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拡散希望!!京都嵐山鵜小屋事件でA宮最側近奥野の責任が公式となりました。

篠原常一郎さんから「拡散希望!!」緊急配信です。


・「A宮の最側近」と自慢している奥野卓司(敬称略)の不法行為が、京都府議会という公の場で議論される機会が生まれることがわかった。

・皇室に縁が深く、国費など公共の補助金を受けている山階鳥類研究所も、そうとうあわてている。


・京都府も、国有地ではあるが京都府が管理している土地に鵜小屋を建てることに特別な許可を出した際、副知事が嵐山通船前社長の湯川から接待された件があやふやになっており、その鵜小屋撤去を嵐山通船に負担させることは極めて不当である。



☝嵐山通船の小島社長が京都府都市計画課へ出向き、話し合った村田参事の回答によると、

今回の鵜小屋廃墟撤去代987万8千円の納付書と納付命令は、同じものが奥野にも送られていた。



篠原常一郎さんと嵐山通船の小島社長さんとの電話によると、それ以前、昨年二月から四度ほどの命令書や勧告書が京都府からあるたび、嵐山通船は再審査請求書を意見書・反論書を添えて提出していた。

京都府は一般社団法人の奥野へも同じ通知を送ったが、奥野からは一度も反論はなかった(と京都府村田参事は回答)。



嵐山通船としては、仮に裁判で決着がつかない状況でも、行政の命令は公的な力を持つので、正しいか否かにかかわらず、従わねばならない行政命令に従い、この金額を全額納付する。
その後、訴訟や不服申し立て審査で確認し、行政側が間違っていたら返金されるという順番である。

つまり、奥野もこの”従わねばならない”納付書を受け取ったので、責任から逃れられない立場となった。


(=^▽^=)やりぃ!!
奥野さん責任者公式認定おめでとうっ!!



そして、嵐山通船からも奥野からも納付された(二重納付)場合、村田参事によると、金額配分して双方へ返金がある。

それには京都府議会の承認が必要である。


(=^▽^=)奥野さんの議会まな板デビュー、楽しみっっ!! 


議会で決まった配分に不服があれば、自由に裁判できる(村田参事からの回答)ので、一円も払うつもりがない嵐山通船は裁判を起こすつもりとのことです。


( ̄0 ̄; ) あ、でも奥野さんが一円も払わず、払い過ぎが起きなかったらどうなるの?嵐山通船は「いつ」京都府を裁判にかけられるのかしら?

京都府ったら奥野と結託して嵐山通船に満額払わせ、「これにて丸く一件落着!!」する気じゃないよね???( ᯣ _ ᯣ )


まあ、京都府が自己完結しちゃったら、嵐山通船は奥野を相手取って裁判を起こすことになるのだとは思いますが・・

本来なら建てちゃいけないものを許可した京都府自身の違法行為も裁かれないと不公平ですよ!!⇓⇓⇓⇓

>・営利目的では建てられない場所に、グッズを販売する目的の鵜小屋が建った

一般社団法人の「目的」を読むと、グッズを作って販売する、雨で鵜飼いができない時にお客を鵜小屋に入れてお金をとる、とある。
鵜小屋の存在により、一般社団法人や山階鳥類研究所への寄付金をもらう。
これは完全な営利目的。
それが禁止されている場所なのに、西脇京都府知事の忖度でハンコがつかれたと思う。<



さて、篠原さんによると”面白い”のは、奥野が週刊文春を名誉棄損で訴えた裁判(嵐山通船の現社長である小島さんが裁判を傍聴した)で、
・奥野が「山階鳥類研究所の壬生(みぶ)理事長に所長の座を降ろされ、理事になってしまった」と泣きごとを言ったこと、
・零細企業である嵐山通船の湯川元社長を二年間で6回もA宮のパーティなどに行かせておきながら、「自分はA宮の側近ではない」と何度も繰り返したこと


☝念のため復習ときませうか。

まず、名前だけを貸したお飾りの「名誉総裁」ではなく、責任とらなきゃいけない「総裁」を1986年から四十年近くA宮がしている山階鳥類研究所。

そのシニアフェロー&理事である奥野卓司(敬称略)

こちら本日の山階鳥研HPで確認です:

奥野卓司、堂々の役員理事。(赤枠は私が付けました)


この奥野が所長時代にやらかした、京都の小さな鵜飼船会社「嵐山通船」の当時の社長その他とグルになって会社に大借金を背負わせ、”A宮のお成り代”やら山階鳥研への寄付金やら、自分の自称”研究費”やら秘密の年始年末旅費やら研究と無関係な令和の天皇陛下即位祝賀式典タクシー代やら、息子の文房具代やらやらやらやらをチューチュー吸い取り、大借金のうち一億円ほどがどこかへ消えたという大ミステリー。

この大借金の自称”理由”だった、感染症防止設備も下水施設もない=始めから使う気もなかったチープだが超高額な鵜飼い小屋建設。京都府が異常な忖度で建設を許したが、これが建設途中で放棄され廃墟となり、でも誰も撤去せず嵐山の環境と美観をいちじるしく損なっているため、今年の三月に京都府が行政代執行で取り壊しをした。その費用は嵐山通船と、ついに奥野へも請求される。


拙ノートでも、例えばこのように書きました:

>嵐山通船さんは、京都府から撤去費用990万円の支払い命令書が来たら、弁護士と相談して民事告訴・刑事告訴を考えているそうです。<

嵐山通船さんが目指すのは、加藤造園からぼったくり分を取り返すより、今はあえて自分たちで支払いを完了し、背後にいる本当のワルたちをひきずり出すこと
A宮側近である奥野卓司が計画した水増し請求だった可能性は大だから。<

>「こんなことは誰かが止めないと」と嵐山通船社長さんが言われた通り、消えた1億円の行方、つまり共謀し、さらにその背後に隠れてポッケに入れた面々を、嵐山通船さんは明らかにしようとされているのだと、あらためて思います。


そして奥野の詐欺行為の証拠、嵐山通船当時の社長が消したけどコンピュータを復元したら大量に残ってたメールやデータは、こちらでどうぞ♪


というわけで本日のタイトル画像は、わたくし撮影のピンボケボケで本当に申し訳ありません!!テキサスのヒューストンにあるNASAジョンソン宇宙センターが誇る火星の石・触れる編。こちらアメブロでご紹介しています:



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