやって作るか」そして「どう伝えるか」まで、できるだけ全体に関わる。
僕たちTENTにはそんなお仕事が増えてきました。
(これまでもそんなお話をここnoteで数多くしてきました☟)
一方で、実は僕たちもプロダクトデザイナーとして部分に関わるお仕事もやっています。
今日は、その具体例として。Benesseさんとのプロジェクトについてお話していたいと思います。
1. 教え方を
心に刺さる1つを丁寧に(POCHI&JOHN デザインのひみつ)
のせる、しまう、すわる、一緒に暮らす。
POCHI & JOHN
サイドテーブルやカゴになり、 スツールやベンチにもなる。頼もしさと愛嬌を兼ね備えた、 新しい家具ができました。
そんな POCHI & JOHN はどのような経緯で誕生したのか。
岐阜県関市にある杉山製作所さんへお邪魔してお話を伺ってきました。
1.工場をよく見た上で
杉山製作所 小玉(こだま)さん
遠いところまでご出張あり
紙幣よりも価値ある紙(映像作家 林 響太朗さんインタビュー)
アオキ
こんにちは、今日はよろしくお願いします。
林 響太朗さん
よろしくお願いします。
アオキ
今日は idontknow.tokyo のみんなで、林さんのオフィスである DRAWING & MANUAL にお邪魔しています。
アオキ
いやあ、昨年末の青山ブックセンターのトークイベントではありがとうございました。
林さん
いや、こちらこそです。楽しかったです。
アオキ
実はあのイベント