【社員紹介File】”なんて素敵なお仕事なんだろう”と一目惚れ/〈最強のNo.2〉庄司 光莉
みなさん、こんばんは。
本日は当社のFinancial Consulting事業部でリーダーを務めながら、面接官としても活躍している庄司さんを紹介します。
どういった経緯で入社を決めたのか、ABCashをどのような想いで牽引しているのかなど、庄司さんについて、この記事を通じて皆さんに少しでも知っていただければ嬉しいです。どうぞお気軽にご一読ください。
＼今回お話しを伺った活躍メンバー／
まず初めに自己紹介をお願いします！
初めまして！
庄司 光莉（しょうじ ひかり）です！
現在、私は金融教育ベンチャーである株式会社ABCash TechnologiesでFinancial Consulting事業部のリーダーをしています。
『社会貢献をしながら、仕事に全力で楽しく働く！』をモットーにしています！普段は楽しいことが大好きです！社内ではABCashキャンプ部の部長（自称）をしていたり、よく飲み会の幹事を担当しています（笑）
趣味でクラフトビールやウイスキーを収集することが好きで、現在は家に100本以上のウイスキーが並んでいます！ときどきホームパーティーも開催しています！
ABCashでは、マンツーマンでのお金のトレーニングを通じて、生徒さんがよりハッピーな人生を送るためのサポートを行っています！
「休日をどのように過ごすのが好きなのか？」、「どのようなことにお金を使いたいか？」「将来かかるお金にどのような不安を抱えているのか？」などなど・・・
人によって、夢ややりたいこと、不安はさまざまであり、これからの人生をどうしていくかは選び放題です！ただ、どんな人生でもお金は必要不可欠です。お金は道具なので、その使い方によって人生は変わります。
私たちABCashでは、お金の勉強を通じて、これからの人生を変えるきっかけを提供しています！
今回は私の簡単な自己紹介と、「なぜ金融業界や職種未経験であるにもかかわらず、ABCashにジョインしたのか」についてお話ししたいと思います。
「一生このまま今の会社の歯車で良いのかな・・・」と転職で悩んだり、不安を感じている方々に、この記事がこれからの人生に少しでも前進するきっかけになれば嬉しいです！
ABCash Technologiesに入社した経緯は？
前職では、大手物流業界で貿易事務を担当しており、フォワーダー業務と呼ばれる国際海運輸送における輸出入手配を担当していました。日本の貿易量の99％以上が船で運ばれるため、日本人が日常生活に必要なモノを運ぶという仕事に携わることで、やりがいや責任感を感じながら働いていました。
新卒で働き始めた当初から、【社会貢献をすること】を軸としていたため、当時はやりがいを感じていましたが、いつもどこかに『このまま今の会社で働き続けて良いのか』という不安もありました。
そんな悶々とした日々の中で、新型コロナウイルスの感染拡大が起こりました。マスクやアルコール消毒液が手に入らなかったのは、まだ記憶に新しいかと思います。
その当時、私は緊急プロジェクトメンバーとして、マスクや病院で使用する防護服を中国から輸送する手配を任されました。スピードを重視して、連日、夜中まで手配調整を重ねました。日本に到着した際に、実際に必要としている人々の手に渡ったのを、とあるスーパーで目にしました。その時、必要だと感じているものを提供できた喜びと同時に、誰かが安心したり、喜んだりしている姿を直接目にして、本当に嬉しく感じました。
ただ、前職では１対ｎに大きく貢献をしていましたが、自分にはもっと１対１や少数の相手に対して価値を提供するような仕事に対して、よりやりがいを感じるのではないか？と考え、本格的に転職活動を開始しました。事務職の経験しかない中で、営業職にチャレンジしたいという思いもあり、仕事を探している中で当社を見つけました。
私自身も転職活動を通じて、将来への漠然とした不安を感じ、その中でも特にお金に関する不安が転職への挑戦の妨げになっていると感じました。そんな中、ABCashを知り、その事業と仕事内容に、なんて素敵なお仕事なんだろうと一目惚れしました。
マンツーマンのサービスであることにも魅かれ、自分が働きながらやりたいことへチャレンジができたり、やりがいを感じることができそうだと思い、ABCashへの転職を決意しました。
とはいえ、未経験で不安だらけでしたが、入社の決め手はとにかく「人」でした。私の場合、内定から入社まで半年くらい期間が空きましたが、その間も社内イベントに参加させていただいたり、メンバーと実際に接する機会がありました。その時のメンバーの熱量がとにかく凄かったのを鮮明に覚えています。
本気で会社の未来を考え抜き、会社をどうしていくべきかについて全員が全力で取り組んでいる姿がとても輝いていて、私も熱いメンバーに囲まれ、仕事に全力で向き合っていきたい！と感じ、決断しました。
当社での仕事内容は？
現在はマネジメント職であるリーダーとして、チームの目標達成に向けた意思決定やメンバーのキャリア支援、事業部の課題発見・解決に日々奮闘しています。
リーダーとして、組織拡大のためには【業績逆算】に基づいて決断する力が重要です。この決断力のスピードをどんどん向上させ、チームの目標達成に必要な要素を考え抜いて決断する日々です。
また、メンバーの人生サポーターとしても、当社で働く以上は楽しく人生に向き合ってほしいと考えています。そのため、自らの経験を通じて、当社で働く時間を有意義に過ごすためにも成果を出していく方法を伝えたり、ABCashのカルチャーや想いを継承していくことに努めています。
社内プロジェクトにも参加し、前回のnoteで投稿があった全社員総会では企画や実行も担当しました。
毎週の打ち合わせを経て、本番ではみんなの熱い想いを感じることができ、「最高の総会だった！！！」と言ってもらえて嬉しかったです。総会中はステージ裏でずっと感動で泣いていました（笑）
また、『子どもの頃から、お金の勉強をすることが当たり前になる日本の教育現場をつくる』のをやりたい想いがあり、ABCash for Schoolという高校生向けのセミナーにも実行メンバーとして参加しています。
そんな私が現在目指しているのは、『最強のNo.2になる。』ことです！
これは私が最も尊敬する先輩がよく口にしていた言葉なのですが、No.1を狙わないというわけではなく、必要なときに必要なポジションに入り、柔軟にサポートができる人を目指すという意味です。どんなポジションでも活躍できるカメレオンになりたいという想いがあります。
現在は、Financial Consulting事業部の部長である角井さんの右腕になるために特訓中です！
当社で働きながら気づいた大切なことは？
【がむしゃらに目の前のことに全力で向き合って、最後までやり切る】ことが本当に大切だと感じています。
入社当初は、不安とワクワクの中、何も分からない状態でした。そんな私に、現在の人事部長である中原さん自身が『失敗経験を沢山積みたい』と入社時に言っていたと聞き、とても共感しました。今でも、私はこの考え方を大切にしています。
できる限り失敗はしたくないし、怖いし、失敗したら恥ずかしいとも感じます。ただ、それを考えないくらい目の前に全力で進んでいくと、失敗は近道になります。もちろん一人の力では絶対に物事は進まないし、自分の成長も止まり、会社の成長も止まります。ただ、そんなつまづいた時に必ずABCashのメンバーは手を差し伸べてくれます。
失敗を恐れないくらいに日々全力で取り組むことで、それを最後までやり遂げた際には、新たな自分の課題が見つかります。このサイクルを繰り返すことで、自らの成長は止まることがありません。
私が2023年上半期ベストコンサルタント賞No.1を受賞した際も、現状の自分には一ミリも満足していませんでした。もっとできることがあったはずだとか、こうしておけばよかったな、と失敗と後悔の連続の想いが強かったです。
ただ、これは自分の力だけでは絶対に成し遂げられないことで、周りの先輩やメンバーに支えてもらったおかげで、がむしゃらに走り続けることができた結果だと感じています。本当に当社のメンバーの人想いなところは大好きで尊敬しています。この場を借りて、いつもありがとうございます！
未来の仲間へメッセージ
ABCashでは、「生徒さんの人生に本気で向き合って変えていく」ということを通じて、「自分自身の人生も変える」ことができる場所です。
人は変化が怖くなるものです。現状維持のバイアスを捨て、今自分がやりたいことややるべきことはことは何か？を考えてみて、まずは行動に移すことが重要です。ぜひ、「やってみる」ことから始めて、一歩踏み出してみてください！
ABCashでは、人生を変えたいと本気で考える人に対して、全力でサポートすることをお約束します。人を大切にする文化が根付いているからこそ、これは生徒さんだけでなく、当社で働くメンバーにも同じです。
本気で、ABCash全員で熱い想いを持ち、金融教育市場を開拓できると信じています。
もし、この記事を読んで少しでも興味を持っていただけたなら、カジュアル面談でなんでもフラットにお話ししましょう！
ここに書ききれなかった想いもあるので、ぜひ沢山ABCashの素敵なところを知って欲しいです！
以上です。庄司さん、ありがとうございました！
庄司さんが思い切って転職を決断し、当社で成果を出し続けている理由について、少しでも理解していただけましたでしょうか？
「一生このまま今の会社の歯車で良いのかな・・・」と転職で悩んだり、不安に感じている方は、ぜひ一度「カジュアル面談」で私たちとお話ししてみませんか？
お会いできることを楽しみにしています！
カジュアル面談・応募はこちらからお願いします。
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